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のだめカンタービレ11

501 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 02:14:03 ID:ZxuYy7PU
静かに後ろ手で扉を閉めて、ゆっくりと電子ロックが作動するのを確認すると、私は走り出した。
真一くんの新居まで、息が続く訳もないのに。
無性に走り出したくて、走れるところまで、走りたくて。
火照った頬が、氷点下の空気にぴりぴりと刺激される。
時折走り去る自動車のヘッドライトのほかは、通行人はまばら。
真一くんの所につくころには朝になっちゃうかも。
でもどうしても、お部屋にいきたい。
私はひゅうひゅういう喉を保護して、口を手で覆いながら、できるだけ小走りに、車で憶えた道順を逆にたどった。

*************


深夜も2時半になろうとしていた。
スコアを読んでいるとつい、眠るのが億劫になる。
次の日寝不足感が残るのがわかっているのに、1日の残りが少なくなっていくのを惜しんで、ついつい夜更かししてしまう。
やばいな。このままじゃ本当にいざって時に支障がでる。
セルフコントロールをやりなおして、睡眠時間を規則正しくしなくてはまずい。
俺は冷蔵庫から牛乳を出すと、マグカップに注いで、レンジの中にいれてスイッチを入れた。

コンコン

「?」
何かいま玄関が叩かれたような?まさかこんな夜中に。
来客ならブザーがあるし。
ところが続いて、玄関の鍵のシリンダーがカチャ・ピンと勝手に作動する音がした。
「誰だ?ピッキング強盗か?」
俺はキッチンの手近にあった卵用のフライパンを背に隠して、玄関に向かった。
以前の部屋よりもせまいこの部屋では、玄関までいかなくても、その扉が今、勝手にゆっくりと開いて、侵入者が頭を差入れて来るのが視認できる。

「のだめ?」
「ぎゃびっ!先輩なんで起きてるんですかっ?」
のだめが真っ白な吐息をまとわせて、頬を赤く染めて扉に立っていた。
「何やってんだ!早く入れ!」
「ぎゃぼ。」
掴んだ腕が、コートの布地が、冷えきっていて、外気の冷感を物語っている。
「いったいどうしたんだ?タクシーで来たのか?なんかあったのか?アパルトマンの誰かにでも何か…?」
「は…は…はうう。」
のだめはコートの裾を掴んだり、離したり、目線をそらして、体を揺らし、挙動不審だ。だいたい今は深夜2時半をまわってるんだぞ。
「…まさか歩いてきたのか…デプレから?」
夜気に当たっての事以上に、みるみるのだめの顔が赤くなる。
…何考えているのか、さっぱりわからん。
「ばかなんじゃないか?何か用にしても時間ってものがあるだろー!だいたい若い女がパリの夜道を…!!!」
「せっ…!」
俺がのどなり声を制して、のだめが顔をあげて何かを言いかけた。
ひゅっと息を吸う音が必死な調子で、のだめが何か俺に伝えたがっているのが感じられて、俺は黙る。
「せんぱいの……お情けを…ちょうだいしに…キマ…シタ…。」
「は?」
「だからそのっ!あの!…はう。」

チン

のだめの言動に固まっていた俺は、キッチンのレンジが切れる音に、我に返る。
「…ちょっと、来い、奥に。」
「あへぇ…」
手を繋いで奥のキッチンまで連れていき、イスに座らせる。

