のだめカンタービレ16
- 301 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/13(水) 13:32:26 ID:qWkig1s6
- 売り切れ……。某スレの住人が買い占めたんですか?
- 302 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/13(水) 19:01:17 ID:82cpn323
- あの値段で売り切れるってすごいなw
- 303 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/14(木) 16:50:08 ID:AAnPpCVX
- >>300
商品名「ノクターン」にはげわろた
- 304 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/14(木) 21:25:15 ID:SzWc4RsP
- まさか所長はこの商品を知っていて調律師にノクターンを弾かせたのでは
- 305 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/14(木) 23:12:47 ID:1Ul2q2G6
- 陽介、自信あるなら投下してみろよ?批評してやるからさ。
- 306 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/14(木) 23:35:32 ID:+TCUsLCN
- 陽介、すっかり定着したなw
- 307 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/15(金) 02:10:48 ID:gyt9UjF4
- いくら釣りといえど
陽介の出現により過疎が解消されたんで
陽介に感謝の意をこめて
千秋×Ruiの投下を待つことにしてみる
- 308 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/15(金) 02:30:44 ID:m1Czi4Zn
- エー
陽介×Ruiでしょw
- 309 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/15(金) 22:40:19 ID:PELJCbYB
- 今までこのサイトに限らず一度も千秋×Ruiを見たことがナイ。
ならば私が…
いやいや怖いな…
- 310 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/16(土) 00:05:40 ID:HffPBkR8
- つーか冗談抜きで需要ないと思う…>千秋×Rui
RuiRuiストーカー(陽介)×Ruiでいいじゃん。
- 311 名前:名無しさん@ピンキー[]:2008/02/16(土) 02:00:13 ID:7jt9oWfp
- ちあのだがみたいよ
吐くほど甘いやつを・・
- 312 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/16(土) 02:42:56 ID:REx/PSin
- 俺もちあのだキボン。
最近は鬼畜系見てないから、千秋の俺様って感じの小説が読みて〜。
例えば、
千秋って「のだめは変態!」「俺は紳士!」って感じで振舞っているけど結構危ないセックス(縛りとか、大人の玩具)に心のどこかで興味がある。んで、何かのきっかけ(やきもちとか?)で、買って置いた媚薬で動けなくして初めて玩具を使う。
もちろん、初めてののだめは「きゃぼー!?せ・せんぱいぃ!?先輩って変態だったんですかー!!?(涙)」って感じ?
ってか、ありきたりかな?
でもやっぱ俺様千秋も見たいわ・・・。
- 313 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/16(土) 12:32:45 ID:HffPBkR8
- おもちゃ使用ってwせっかく若い身体があるんだからもったいないよ。
でも目隠しプレイくらいならいいかな…
前回カピカピパンで殴ったのはオレ様プレイだよね?
- 314 名前:名無しさん@ピンキー[]:2008/02/16(土) 12:39:51 ID:Rh82K88L
- 王道の焦らし・言葉責め
- 315 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/16(土) 13:54:06 ID:sWIOVTxM
- 最近定期的に上げているのは何?
- 316 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/16(土) 14:51:14 ID:oBS0K7Rw
- のだめがマルレを初めて見に行った時には、おもちゃくらい済だろ。
さらっとおもちゃもこなす男さ。
- 317 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/16(土) 17:34:35 ID:Si5KGyPk
- ムッツリの首位打者…。
あのシーン、のだめの表情がやたらと爽やかなんだよな。高度なボケなのか、マジなのか…。
- 318 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/16(土) 23:31:58 ID:7jt9oWfp
- 俺様もいいが、のだめのふっと魅せる色気にくらっと来て
辛抱たまらず獣になっちゃう、激し目の千秋もいいなぁ
フォーマル着替え中とか〜。
- 319 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/16(土) 23:47:17 ID:REx/PSin
- 着替え中だったら、千秋じゃなくてのだめがくらっvってしてそう(笑)
でも、激し目の千秋もかなり良いv(*´Д`*)
- 320 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/17(日) 00:05:27 ID:dvK64PFG
- バカンスへ行って 真っ黒に日焼けした真一くんが読みたいな。
- 321 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/17(日) 01:42:31 ID:rxhiSBMd
- 空気を読まずに千秋×のだめを投下。
松田氏のぞきネタなので、そゆの嫌いな人はスルーしてください。
- 322 名前:Hide and Seek 〜松田幸久の災難〜 1[sage]:2008/02/17(日) 01:43:44 ID:rxhiSBMd
- Hide and Seek 〜松田幸久の災難〜
きらきらとした甘い旋律が消えると、一瞬の沈黙の後に場内は歓声に包まれた。
賞賛の声の中心には、ナイトブルーのワンピース姿の東洋人。
はにかむような笑顔を浮かべて、背の高いフランス人に囲まれている彼女は
さっきまでの迫力あるピアノの音の主とはとても思えない。
オレ・松田幸久は彼女の演奏を、少し離れた場所から誰よりも熱く見つめていた隣の男に
にやりと笑ってワイングラスを傾けた。
「で、千秋君はこんなものを大事に隠し持っていたわけだ。」
「別に隠してませんよ。コンヴァトの生徒だって言ったでしょうが。」
―――顔でも赤らめるかと思ったら、相変わらず可愛くない奴。
ここはフランス郊外のパーティー会場。
デシャン・オケ常任のジャン・ドナデュウが日本人の恋人と結婚するとかいうことで
オレを始め、彼の友人や仕事仲間たちがお祝いパーティーに駆けつけているというわけだ。
デシャンとR管の指揮者がいるからには、もちろんマルレの常任もやってきた。
それどころか、ジャンと仲が良いというあの「変態ちゃん」の姿もある。
食事を心底美味しそうに食べ、ジャンの婚約者(ゆうこ、とか言ったっけ)のドレスに感心し
ときおり「ふおぉぉ」だの「はうん」だのわけのわからない奇声を発しながら
いつの間にか彼女は、周りのフランス人たちにとけこんでいた。
プロの演奏家である彼らが、コンヴァトの生徒である彼女のピアノに興味を持ち
「ご祝儀代わりに」と弾かせはじめたリストの「愛の夢 第三番」。
―――彼女の音が響いた瞬間、その場に居合わせた全員が食べるのも喋るのもやめていた。
多彩な音、表情豊かなフォルテシモ。技巧に囚われることなく大胆に躍動する旋律。
それを聞いて初めて、千秋が彼女を選んだ理由に合点がいった。
- 323 名前:Hide and Seek 〜松田幸久の災難〜 2[sage]:2008/02/17(日) 01:44:27 ID:rxhiSBMd
- 「千秋真一を惚れさせた音、か。」
「なんですか、その言い方。」
「だって君、彼女の変態さに惹かれたわけじゃないんだろ?」
ゆうこに涙ぐみながら抱きつかれ、デシャンのコンマスに握手を求められている彼女は10代の少女みたいに笑う。
「こうして遠くから見てると、ルックスも結構可愛いしね。すっぴんも可愛かったなぁ肌綺麗で。」
あの夜のことを蒸し返すと、千秋のまとう空気が少し動いた気がした。
これだから後輩いじめはやめられない。
「結構胸も大きいしねー。ちらっと見ただけだけど。」
「じゃあ忘れてくださいよ。」
不機嫌そうに眉を顰めると、彼は彼女――野田恵ちゃんのもとへとつかつか歩いていった。
先輩、一緒にバイオリンソナタやりましょうよ、なんて能天気な日本語が聞こえる。
突っぱねているけれど、あの様子じゃ多分やらされるんだろう。
暑苦しい若き恋人たちを見ながら、オレは一歩先にホテルへ帰ることにした。
手の中には、さっきのリストの最中に千秋のポケットからがめた、あの2人の部屋のルームキー。
いちゃいちゃと戻ってきたふたりを脅かして、朝まで酒に付き合わせるって寸法だ。
だいたいパリにアパルトマンがあるなら、ぎりぎり終電で帰れなくもないのに
わざわざオレと同じランクのホテルを取るあたりのお坊ちゃん的思考回路が気に食わない。
―――酔いで火照った身体を起こすと、オレは上機嫌で会場を抜け出し歌いながらホテルへ戻った。
ダブルベッドがあつらえられたホテルの一室に、がめたキーで忍び込む。
サイドボードにキーを置くと、クローゼットの中に忍び込んだ。
何とも都合のいいことに、こちらからは向こうの様子がよく見える。
帰ってきたタイミングで脅かしてやろうとほくそ笑んで座り込んだ瞬間、オレは睡魔に襲われていた。
- 324 名前:Hide and Seek 〜松田幸久の災難〜 3[sage]:2008/02/17(日) 01:45:20 ID:rxhiSBMd
- 「…あんっ!」
女の嬌声が聞こえ、オレは目を覚ました。
クローゼットから外を伺うと、頬を染めて壁に手をつく彼女の姿が目に飛び込んできた。
ナイトブルーのドレスを身に纏ったまま、恋人に後ろから貫かれている。
「はうぅ…しん、いちくんっ!」
とがめるように名を呼びながら、快感に攫われていく彼女――野田恵ちゃん。
我が後輩・千秋は彼女の首筋に舌を這わせながら、こぼれ出た白い胸をまさぐっていた。
(やばい…真っ最中じゃねえか…)
オレは自分の血の気がさあっと引く音を聞いた、気がした。
「せんぱいっ…今日、なんか変っ!」
耳朶を舐められながら、彼女が艶めいた声で彼をとがめる。
気付いているんだろうか、そんな声で叱られても男はあおられるだけなのに。
彼は激しい抽送を抑えると、ゆるゆると焦らすように彼女を揺さぶった。
「あー、じゃあ止めるか?」
「…あんっ!それは、嫌…デス…。」
「だって、変なんだろ?」
「やっ…だから、せめてベッドで…ちゃんと服、脱いで。」
真っ赤な、今にもイきそうな顔でたどたどしく喋る様が何とも色っぽい。
彼はそれを見て満足そうな笑顔を浮かべると、彼女の耳元に唇を寄せて囁いた。
「お前、やらしー。」
「なっ…」
一瞬ひるんだ彼女から、ずるりと自身を抜き取ると
もう身体にひっかかっているだけになっていた彼女のドレスと下着を剥ぎ取り
彼自身の服も脱ぎ捨て、今度は正面から深いくちづけを交わした。
角度を変えては貪るような、熱くて野生的な…随分とこなれたキス。
ぴちゃ、と唾液を絡める音がここまで聞こえてくる。
唇を離すと彼女は、とろりとした目で彼を見つめていた。
そのままふたりはベッドに倒れこむ。
- 325 名前:Hide and Seek 〜松田幸久の災難〜 4[sage]:2008/02/17(日) 01:46:16 ID:rxhiSBMd
- …他人のラブシーンを間近で見るなんて得難い経験だけれど、
世の中には経験しておきたいことと、そうじゃないことってあるだろ。
これは…どっちになるんだろうか。
興味深いし、なかなかいい眺めだけれど、正直もう勘弁願いたい。
シャワーでも浴びにいってくれないかな、というオレの願い空しく
千秋はさっきまでつながっていた、彼女のそこに指を這わせていた。
愛液がてらてらと光り、糸を引く。
「お前…濡れすぎ。本当にやらしい身体してるよな。」
「…誰が教えたと思ってるんですか。」
「さあね。」
…なんつー嬉しそうな声で、顔で。お前ってムッツリすけべだったんだな、千秋。
「むきゃ。ひどい男デスね。」
頬を染めて彼女が呟く。
「で、今日はどっちがいいですか?上、下?」
…リクエスト聞くのか。なんだか羨ましいぞ。
「じゃ、お前上。」
ちゅ、と音を立ててキスをすると、彼女がさらりと千秋の上にまたがった。
すべてを収めると、それだけで軽くイったらしい。身体をふるりと震わせ、眉根を寄せている。
オレは、いつのまにかそんな彼女――変態のはずの野田恵ちゃんに、目を奪われていた。
- 326 名前:Hide and Seek 〜松田幸久の災難〜 5[sage]:2008/02/17(日) 01:46:44 ID:rxhiSBMd
- すんなりと伸びた手足に、肌理の細やかな肌。
ピアニストらしい、まんべんなく筋肉のついた引き締まった腕に
まるくふくよかな胸、そしてすべすべと平らな腹部。
月明かりに照らされた彼女の裸体は、女らしい美しさに満ちていて。
ついさっきまで、子どものような表情で食事を頬張っていたのに。
つい数時間前には、その豊かな音色で周りの人間を魅了していたのに。
今、彼女は男の上で嬌声をあげて腰を振っている。
白いのどをのけぞらせ、頬を桜色に染め、栗色の髪を乱れさせる様は
限りなく情熱的で、いやらしく、そして美しかった。
「あんッ…も、ダメ…。」
腰を上下にストロークさせながら、可愛い声で喘ぎ声を上げている。
「ダメ?じゃ止めるか?」
息は荒いがまだまだ余裕の表情の彼が、下から彼女の胸を弄び意地悪く聞いた。
「それは…」
「だって、ダメなんだろ?」
「違っ…気持ちよすぎて、おかしくなっちゃうから!ひゃんっ!」
深く腰を下ろした瞬間、千秋が突き上げたらしい。
不意打ちにイってしまったらしい彼女は、白い喉をのけぞらせがくがく震えて彼にしなだれかかる。
それを合図のように、彼は身を起こし彼女を抱きしめた。
「いいんじゃない?おかしくなれば。」
オレには丸聞こえの、耳元で交わされる甘い囁き。
そうしてふたりは、深く深くつながったまま一緒に高いところを目指す。
こぼれ出る喘ぎ声とため息、交わされるくちづけと甘い言葉。
彼女がひときわ高い声で啼くと、ふたりは抱き合ったまま果てていった。
- 327 名前:Hide and Seek 〜松田幸久の災難〜 6[sage]:2008/02/17(日) 01:47:14 ID:rxhiSBMd
- 「…もう。」
彼女が拗ねて口をとがらせる。
「真一くんはテンションあがると抑えがきかないんだから。」
「お前だって乗ってたじゃん。よさそうだったし。」
「それは…誰のせいだと。」
「んー、オレ。」
心底満足気に目を細める彼を見て、彼女は頬を真っ赤に染めそっぽを向いた。
「ムッツリの首位打者…!」
照れ方が、やたら初々しくて可愛く見える…のは、あんなところを目撃したせいか。
その反応がツボだったらしい千秋は、彼女を後ろから抱きしめていた。
「よかったですね。松田さんに捕まらなくて。」
唐突に出てきたオレの名前に、びくりとさせられる。
…そういやオレ、ものすごい非常事態の中にいるんだった…。
「当然だ。捕まってたまるか、オレたちだって久しぶりなんだから。」
「確かに。」
「松田さんだって、さすがに空気読むだろ。大人なんだから。」
「わかりませんよー。もしかしたら覗かれてたりして。」
「変な妄想すんな!」
全裸でシーツに包まりながら、夫婦漫才をする2人の部屋のクローゼットで
覗きでしかない行動を取っているオレは…心底、透明人間になる力が欲しいと神に祈っていた。
結局オレは、さんざんじゃれあった若いバカップルが
いちゃいちゃとバスルームへ向かうまで、クローゼットの中で息を潜め続けたわけで…。
- 328 名前:Hide and Seek 〜松田幸久の災難〜 7[sage]:2008/02/17(日) 01:48:38 ID:rxhiSBMd
- 翌朝。
あれから結局ほとんど一睡もできなかったオレが、目を擦りながらレストランへ降りていくと
件のふたりが朝食をとっていた。
朝からずいぶんな量の朝食を、また口いっぱいに頬張る彼女は少女のようにしか見えなくて。
あの月明かりの中、色っぽく乱れまくっていた面影はどこにもない…。
昼は少女、夜は娼婦ってことなのか?