502 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 02:22:58 ID:ZxuYy7PU
コートを着たままののだめは、急に思い出したようにガタガタ震えだした。
「はううううう寒かった…。」
「ほんっとに何考えてんだこのバカ。ほれ飲め!」
俺は自分が飲むために温めた牛乳をのだめの前に置くと、目の前で角砂糖を放りこんだ。
ブランデーを適当にドボンと注いだ。スプーンをつっこんで、ぐるぐるかきまぜて放す。
ちりりりり、とマグの端でスプーンが鳴った。
「あ…ありがとうございます…。」
マグカップをおしいだく様に握り、すすり始めたのだめを見ながら、俺もとなりに座った。
「……はああ。」
「どうだ…。」
「あったかいデス…。」
新居に引っ越してからひと月ほどになっていた。
俺はマルレの定期公演を順調にこなし、のだめのサロンデビューもつつがなくとはいえないまでも過ぎた事となった。
のだめはあれからまた、課題と練習にあけくれていると、週に2、3度会うデートで報告してくる。
つい2日前にも会ったばかりなのに。
その時はお互いスケジュールの都合で、何もせずに別れた。
だけど別れのキスが、ふだんよりも濃厚で、俺はここがパリだからって、日本人の慎みを忘れてしまったように、のだめの唇をむさぼっていた。
唇が離れた時、のだめは涙目で、まっかな顔で、走り去った。
それからの俺は時々、スコアのページを見つめながら、マルレのライブラリの雑用をしながら、のだめの唇の厚み、やわらかさ、見つめ返してきた潤んだ瞳、後姿がちらちらと思い浮かべた。
肩のあたりがほんわりと暖かくなるのを、不思議と感じていた。
近くにすんでいた時は、のだめを思い出してこんな風にうっとりとするなんていままで皆無だった。

ふいにのだめの茶色の頭が、横に座る俺の肩にぽすんと当たってきた。
「あの…夢…見たんデス。」
「夢…?」
「先輩とエッチしてる…夢デス。」
「……!!」
「イエ多分先輩だろと思うんですけど。
ええ先輩に間違いないんですケド。
それで先輩が夜這いにきたのかと思たら、目が覚めてものだめひとりで…。
それでもんもんとして眠れないし。
そしたらこんな時間だけど、どうしても先輩のところに行きたくなっちゃって。
先輩寝てても、鍵があるから勝手に入っちゃえと思って。
でも電車は怖いし、それで走って…ゲホンゲホン!」
「バ…ばかか?」
のだめは支離滅裂な事を勝手にまくしたてて、夜気に荒れた喉をくるしそうに咳き込んだ。
コートを着たままののだめの背を優しくなでて、おちつかせようとした。
そのままゆっくり座ったまま抱き寄せる。
「はうん…。」
「それで…会いにきたんか。」
「ハイ…。」
「お情けを頂戴しにって、ナンだそれ。」
「は…はぐれ雲…。」
「しらねー…。」
「ええと…エッチしてって意味ですヨ。」


503 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 02:25:42 ID:ZxuYy7PU
俺はもうたまらなくなって、のだめの顎を下からすくいあげるように持ち上げると、強引に唇を合わせた。
「んんっ…」
のだめはくぐもった声を喉からもらすと、それっきり俺のリードにあわせ、唇を開き、舌をからみ合わせてくる。
「はう…真一くん…」
くびすじに舌を移動させると、のだめの肩がびくりと痙攣する。
そうなりながらも、のだめは自らコートを脱いで、俺にすがり付き、イスに座ったままの上に跨いで乗ってきた。
こんな積極的な事、これまであったか?
いくらこいつ変態でも、いままでベッドの中では以外とウブで、はじらいまくった末に最後は痴態をみせるのが、いつもかわいいこいつのスタイルなのに。
俺は抱きよせながら、ワンピースの背中のジッパーを下ろし、肩口をおろして腕を抜いてやるのももどかしく、肌着を持ち上げてのだめの豊かな胸にしゃぶりついた。
「アア…んっ…んん…。」
大きく広げたのだめの足に自分の足もひっかけてさらに限界まで広げさせる。そうして、前と後ろから両手で指をすべりこませ、その花芯を弄んだ。
「あっ、真一くんッ…あの…あんん…」
「なんだ。」
「あっ…やああ、まって、アアアアっ」
「なんだよ。」
のだめの身体を持ち上げて、テーブルに寝かした。
頭に当たりそうになった灰皿と調味料瓶を指先で押しやる。
手早く自分のベルトをはずし、おろしにかかると
「ま、…まッテ、まってくだサイっ…ああん。」
哀願してるのか、あえいでるのか分からないが、のだめが俺の服をひっぱって大声をだしたので、俺は動きをとめた。
「…何…さっきから…。」
「あの…真一くん…アレ…持ってますか?」
「アレ?」
ああ、そうか、財布か、ベッドの所までいかないと無いな。取りにいってこなきゃ。
「のだめ、持ってマス!!」
「は?」
目が点になっている俺をよそ目に、半裸ののだめがテーブルから置きあがると、イスにひっかかった自分のダウンコートをとり、ポケットをさぐりだした。
「ハイ!!!」
と取り出した手には、例の四角いビニールの包み。
「お…お前…そんなに…シタかったのか…。」
すこしばかり引きながら、おれはそれを受け取った。
「……。」
再び真っ赤になって、下を向くのだめは、急に初々しい恥じらいをみせて、足を閉じ、こぼれそうな胸を両手で隠しながらゆっくりテーブルに横たわった。
そのかわいらしさに、俺はふたたび興奮を覚えると、装着をすませ、のだめの片足をあげて覆い被さった。
「しんいちくん…。」
「なんだ…。」
「ツケテくれましタ?」
「ついてるよ。(ナンなんだ…)」
「よかった。あの、のだめ、危険日だったんでス。」