でもってピアノの腕は超一級で、けっこう可愛くてスタイルもよくて、変態?
なんか色々ありすぎて、すでに羨ましいのかどうかもわからないが
すまし顔の後輩が少々、癪に障ることは事実で。
でも、昨夜の事をばらすのは、どう考えてもオレの分が悪い。
(R☆Sオケにばらされたら、確実にあのオケでオレは振れなくなるし)
結局、何もなかったことにするべきだという結論に達したオレは
周りのフランス人どもに聴こえないよう、日本語で「女って、すげーな。」と呟いたのだった。
おしまい。
- 329 名前:Hide and Seek 〜松田幸久の災難〜 あとがき[sage]:2008/02/17(日) 01:49:43 ID:rxhiSBMd
- 以上、お目汚し失礼いたしました。
本誌は正念場すぎて、萌え展開はまだ先でしょうか。
あ…千秋、誕生日おめ。
- 330 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/17(日) 02:28:36 ID:LTcEIjYE
- うぉーエロいぃっGJですっ!!
松田さん好きなんで、楽しかったwww
千秋誕生日オメ〜☆
- 331 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/17(日) 02:29:48 ID:2qwqsW5z
- GJです!ありがとうございます!あまあま千秋×のだめ最強です!
- 332 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/17(日) 02:34:01 ID:q0N3Ww3C
- キタキタキタキタ━━━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━━━━!!
すげーいい!!GJ!
- 333 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/17(日) 03:42:17 ID:7Yq9Sqbt
- 松田さんGJ!w 楽しかった!
- 334 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/17(日) 08:32:59 ID:FjsueMpO
- GJ!
面白かった。
松田目線だからかもしれないが、見つからなくて良かった。
- 335 名前:名無しさん@ピンキー[[sage]]:2008/02/17(日) 10:06:34 ID:jgFufCwV
- 超GJ!
わーい、松田さんネタだ!
やっぱ彼はこーゆーキャラだよね。
「…リクエスト聞くのか。うらやましいぞ」
の突っ込みがツボでした。
- 336 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/17(日) 10:16:02 ID:bPt4cNA6
- 松田GJ!
- 337 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/17(日) 11:31:35 ID:4Zg+0svM
- GJ!今までなかった視点で面白いっす
- 338 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/17(日) 14:10:11 ID:bPt4cNA6
- ついでに松田が目覚めるまでの
二人が部屋に戻ってからのイチャイチャも見たかったり…
- 339 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/17(日) 19:03:32 ID:uUbXKKbm
- じゃ、実は千秋は気付いていたってオチは?
なんちてーwww
- 340 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/17(日) 21:27:05 ID:jwBt9/Mn
- GJ!!! 松田さんおもろいわぁ。
- 341 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/17(日) 22:21:16 ID:1W2Od2Ma
- GJ!!!
- 342 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/18(月) 07:53:42 ID:4zdkwOnZ
- >>339
さすが首位打者ww
- 343 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/18(月) 08:07:03 ID:NBZ8ajTe
- きづいてたらやんないだろ、千秋は。
- 344 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/18(月) 11:19:57 ID:rpS9DxZh
- すでに羨ましいかどうかもわからないにワロタ
- 345 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/18(月) 14:33:46 ID:GpKO7gRZ
- オレより若いくせにオレよりでかいなんてムカツク!
- 346 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/18(月) 20:04:13 ID:r81ClnqI
- マツーダ乙
- 347 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/19(火) 02:45:26 ID:5cnVielf
- いつの間に
GJ
松田が帰った後のバスルームでのいちゃいちゃも見たい
- 348 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/19(火) 21:08:53 ID:6v+DZhqq
- ほしゅ
- 349 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/21(木) 21:38:12 ID:L4pHokNj
- 千秋×のだめ
ほのぼのちょっと甘
Hはさっぱり係で投下します。
- 350 名前:少し先のおはなし1[sage]:2008/02/21(木) 21:39:21 ID:L4pHokNj
- 久しぶりの休日が、のだめの休みと久しぶりに重なった。
昨夜の睦事を思い出しながら心地よいけだるさと眠気のなかで、
朝と呼ぶにはずいぶんと遅い時間だけれど、もうしばらくベッドに身を横たえて
更に寝坊することを自分に許すことにした。
隣にいるはずの温もりを探して手をのばして、しかしどうやらそこにもはや
求めるものがないとわかると、仕方なく身体を起こす。
キッチンから何やら音が聞こえて、淹れたてのコーヒーのいい香りが漂ってきた。
やがて探し人はドアからひょっこり顔を出して、いつもの笑顔でオレを呼んだ。
妻がおいしいコーヒーを淹れました。ごはんの用意は夫の仕事デスよ?
はいはい、と半ば溜息をつきながら、オレは近くに脱ぎ捨てられた服を身に付ける。
この後、お散歩にでも行きませんか? とカフェオレを飲みながらのだめが言った。
何か買いたい物でもあるのかと訊くと、いいえと首を横に振る。
オレは家でのんびりしたいんだけど、と言うと少し困り顔で笑う。
あんまり家でゴロゴロしてると身体がナマっちゃいますヨ?
いや、寧ろほぐれていいと思うけどね。お互いに?
コーヒーのお替りを注ぎに席を立ったオレは、通りぎわにのだめの肩から二の腕にかけて
軽く指先で撫でた。キャミソールからむき出しの肌が微かに震える。
……先輩、ヤラシイです。昨夜だってあんなに……。
あんなに、なに?
ニヤニヤ笑うオレに、頬を赤く染めてうぅぅ、と抗議のうなり声を上げた。
とにかく、出かけます! のだめは着替えてきますから、先輩はココ片付けてくださいね!!