「は?」

その後のスリルといったらなくて、だが俺は、男って一旦はじまると止まらないって本当にそうだなあという事を実証した。
事後の焦燥感は普段以上のものだったが…。


おわり。


504 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 02:27:32 ID:ZxuYy7PU
ご、ごめんなさいーー!最初のところ、投下失敗したかと思って何回もいれちゃった―――!よみにくくなって申し訳ありませんン
ロムにもどりますうう。

505 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 02:55:33 ID:gQJUUhJq
>>446
肝心のトコぼかす貴女が大好きだ!!
たまらんムッハー!

506 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 03:18:13 ID:ZxuYy7PU
500からが最初です


507 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 09:06:29 ID:DOS9tsM6
肝心なところ書いてクレー
こっちももんもんしてきたー

508 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 12:43:55 ID:8V2oZrkC
でも、最近のここの書き手さんは割とエロ書かないよね。ちあのだ甘々ならいいみたいな所あるよな。

509 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 13:26:12 ID:k1brUEvY
>>508
ならばエロエロな話をおまいさんが書いてくれ!

俺はSSなんて書けないから、エロなしだろうが初投下だろうが書いてくれる人に感謝してる。


510 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 13:42:12 ID:S9olXpCc
ここにあるSS良質なものばかりで非常に満足
のんびり過去ログも見てくるよ

スレチだがエロ絵スレってあるの?見たいし描きたいんだが・・・


511 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 14:20:48 ID:Zo2l+6I7
本気で個人的な嗜好の話なんですけど…

例文)千秋は一層強くなる締め付けに限界を感じると、再奥まで進め自身を解放した。
   −間−
   「もう、先輩ったらムッツリ過ぎデスよ〜w」

↑みたいな、行為の絶頂で途切れて、間を置いて次の行はすでに行為は終わったあと。
っていう描写にモンモンしてしまうのは私だけでしょうか…?
のだめと千秋がどんなふうに絶頂を感じるか、とか後始末してる雰囲気、とかに萌えるんです。

例文)千秋は一層強くなる締め付けに限界を感じると、再奥まで進め自身を解放した。
   「や、ああぁっ……!」
   のだめは中でドクドクと脈打つ熱に、体中が熱くなる程の快感を覚える。
   律動を止めてもなお締め続けられ、千秋のものは硬さを保ったままだ。
   「…くっ」
   2回戦に入りたがる気持ちを押し殺し引き抜く。
   ベッドボードのティッシュを引き寄せると、避妊具を外して紙に包む。
   まだ息が荒いのだめの秘部を優しく拭いてやると、くすぐったそうに身じろいだ。
   「…もう、先輩ったらムッツリ過ぎデスよ〜w」
   「仕方ないだろ。今日はするつもりなかったんだから」

↑みたいな、ねちっこいえろい描写が大好きです。
分かる分かるアタイもだよ!!って方いますかね?

512 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 14:29:03 ID:8V2oZrkC
>>509

いや、なんていうか…甘>エロをみんな求めてるのかなと思っただけで。

513 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 14:43:41 ID:tw6wWz0G
>>511
おまいの気持ちは激しく解るが、
そういうのが書けない人の気持ちも激しく解るw
つーか、>>511タンにちゃんと書いて欲しいですww

514 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 15:49:49 ID:fYggRcgK
エロを待ってる人が多いのに、期待に添えなさそうですが、投下させてください。

・ちあのだ(パリ編引越し前)
・本番は無いけど、極微エロ?
・どてら(という言葉がなんとなく使いづらかったので「はんてん」にしました)
・二人羽織プレイ(プレイとは言わないかも・・)

ということで、>>402さんからの流れにインスパイアされますた。
でもグダグダ。スマソ。昼間だから許してw

515 名前:512−1[sage]:2007/01/31(水) 15:50:41 ID:fYggRcgK
昼下がりの三善のアパルトメント。
学生たちは皆学校に行き、静かなひとときの中、千秋は一人、ピアノを弾いていた。
「今日早く終るって言ってたし、そろそろ帰ってくる時間かな・・」
のだめと出会ってから、バタバタと落ち着かない日々を過ごす千秋にとって、
こういう一人の時間はとても貴重で楽しいものではあるが、
その反面、なんだか物足りないと思ってしまうのも事実だった。
千秋がふと時計を見た時、パタパタと階段を駆け上がってくる音が聞こえた。
しかし、足音はそのまま、隣の部屋に入って行った。
「あれ? 珍しいな。」
最近ののだめは千秋の部屋を居住用、自分自身の部屋を物置のように活用していたので
学校帰りには、いつも直接千秋の部屋に来るのが普通になっていた。
「ま、たまにはいいか」
千秋は弾き続けていた曲の世界に、再び入り込むのだった。

「せんぱーい、みてみてー!」
ノックもせずに勢いよくドアを開けて入ってきたのだめに、千秋はいきなり現実に引き戻された。
そして、のだめのあまりに予想外な格好に、千秋は危うく椅子からずり落ちそうになった。
「なんだ、お前、そのカッコ・・」
「ヨーコが送ってくれたんです。新作のはんてん♪ どデスかー?」
のだめは、いつものワンピース姿の上に、赤地の麻の葉模様のはんてんを羽織っていた。
その格好があまりにものだめらしくて、千秋は思わず噴出した。
「・・・お前、そういうカッコ、本当に似合うよな。『まんが日本昔ばなし』に出てきそう。」
「え?昔ばなしですか??『浦島太郎』の乙姫様?それともかぐや姫??」
「いや、『舌きりスズメ』の舌切られたスズメ・・・」
「むぎゃ。人じゃないじゃないデスかー!!」
「ハハハ、洗濯ノリを舐めちゃうなんてお前っぽいじゃん。」
「ムキーー!!!」

(でも、ほんと可愛いよな・・)
千秋は心の中でそう思って、そんな自分に赤面した。

516 名前:512−2[sage]:2007/01/31(水) 15:51:31 ID:fYggRcgK
「のだめがスズメなら、千秋先輩は、おじいさんデスね」
「はぁ?なんで俺がじいさんなんだよ!」
「・・・いや、どっちかっていうと、いじわるばあさん?」
「おい、けんか売ってんのか?」
「まあ、いいからいいから。先輩もこれ着てくだサイ。」
のだめがそう言いながら「はい」と千秋に紙袋を差し出した。
「え?なに?」
そう言いながら紙袋を受け取り中を確認すると、
そこにはのだめが着ているのと同じ柄の紺地のはんてんが入っていた。
「・・・こ、これって・・・」
「先輩のですよー。のだめとおそろいデス。先輩、絶対似合うと思いますよ。
 早く着てみてくだサイ!」
「着るかーーーー!俺は仮装は大嫌いなんだ!!」
「仮装じゃないデスよー。れっきとした日本の民族衣装じゃないデスか。」
「民族衣装って・・・。とにかく、俺はこんなもっさりとした服は嫌いなんだ!」
「ぷぷぷ。先輩ってば、コタツの時もそんな事言ってたくせに、
 結局愛用してたじゃないデスか。これだって、着てみれば気に入りますよ。
 ぬくぬくのホカホカです〜」
千秋は、初めてのだめが自室にコタツを持ち込んできた日の事を思い出した。
あのコタツ・・・。
あれのせいで俺は危うく人生転落しかけたんだ。同じ過ちは2度と繰り返さないぞ!
千秋は鼻息荒く、「いらねぇよ!俺は絶対に着ないぞ!!」と叫んで、
紙袋ごとはんてんを床に叩きつけた。