スタスタと自分の部屋へ行ってしまった彼女の後ろ姿を見ながら食器をシンクに移し、
ま、いいかと独り呟いた。
- 351 名前:少し先のおはなし2[sage]:2008/02/21(木) 21:40:19 ID:L4pHokNj
- 先、出るぞと声を掛けて階段を下り、中庭でタバコに火を着ける。
煙を燻らしつつまだ支度に手間取るのだめのいるだろう部屋の窓を見上げる。
オレたちの部屋、か。もう越してきてから1年も経つんだな。
もう少しで夏を迎える高い日の光を手のひらで遮りながら、オレは当時のことを
何となく思い起こした。
ある日、音楽院卒業とともにプロデビューを果たしたのだめが、オレのところに
相談の電話を寄越した。
「新しい部屋、一緒に探してくれませんか?」
そっか、忘れてたと思いながらオレはいいよ、と返事をした。
もともとあのアパルトマンは、三善が援助する学生のためのものだし、
プロとしてスタートを切ったのだめがいつまでもそこに住んでいるのもおかしな話だ。
けれど何故かのだめはずっとあの部屋に住むものだと思い込んでいた自分に気付き
苦笑する。と同時に自分が出て行ったときのことを思い出し、少し寂しく思った。
あの部屋は、自分にとってもやはり特別な場所だから。
約束の日の前に、オレは幾人かの知人に連絡し部屋の心当たりを訊いた。
広さは? と訊かれて、「3部屋くらいある、広い部屋を」という言葉が
自然に口からこぼれた。ほとんどがふぅん、と流してくれたが、
ニナだけは「まさか、1人で住むわけじゃないわよねぇ?」と含み笑いをしていた。
紹介してもらった部屋の間取りをFAXで送ってもらい、候補を絞ってから
予定の日にのだめと見に行った。
のだめには特に話をしていなかったが、1人で住むには広すぎる3LDKの部屋を見ても
彼女は別段驚きもせず、気に入ったらしい物件の、1つの部屋の前に立ち
「こっちが先輩の部屋で、そっちをのだめの部屋にしましょう!」
そして真ん中の部屋に大きなベッドを置くんデス。
フーンと得意げに胸を張り仁王立ちするのだめに、勝手に部屋割り決めんな! と
額を軽く突いた。
彼女も自然と一緒に住むことを考えていたようで、何の疑問もなく同じ思いを抱いていたことを
少しくすぐったく、嬉しく感じた。
お待たせしましたー、とのだめがパタパタ走り寄ってきた。
おせーよ、と呆れながら迎えて、その手を取る。
で、どこ行くんだ? と訊くと、あてもなくブラブラです、という返事。
オレと手を繋いで歩きたいのだと白いワンピースの裾をヒラヒラさせながら笑うのだめから
伝わる体温が心地よくて、オレはしっかりと彼女の手を握り締めた。
- 352 名前:少し先のおはなし3[sage]:2008/02/21(木) 21:41:09 ID:L4pHokNj
- は、んっ、と息を押し殺しながらも漏れ出る甘い吐息がオレのすぐ下で聞こえる。
腰の動きをはやくしながら柔らかなふくらみの先端を唇で挟み吸い上げると
高らかな快楽の悲鳴とともに、背中にまわされた手が爪を立て密かな痛みをもたらした。
哀願のまなざしを受けてもなお、更に奥へと身体を打ち付けるオレの様子に
のだめの瞳には熱とともに不安の色が灯る。
「どうか、したっ、んですか?」
「別に」
腰骨から腋のラインを撫で上げ、喘ぐ声を飲み込むように口付けると安心させるために繰り返した。
「どうもしてないよ」
「ウソ、ですっ。ぁあっ!! ふっ、だって……ん」
「だって、何?」
「……って、も、3回も……っのに、こんなっ」
途切れ途切れ、苦しそうに話すのだめの目尻に溜まった涙をそっと拭いて、訊く。
「それだけお前に溺れてる、って答えじゃ納得しない?」
「しない、んんっ、……しかも、どこか、上の空で、んぁあっ!!」
「ごめん。でも本当に何でもないんだ。ちょっと、考え事してただけ」
「それ、、かなりショックなっ、んですけど」
頬を染めながら非難の目を向けるのだめに、あ、悪いと謝って、二人で絶頂を迎える
ために行為に集中した。
そこに言葉はなく、ただ肉体のぶつかる音と、水音、ベッドの軋む音に、お互いの息遣いがこだまする。
やがてそのときを知らせる声がのだめの喉の奥から響くとともに、オレの中で湧き上がる熱を解放した。
- 353 名前:少し先のおはなし4[sage]:2008/02/21(木) 21:41:50 ID:L4pHokNj
- 荒い息でベッドに突っ伏したままののだめを背後から抱きしめると、眉をしかめた顔で
こちらに向き直った。
「まったく、昨日の今日で。のだめ壊れちゃいますよ」
「のわりに、毎回感じまくって、って痛!」
腕のあたりを強く抓られたオレは、何すんだとその手を拘束する。
「おまけに夫は最中に他事を考えてるし」
「夫じゃねぇ!! ……悪かったよ」
掴んだ手に唇を寄せると、のだめはくすぐったそうに笑い声を上げた。
「で、何を考えてたんですか?」
「ん。本当にたいしたことじゃないんだ」
オレはベッドサイドの引き出しに目を遣りながら、先程の散歩中に見た光景を
思い出していた。
通りかかった教会の前に人だかりが出来ているのを見て、何でしょうね? と
のだめが手を繋いだまま駆け出した。
文句を言いつつ人影の間から二人して覗き見ると、入り口に真っ白な衣装を身に纏った
若い男女二人が、沈もうとする日の光に照らされて微笑んでいた。
周りの人々の口から次々に掛けられる祝福の声。
ああ、結婚式か。
そう思うと同時に、あなた方も祝福してください、と初老の女性から花弁を一掴み
手渡された。
のだめは嬉しそうにオレに笑いかけ、こちらに歩いてくる新郎新婦へ向けて
花弁を空へと舞わせる。色とりどりの雨の中で、やたらのだめの白いワンピースが
眩しく、タイミングを逃したオレは後ろからそっと花を散らせた。
そして、この前の公演先で何気なく買ってしまった彼女への土産に思いを廻らせ、
そっと溜息をついた。
- 354 名前:少し先のおはなし5[sage]:2008/02/21(木) 21:42:32 ID:L4pHokNj
- まぁ、買ってきたものは仕方がないし、とオレは引き出しから小さな箱を取り出す。
「それ、何ですか?」
「土産」
そっけなく彼女の手に箱を乗せるオレとは正反対に、のだめは目を輝かせて包装を
解いていく。
と、中身を確認したのだめは意外なことにちょっと困った顔をした。
「喜ばないの?」
その反応に驚きを隠しつつ訊くと、嬉しいんですケド、と慌てる。
その視線の先には赤い石のついた指輪があった。
「あの、これって、言葉無きプロポズですか?」
「そうだとしたら?」
言葉無きって何だよと笑うと、のだめは再び思案顔。
「何悩んでるんだ?」
「……しんいちくんを傷つけずにお断りする言葉が見つからなくて」
「オレ様を振るとは、のだめのクセに生意気な」
そこまで言ってから耐え切れずに吹き出した。
「あはははは、正直に言うとそこまで深い意味はない。って言ったら怒る?」
のだめはどこかホッとしたような顔になって、ふるふると首を振った。
「あー、ビックリしました」
「オレもお前の意外な反応に驚いてるよ」
「深い意味も無く指輪って、催眠効果持続中?」
「何だそれ?」
まぁそれは置いといて、とのだめはごまかし笑いをしてオレの首に腕をまわした。
背中を優しく愛撫すると先程の熱が蘇ったかのように切なく息を漏らす。
「きっと、結婚式を見かけたからでしょうね」
「うん。嫌でも結びつけちゃって内心焦った」
お互いに顔を見合わせるとクスクスと笑い、どちらからともなくキスをする。
- 355 名前:少し先のおはなし6[sage]:2008/02/21(木) 21:43:10 ID:L4pHokNj
- 「で、その意外な反応の理由は?」
「お断りの? ……うぅ〜ん」
なんて説明したらいいのかわからないんですけど、と前置きしてのだめは続けた。