のだめは、千秋を寂しそうに見上げながら紙袋を拾い上げ、
「そデスか・・・。先輩が着ないなら、仕方ないデスね。
 でも、せっかくヨーコが作ってくれたし・・
 あ、黒木君なら着てくれるかな。リュカにはまだちょっと大きめデスね。
 そだ!ポールは喜んでくれそうデス。
 じゃ、ちょっとのだめは出かけてきます・・・」
と、元気よく部屋を出て行こうとした。
「・・・ちょっと待て・・・(黒木君やポールはともかく、リュカって誰だよ?)」
千秋はのだめの言葉を聞いて、妙に落ち着きがなくなっている自分に気付いた。
「なにそれ、他のヤツに上げるの?」
「だって、先輩着てくれないんじゃ、もったいないじゃないデスか。
 ヨーコだって、せっかく作ってくれたんだし、誰かに着てもらわないと・・・」
「・・・・・」

517 名前:512−3[sage]:2007/01/31(水) 15:52:24 ID:fYggRcgK
こいつ、解って言ってるのか?
絶句して、その場に立ち尽くす千秋を残し、
「じゃ、ちょっと行ってきます!」
のだめが再び千秋の部屋から出て行こうとしたその瞬間、
「おい、待てよ!」
千秋に紙袋を持っている方の腕を強引に掴まれ、のだめは後ろによろめいた。
そのまま千秋はのだめに後ろから抱きついた。
「お前っ! なんで俺以外の男に渡すなんて言うんだよっ!」
「え、だって、先輩が着ないって言うから・・」
「俺が使わないって言ったら、お前、全部他の男にあげちゃうわけ?」
「先輩、ち、ちょっと待って。何言ってるんデスか?」
「俺以外の男と、おそろいの服着て、お前本当に嬉しいわけ??」
「せんぱい? ・・・!」
のだめは、なんとか顔だけで千秋の方を向くと、千秋はその唇を、
すかさず自分の唇で覆い、また更に腕の力を強めた。
はんてんの上から抱きしめるのだめはいつも以上に柔らかくて、
まるでぬいぐるみを抱いているような感触だった。
「・・・俺以外の男にプレゼントなんてするなよ・・・」
唇はかろうじて開放されたが、身体は拘束されたままののだめは
半分気を失ったようにがくんと首を振り下ろし、うつむいたまま、
「プレゼントなんかじゃないデスよ。先輩、考えすぎ・・・」
とつぶやいた。
その後、自分を抱きしめている千秋の腕をギュッと握りながら、
「真一クンは、やきもちやきやさんデスね」
と言いながらふっと笑ったようだった。

(こいつ、もしかしてわざと・・・?)
千秋は、のだめに何もかも見透かされたような気がして、
頭の中で恥ずかしさと苛立たしさが絡まり、何かがはじけたのを感じた。
そして、のだめを引きずりながら後ろに1−2歩下がり、
そのままさっきまで座っていたピアノ椅子に腰掛け、膝の上にのだめを座らせた。
「ギャボ、なんデスか、このかっこ!」
「お前って・・・ほんと酷いヤツだよな」
「えー、のだめが酷いんですか?酷いのは、先輩の方じゃなかですか。
 せっかくのおソロいのはんてん、着たくないって言われて、のだめも傷ついたとデスよ」
「おまえさぁ・・・、ほんとに俺があんなの着ると思ったの?」
「だって〜、絶対先輩好きだと思いますヨ。ね、着てみてください、おじいさん!」
のだめは紙袋をぶんぶん振り回した。
「おじいさんじゃないっ! ・・・でも、まあ・・・、じゃあ試してみる!」