「まだピンとこないと言うか。のだめは名前売り出し中ですし、先輩はまだペーペーだし」
「ペーペーは余計だ」
「かと言って、まったく考えていない、というのとは違うし」
「まぁ、オレもいつか貰ってやってもいいかなくらいには思ってるけど」
「どこまでも偉そうデスね」
不満そうに頬を膨らませた後、あ、そかとのだめは突然ひらめいたように言った。
「もう少し先のおはなし、なんですよ」
「ああ、なるほど」
のだめの言葉はストンとオレの心の中に落ち着いた。
「『まだ早い』ってのはちょっとムカつくしな」
すっきりした気分になって、オレは目の前の肌の柔らかさを堪能し始める。
「……この手の動きはなんデスか?」
「解決したところで、さっきのリベンジ?」
「その前にやることがあるでショ」
のだめは指輪を突き出して、催促するように左手をオレの手のひらに乗せた。
やれやれと肩をすくめてみせてから、ゆっくりと薬指にはめてやる。
生まれたままの、何も身に着けていないのだめの指に赤く光るそれは
妙に艶かしく、美しくオレの目に映った。
起き上がった身体を再びベッドに沈ませて、深く口付けると、のだめはすぐに
とろりとした表情を見せオレを誘う。
「もう壊れそう、なんじゃなかったっけ?」
「今度は充分のだめに溺れてもらおうと思いまして」
「じゃあ、遠慮なく」
さっきまで繋がっていた部分に触れると、そこはすでに温かく湿っていた。
んっ、と声を上げるのだめにオレは微笑みながら言う。
「その時は、ちゃんと言葉で伝えるから」
一瞬、きょとんとしたのだめは、その意味を理解すると嬉しそうに笑い、
オレはその表情を恍惚に変えるべく溺れていった。
おわり
- 356 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/21(木) 21:43:49 ID:L4pHokNj
- 以上です。
失礼しました。
- 357 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/21(木) 21:57:19 ID:KOIv3A4i
- おおおおおおお!!!!GJGJGJGJ!!
のだめちゃん、おとなやのう。
- 358 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/21(木) 22:44:02 ID:ytgRpnKr
- GJ!!GJ!!
千秋の、いつか貰ってやってもいいかな、がきましたwww
- 359 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/21(木) 23:28:44 ID:WL27dOGH
- 本編待ち遠しい中、ぬるーいちあのだ投下します。
- 360 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/21(木) 23:30:27 ID:WL27dOGH
- あ!書いてる間に投下されてる!
GJです!千秋早くもらって〜wwww
- 361 名前:タイトルありませんデス。1[sage]:2008/02/21(木) 23:31:16 ID:WL27dOGH
- 暖かい日差しが窓を通してキラキラしている午後のことだった。
午前中、仕事の打ち合わせに出ていた千秋が静かに帰ってきた。
「のだめ…充電…。」
千秋はソファに座って譜読みをしていたのだめに後ろから抱きついた。
「ふほぉ。珍しいデスね。」
「明日から一ヶ月間、演奏旅行だから…。」
「いつもより短いじゃないデスか。」
「のだめは平気なのか?」
「平気デスよー。課題がいっぱいで千秋先輩のこと忘れちゃうかもデス!」
のだめはむんっと楽譜を上に持ち上げようと肩に力を入れるが、千秋の腕が邪魔をして上がらなかった。
「そうか…いいよ別に…。オレのことどうでもいいんだな。」
「どうでもいいわけないデス。先輩ラヴデスから!」
千秋はのだめから腕をはずし、コーヒーを入れにキッチンへ向かった。
いつものだめ用にカフェオレも一緒に入れるのだが、自分の分だけさっさと入れ、ソファの下へ座った。
その様子にのだめは違和感を感じたが、何も言葉が浮かばなかった。
「せんぱい?」
「・・・・。」
のだめの呼びかけに千秋は返事をしない。
タバコをふかしながらコーヒーを飲んでいる。
のだめはキラキラ輝く窓を眺めながら少し考え、優しく後ろから千秋の頭を抱きしめた。
「寂しいのは真一君だけじゃないデス。のだめだって寂しいんデス。」
千秋は手に持っていたタバコを灰皿に置き、のだめの話に耳を傾けた。
「でも、勉強をがんばったら、がんばった分だけ真一君に会える喜びが大きくなりマス。だから、大丈夫。」
と言って旋毛に唇を寄せた。
千秋は日差しに照らされながら伸びるタバコの煙を下から上へ眺め窓に目をやった。
今見て、感じるものはお互い同じなんだと気づいた千秋は、ゆっくりと振り返りのだめの唇にキスをした。
- 362 名前:タイトルありませんデス。2[sage]:2008/02/21(木) 23:32:11 ID:WL27dOGH
- 「っていうちょっとありえない千秋様(とのだめ)の夢を見たのよ!千秋様といちゃいちゃしてんじゃないわよ!!」
「真澄ちゃんの夢の中でもラブラブなんデスねー。」
「夢の中でも?も!?キイィィィィィィィ!!」
「…最近、先輩と会ってないデス。」
「なによ急に。」
「お仕事が忙しいんデスよ。のだめもう寝マス。」
のだめはパソコンの電源を落としベットに横になった。
目を瞑ると思い出されるのは、いままでと違うことをしたあの日のこと。
次の日がオフの千秋は仕事を終えのだめの部屋に来ていた。
いつも通りピアノを弾いて、おいしいご飯を食べて、おいしいワインを少し飲んで近況を報告しあっていた。
それぞれシャワーを浴びてベットでごろごろしながら、話し込んでいた。
「のだめ…」と空気のこもった声で呼ばれたら開始の合図。
ゆっくりとお互いの唇を重ね合う。千秋がのだめの下唇を舐めると、のだめは小さく口を開く。
小さな入り口をこじ開けるように千秋の舌が入り込む。
のだめはそれに答えるように絡み合わせ、ときどき息を漏らす。
千秋は歯をなぞったり、のだめの舌を吸い上げたりして高ぶる気分を楽しんでいた。
顎から耳の裏までをゆっくりと舐め上げ耳たぶに吸い付くとのだめが「あっ…」と小さく声を漏らす。
千秋の手はふくよかな胸を下から揉み上げ、舌はのだめの耳からツーっと顎ラインを辿り首筋を吸い上げる。
鎖骨を舐めながら、手をのだめの服の中に入れブラのホックを外す。
直接胸を揉みしだき、のだめの声が荒くなってきたのを確認すると乳首をコリコリといじりはじめた。
「はぁ…しんいちくんっ…服脱がせ、て。」
千秋はふっと笑いのだめの服を脱がせ、自分の着ていたシャツも脱ぎ捨てた。
のだめはにっこりと笑い千秋の胸に抱きつき「真一君の肌スベスベ。」と言いながら頬ずりをする。
- 363 名前:タイトルありませんデス。3[sage]:2008/02/21(木) 23:34:28 ID:WL27dOGH
- 「のだめ、乳首立ってる。オレに擦り付けて感じてんの?」
「えっ!?そんなことしてまセン。」
「ふーん。じゃあ止めようか?」
「やっ…やめないでください…」
「どうして欲しいの?」
「いつもみたいに、優しくしてくだサイ。」
「どうやってた?のだめがオレにやってみせて。」
「うぅ…」
「できないなら、止める。」
のだめは戸惑いながら、千秋の右乳首に吸い付いた。
乳輪を舌でなぞりながら、再び中心を吸い上げる。
左は指で丁寧にこねる。
チラッと千秋を見上げると余裕そうな表情。のだめは左乳首をいじっていた手をわき腹のラインを辿り、太ももをなで上げ布の上から千秋自身を触る。
「ふっ…」と千秋が息を漏らしたのを聞き取り、先を弱く擦り上げた。
乳首を舐めていた口を離し、布の上からチュッと自身にキスをすると千秋が小さく震えた。
「のだめ…直接舐めて…」
のだめはずるっと勢いよく下着とスラックスを脱がせた。
「っつ…」
脱がせる際に自身に布が擦れてしまったようだ。
「ごめんなサイ」
と一言言い、自身を大きく口に含んだ。そのまま口を動かさず舌をくるくると動かし、ときどき強く吸い上げる。
手は柔らかく袋を揉み、裏筋を舐め上げると千秋は大きく息を吐いた。
「も…いい…」
「ちゃんとできましたか?」
「それはこれから答える。」
そう言うなりのだめの乳首を吸い上げ、手は太ももを撫で上げている。
中心からは触らなくてもわかるほどの湿気を感じた。
ちょんっと突くと小さく声が上がる。割れ目を擦り上げ突起を捏ねる。
両端の紐をとき邪魔な布を取り去る。
十分に潤っているそこに中指をねじ込むと、のだめが「きゃんっ」と声を上げた。
指で内壁の感触を味わうようにじっくりと撫で、ときどき引っ掻くように指を動かす。
そのたびにのだめの身体が跳ねる。
指を休めることなく動かし、舌を胸から舌へ這わせる。
足の付け根を舐め、中心につくと突起を吸い上げた。
「ひゃぁああぁぁぁん。」
二つの刺激にのだめは理性を保つことはできなかった。
口元に二つの握りこぶしを置き、目を開けることができないまま声を上げ続けた。
- 364 名前:タイトルありませんデス。4[sage]:2008/02/21(木) 23:35:03 ID:WL27dOGH
- 「しんいちくっん…もっ…きてくだサイ」
「指、まだ一本だけど?」
「やっ…我慢できな…」
言い終わる前に千秋は人差し指を追加した。
「ああぁぁぁっ!やっ…!」
二本の指をバラバラに動かす。
「ホントにっ…しんいち、くんで…」
「真一君で何?」
「……イきたいデス…」
消え入りそうな声でつぶやいた。
「やだ。」
「えっ…?」
残念そうなのだめの表情を無視して、のだめの腰を掴み勢いよく腰を打ち込んだ。
「ふぁあぁぁぁんっ!」
予想外の刺激にのだめは達してしまった。
普段の千秋なら、のだめの意識が戻るまで待っているのだが、そんなこともお構いなしに打ち付けてくる。
先端でぐりぐりと擦りつけ一気に打ち込む。
奥で再びぐりぐりと腰を回す。
のだめの胸がふるふると揺れている。
のだめは意識が戻るなり快楽に酔いしれた声を上げ続けた。
その声に千秋はさらに奮い立つ。
「のだめ…そろそろイきたいっ」
「あんっ…ハイっ…のだめもっ…」
一定のリズムで上下に腰を打ち込みほぼ同時に頂点へ達した。
千秋はのだめの胸に頭を預け、息を整えている。
のだめはそんな千秋の頭を抱え息を整えた。
「で、オレの返事はわかった?」
「むぅー…ハイ。よかったってことデスよね?」
次の日の朝、目が覚めると千秋の姿はなかった。
「仕事が入った。しばらく会えない。」と書き置きが残されていた。
それから一週間が経ったが一切連絡がない。
のだめは人差し指で唇をなぞり指先を吸い上げた。
「しんいちくん・・・」
のだめはポツリとつぶやき、枕を抱きしめた。
「次はいつ会えるんデスかね・・・真澄ちゃんの夢に出てないでのだめの夢に出てこいってんデス」
-おしまい-
- 365 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/21(木) 23:36:16 ID:WL27dOGH
- 以上です。
お粗末さまでした!
- 366 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/22(金) 01:05:04 ID:Gm/ab7bP
- お疲れ >>365
GJだぜ!
- 367 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/23(土) 02:06:25 ID:oy8tKKJQ
- お二方ともよかった!
- 368 名前:名無しさん@ピンキー[]:2008/02/24(日) 23:27:00 ID:Q2H3QaAX
- >>366>>367
GJありがとうございます。
初めて書いたので不安でしたが、読んでいただけて良かったです。
- 369 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/25(月) 01:14:40 ID:RIC7L7kN
- 千秋×のだめ、投下します。
鏡プレイ、少々激し目…の予定。
のだめ一人語りなので、違和感のある方もいるかと思いますが
よろしければドゾ。
- 370 名前:Your Butterfly 1[sage]:2008/02/25(月) 01:15:25 ID:RIC7L7kN
- Your Butterfly
捕まえて蝶ダイ、なんて暢気なことを言っていたのは自分だけれど
ひょっとしたらとんでもない男に捕まってしまったのかもしれない。
わたしは時々、そんな風に思う。
ひとつ年上の恋人は、格好良くて才能に溢れていて、その上料理や家事も超一級。
そりゃあ時々細かすぎるとか、言い方がキツすぎるとか、オレ様だとは思うけれど、そんなことも魅力のうちだし
音楽に没頭すると放っておかれるのは…まあ、わたしだってそういう人間だから仕方ない。
そういうところも含めて愛しいとすら思ってしまうのは、恋の魔力のなせる業。
それでも時々、勘弁してほしいと思うことはある。
―――主にセックスに関してだけれど。
「真一くん…」
夜中過ぎのバスルームに、わたしの声が響く。
「なんですか、この手は…」
「あー、右手。」
「じゃなくて!!」
そう言ってわたしは、さっきから自分の胸をやわやわと弄っていた恋人の手を掴んだ。
瞬間、先端の突起を腕が掠めてびくりとするが、気付かれるわけにはいかない。
「もう1時ですよ。のだめもう本日閉店です。」
そういうと、真一くんはあからさまにがっかりした表情を見せた。
- 371 名前:Your Butterfly 2[sage]:2008/02/25(月) 01:16:12 ID:RIC7L7kN
- 彼が海外公演から帰ってきて、久しぶりのオフ。
わたし自身、色々と忙しくて寝不足の日々が続いていたけれど
自分の部屋に荷物だけ置いて、まっさきに自分の部屋へやってきた彼の気持ちが嬉しくて
こっちはこっちで離れていた寂しさや、愛しい気持ちが吹き零れるようになってしまって
会話もそぞろに、2回連続で愛を交わした後のバスタイムなのだ。
せめてお風呂は別々に入ればよかった、と思っても後の祭り。
とにかくこの場は、流されないように毅然とした態度を取らなくては。
決意を固めるとわたしは、真一くんから身体を離してお湯を被った。
ふん、とそっぽを向いたのに、彼は諦め悪くわたしの身体を触ってくる。
こっちの気持ちなんてお構いなしなのに、真一くんの手はわたしの弱いところをよく知っていて
いつのまにか理性は、欲望に対して白旗を揚げかけていた。
「先輩がこんなにスキモノだったなんて、計算違いもいいとこです。」
「誰がスキモノだ。」
「のだめの腰触りながら言わないで下さいよ。説得力皆無…あっ…。」
つい甘い声をあげたわたしに、彼は満足そうににやりとした。
しまった、と思う間もなく胸に手を伸ばされる。
慣れた手でソフトにマッサージされると、ベッドの上で散々高められた身体は
もう完全に臨戦モードに突入していて―――ああ、なんて未熟者なんだろう、わたしは。
「胸でかいと感度悪いっていうけど、お前は当てはまんないよな。」
「ひゃうっ…だーかーら、もう閉店…。」
「そんな誘うみたいな顔して言われても、説得力ない。」
- 372 名前:Your Butterfly 3[sage]:2008/02/25(月) 01:16:58 ID:RIC7L7kN
- ―――誘ってる!?わたしが?
意外な台詞に、耳の先まで熱くなるのがわかった。
「誘ってないですよ!」
「いーや、誘ってる。」
「そんなの嘘です!もう、やー。」
抵抗空しく、どんどん快感が高められているのがわかる。
身体はだるいし喉はひりひり痛むけれど、太腿に伝うぬめりは石鹸のせいなんかじゃなくて。
すでに熱く立ち上がりかけている真一くんのそれが当たると、体中が期待にびくりとなるのがわかった。
「お前、本当に自覚ないのな。」
身体をお湯で流しながら耳元で低音で囁かれた時には、わたしはもう気持ちよさでへにゃへにゃになっていた。
「え…?」
「教えてやろうか?」
真一くんの言葉の意味が、よくわからない。
首を傾げて彼の顔を見遣ると、なぜか目だけで微笑んだ。
―――やらしいことを考えてるときの目だ。
そう思ったが最後、わたしの身体は彼にひょいと抱きかかえられた。
そのまま洗面所の鏡の前へ向かい、キスをしながら手近なタオルで水滴を拭われる。
唇を離すと、彼はわたしの身体を鏡のほうへ向けた。
「自分の顔、よく見て。」
後ろから抱きしめ、またしても耳元で低音。
それにぞくっと疼いた瞬間、鏡の中の自分と目が合った。
- 373 名前:Your Butterfly 4[sage]:2008/02/25(月) 01:17:40 ID:RIC7L7kN
- 鏡の中の女は、頬を桜色に上気させている。
目はとろんと溶けて、しめった唇は半開きで…胸の先端は赤くしこって存在を主張してるみたいで。
男の人に抱かれる良さを知って、体中から期待を溢れさせてるみたいな顔と身体。
「やっ…」
目を逸らそうとするけれど、真一くんがぎゅっとしているから逃れられない。
鏡の中の彼の目は、やっぱりとろりと熱を帯びていて。
「お前、こんな顔してるんだもん。そそられるっての。」
鏡の中からは見えない、いちばん熱い場所に指が入ってくるのがわかった。
「ひゃあっ!あ…もう、いや…っ!」
水音がわたしの後ろから、ぴちゃぴちゃと聴こえてくる。
わたしの身体は洗面所の鏡の前に固定されて、動けずにいた。
「嫌か?」
長い指でそこを掻き回しながら耳朶を甘噛みしてくる彼の目が、鏡の中で笑っている。
だって、わたしの顔は嫌がってないから。
さっきよりずっとよさげに、頬をうっとりと上気させて喘いでいるわたしと、
そんなわたしを責めながら微笑む真一くん。
疲れているのにとか寝不足なのにとか、そういう「大人の判断」よりも
今の本能赴くままのわたしたちの姿は、ものすごくエッチで幸せそうで、これが正しいことみたい。
「のだめ…そろそろ、いい?」
彼の指がわたしのなかから引き抜かれる。
ひくひくしているそこから熱い液体が垂れて、ふとももを伝った。
「はい。…来て。」
ねだるように腰をゆらすと、手早くゴムを付けた彼自身が入ってきた。
- 374 名前:Your Butterfly 5[sage]:2008/02/25(月) 01:18:32 ID:RIC7L7kN
- ―――やだ。すごく熱い。
気持ちよさに背中がしなって、自然に声が出てしまう。
どうしよう。もう我慢ができない。
やらしいことをいっぱいしてほしくて、めちゃくちゃになりたくて、
体中が「気持ちいい」を求めてぐつぐつと煮えてるみたい。
真一くんの手が、わたしの胸をぎゅっと掴んだ。
「あんっ!」
鏡の中のわたしが幸せそうな物欲しそうな顔をして、唇を振るわせるから
なんだか今日は自分で思っていたよりもずっと興奮した声が出る。
「のだめ、どうしてほしい?」
彼の声が掠れているのは、きっと気のせいじゃない。
「ああっ…手で、こりこりってして…。」
「どこ?」
「ひゃうっ、そこ。乳首、とか…」
「こうやって?」
もう駄目。そんな風に責めてこられたら陥落するしかないよ。
「あ、気持ちいい!イイの!あ…!」
びくびくと痙攣して頭の中は真っ白。
…こんなに早くいっちゃうなんて、なんだか今日のわたしはおかしい。
- 375 名前:Your Butterfly 6[sage]:2008/02/25(月) 01:19:09 ID:RIC7L7kN
- と、力が入らないわたしの腰を真一くんが抱えた。
まださっきの余韻が残っているわたしの中を、容赦なく突き上げてくる。
ぐちゃぐちゃという、さっきよりずっと激しい水音がわたしの中からは絶え間なく聞こえてくるし
すっかり乾いてしまった喉からは、あられもない声がどんどん漏れていく。
もう自分がイってるのか、それともまだ上があるのかもわからないくらい「気持ちイイ」が続いてる。
いつもは目を閉じてしまうのに、鏡の中の彼がじっと見てくるから目をそらせなくて。
溶けてしまいそうな頭で、かろうじてわかるものは
口をかすかに開けて、喘ぎ声とため息と水音に囲まれて、汗に濡れながら貪り合うわたしたちの姿。
「なあ、もうすぐ…」
切羽詰った声で、てっぺんが近いことを真一くんが知らせる。
「も、来て。真一くんっ!あっ。」
喘ぎ声を止められないから、言葉がきれぎれになって。
彼がわたしの一番奥を、強く強く貫いた。
―――ああ、どうしよう。壊れる。
身体が溶けてバラバラになって、めちゃくちゃにされて。
感じるのは彼の手と、熱くつながった部分と、悲鳴にも似た自分の声。
そしてわたしは、何もわからなくなった。
- 376 名前:Your Butterfly 7[sage]:2008/02/25(月) 01:20:19 ID:RIC7L7kN
- 「ん…」
ぼんやりと目を開けると、ベッドルームの天井が目に入る。
肩には掛け布団がかけられていて、隣には心配そうな彼の顔。
「あー。目、覚めた?」
「ハイ。」
声を出したら、思ったよりも掠れていてびっくりした。
あ―――わたし、もしかしてあのまま…。
「のだめさん、すみません。ちょっとやりすぎました。」
寝そべったまま手を合わせ、真一くんが謝ってくる。
とたんにさっきまでの痴態を思い出して、わたしの顔はボっと熱くなった。
「いやー、もう!真一くんのバカ!スケベ!変態っ!」
「変態だけは言われたくねえ!」
「もう、どこであんなプレイを仕入れて来たんですか!」
「どこでって…つーかお前だって感じてたじゃねえかっ。」
それは否めないけれど、どう考えてもコレは真一くんが悪い…と思いたい。
目が合うと具体的に思い出してしまいそうだから、わたしは布団を頭から被った。
「のだめ明日はガコなんです。最近寝不足だし。」
「わかってます。」
「わかっててやるなんて、もう。鬼!カズオ!」
「今日はなんとでも言え。」
ぶっきらぼうな声には、ちょっとだけ嬉しさが混じってるみたい。
こういう関係になって少しして、初めて繋がったままイったときも、彼はこんな声を出したっけ。
絶対甘い言葉なんて吐かない人だけど、こういうところは素直ですよね。真一くん。
- 377 名前:Your Butterfly 8[sage]:2008/02/25(月) 01:21:04 ID:RIC7L7kN
- 「で、ご感想は?」
恥ずかしいけど、傷つけたら嫌だから本当のことを言うことにした。
「すごーく恥ずかしかったけど、でも…良かったです。」
「うん、オレも。」
「でものだめとしては、ちょっと刺激が強すぎるというか…。」
「あ、やっぱり?」
「毎回こんなんだと、身体が持ちませんよ。」
「だよな。でもまあ…」
―――可愛かった。
囁くように言われて、心の中がほっこり暖かくなった。
「九州男児は言葉に出さんけんね。小さかことでも、言う側にとっては一大事なんよ。」
「だから女は、ちゃんと受け止めてちゃんと伝えんと。」
高校生くらいの頃、ヨーコがふざけて語った「九州男児との付き合い方」。
あの頃は九州で幼稚園の先生が夢だったから、後学のためにと一生懸命聞いたっけ。
夢は先生からピアニストに変わって、ここは大川から大陸を飛び越えてパリで。
隣で抱きしめてくれる人は九州男児どころかフランス生まれの指揮者だけど
ヨーコの教えはちゃんと活用できるような、ぶっきらぼうで可愛くて、素敵な人。
でも、あんな愛情表現だけじゃなくて、たまには「アイシテル」くらい言ってほしいもんですけどね。
そう思いながらわたしは、けだるい眠りに落ちていった。
end.
- 378 名前:Your Butterfly あとがき[sage]:2008/02/25(月) 01:22:39 ID:RIC7L7kN
- 以上です。
真一くんはちょっとだけ九州男児っぽいとこもある気がします。
では、お目汚し失礼いたしました。
- 379 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/25(月) 01:32:40 ID:Y4mvi9WJ
- 通りすがりにGJ!
エロくていいっすね。
- 380 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/25(月) 01:54:11 ID:bm3JRbqD
- GJ!!お風呂プレイ〜♪
自分これからお風呂です
- 381 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/25(月) 02:15:34 ID:/KHjamS0
- GJ! ごちそうさまでした〜w
ところで野暮なこと確認するけど、
千秋2月生まれ、のだめ9月生まれで学年は一つ違いだけど
生まれた年は一緒=同い年だよね?
まあ日本で学生やってたら同い年だろうが学年一つ上は
絶対だけど。
- 382 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/25(月) 12:42:00 ID:qmr0pst4
- GJ!!
ちょっと強引なかんじがよかった
>>381 学年的には1つ上なんだから1つ年上でいいんじゃない?
- 383 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/25(月) 13:22:26 ID:xBiZo72y
- すごい私好み〜!ありがとう!GJ。
- 384 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/25(月) 15:16:47 ID:bpz9oUN7
- のだめの心中の一人称が「私」なのがなー
や、心中なんだから「私」で正しいんだろうなと思うんだけど
作中では出てこないじゃん、「私」って
だから違和感っつーかなんつーか…
GJだぜ、GJなんだ
でもちょびっと気になったんだ。それだけだ
- 385 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/25(月) 16:36:34 ID:bm3JRbqD
- ほんとにヒロインの心中が描かれない話なんだと再確認したよね。
心中でも「のだめ、こう思うんデス!」とか考えるんだろか
GJ!!
- 386 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/25(月) 21:38:50 ID:XHi2Pgkp
- GJ!!
そうだね、のだめの心中描写はないんだよね。
- 387 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/25(月) 22:02:21 ID:0T7IYS9j
- それ最初で前置きしてくれてるじゃん。
あえてのだめ目線でやってくれたのが、
最近ベーベ卒業したのだめと重なって
よかったと思ったけどね。
オトナの色気を感じました。
GJ!!
- 388 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/25(月) 22:03:06 ID:VDqIWCg2
- >>384
1巻では自分のこと「わたし」って言ってたんだけどね。
その後のだめに統一になったね
「わたしがはずしたからおぼえてるよ」(忘れていったベルトを見せる場面)
「わたし暗譜しきれてなくて」(モツァルト連弾練習)
- 389 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/25(月) 22:17:18 ID:JZSUx//h
- 対位法の本もらったときも「わたしも知りたい」って言ってたな。
- 390 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/25(月) 22:40:01 ID:kOoCP/xg
- 本編でも「わたしもうべーべじゃないー」って言ってたし気にならないよ。
GJです!攻め千秋は良いわー。
- 391 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/26(火) 01:50:01 ID:qAbKfqtN
- わざわざ「わたし」が使われてた場面を引用とか
やる事がイヤミったらしいなぁ
- 392 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/26(火) 02:52:48 ID:wqLl3+3C
- >>391
そんなことをわざわざ書く自分の方がよほどイヤミったらしい
- 393 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/26(火) 09:15:07 ID:x53+89cO
- ほんと注文ばっかり多いスレだなぁ
- 394 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/26(火) 09:24:50 ID:0kzfRhTr
- 投下してくれる職人さんは天使です
- 395 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/26(火) 10:31:47 ID:osPHxZJU
- 蝶々のだめ、大人の色気も感じられてGJ!
職人さん方、またの投下をまったりお待ちしてます〜
- 396 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/26(火) 20:10:15 ID:Vv8kDXAg
- 最近の本誌よりこちらの職人さん方の
作品の方が萌えます!
新作、宜しくお願いします!
- 397 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/26(火) 20:18:25 ID:1A4CuqVs
- あちゃー、いやみに感じちゃったんならごめんよ
書き手さんをフォローするつもりだったんだけど……
それにみんながみんなコミックス手元にあるわけじゃないだろうし
どこに出てくるかすぐわかった方がいいかなって思っただけなんだけどね。ごめんね。
- 398 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/26(火) 22:04:21 ID:h0Uk5gam
- ドンマイ
- 399 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/27(水) 23:08:58 ID:LGLpkk0z
- 久しぶりに来たら、沢山新作が!
皆さんGJ!
蝶々さん、最近の少し大人なのだめの心中って感じでGJですよ〜
- 400 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2008/02/27(水) 23:48:07 ID:N8zwhDth
- GJでした!!
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