千秋は紙袋をのだめの手から奪い、それを椅子の脇に放り投げた。
そして、のだめの着ている赤いはんてんの裾を思いっきり上にたくしあげ、
のだめの背中と、着ているはんてんの中に頭を突っ込んだ。
「ちょ・・、先輩、何シテるんデスかーーー!!!」
「だから試着だよっ!」
千秋はそのまま、のだめの両手を後ろに引っ張り、はんてんの袖から抜いて、
その空いた袖口に自分の手を入れて、のだめごと抱きしめ、そのまま首筋にキスをした。
「きゃっ・・」
のだめは突然のことに驚き、千秋から身体を逃がそうと努力したが、
はんてんと千秋に縛られた状態になり、身動きが取れない。
千秋は、ゆっくりと首筋を舐めあげながら、襟口から顔を出し、
そのまま耳元までキスの雨を降らせた。
「せんぱっ・・く、くるし・・・。 はんてんの着方、間違って、マス・・・」
「そう?これでいいはずだけど?」

518 名前:512−4[sage]:2007/01/31(水) 15:53:03 ID:fYggRcgK
千秋はのだめの耳を軽く噛んでからささやくように言った。
「ほら、二人羽織。はんてんってこうやって使うんじゃないの?」
「そういう使い方も確かにありますけど、・・・なんかちがくないデスか?」
「いいんだよ、ほら・・」
千秋は、長い間のだめを拘束してた、その2本の腕を、今度はピアノに伸ばした。
   〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜
「ふおぉぉぉ!もじゃもじゃ!!」
「な、お前が弾いてるみたいだろ」
「先輩凄いです。っていうか、この曲弾けたんですね。」
「・・・。お前がよく弾いてるからイヤでも耳に入ってくるんだよ!」
「でも、先輩、二人羽織って、後ろの人は顔出しちゃダメでしょー」
「細かい事言うな。」
「じゃあ、このまま組曲12曲全部おねがいしマス。のだめが歌いますから」
「調子に乗るなーーーー!」
俺がやりたかったのはそんなんじゃないんだよっ!
千秋はピアノを弾くのをやめ、突然のだめの胸を鷲掴みにした。
「ぎゃぼ!突然なにするんデスかー!」
のだめは反射的に千秋から逃げようとしたが、無駄な努力だった。
「せ、先輩、なんか、手元がミルヒーそっくり・・・」
「ちょっと黙ってろ」
片手でのだめを胸を揉みながら、もう片方の手で、
ワンピースの胸の下のボタンを1つだけはずし、
千秋はすばやくその中に手を滑り込ませた。
その手は器用にブラジャーの中にまで潜り込み、柔らかなふくらみを直接掴んだ。
「やっ、せんぱ・・・やめ・・・」
「やだ、やめない。」
二人羽織のせいで、二人とも身動きが取りにくい。
のだめは後ろに回された手を動かす事が出来ず、ただ、千秋のシャツを握り締めるしかできない。
千秋はのだめの耳をそっと噛んで、
「ねえ、俺が居ない時、こうやって一人でシたりするの?」
と囁いた。

「し、してまセン・・・ あぁ・・っ」
千秋の指が既に充分に硬くなった突起をつまむと、のだめの身体がビクンと跳ねた。
「うそつけ。お前、今、目をそらしたじゃん」
「そ、そらしたんじゃないデスよ。目、開けて、らんない・・・はぅっ」
千秋のもう1つの手が、ワンピースの上から、のだめの中心をつつくと
のだめの息はさらに荒くなった。
そんなのだめが愛しくて、千秋はそのままもっと苛めたくなる。
今のこの状態、のだめは完全に俺の手中にある。
もっと好きなようにしたい、もっと縛りたい、もっとめちゃくちゃにしたい・・
「のだめ、・・・ベッド行こう?」

519 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 15:54:01 ID:4naYHflp
自分はどれも美味しく読ませてもらってますよ。
どちらかというと、しつこいエロ描写より
甘々で、エロもあるけど露骨でないのが好きだ。
会話に萌えるタイプかな…

いずれにせよ、職人の方々GJでした!
連続投下に驚いたw

520 名前:512−5[sage]:2007/01/31(水) 15:54:16 ID:fYggRcgK
そんな千秋の要求に、普段なら素直に応じるのだめが今日に限っては首を横に振った。
「だ、ダメですヨ、のだめ・・約束が・・」
「え?約束?」
予想外の返事に千秋の手が止まったその瞬間、「バタン」とドアが開く音が響いた。
「ちょっとー、のだめ、いつまで待たせるのよ!!・・・ってあんたたちなにしてんの?」
「あへー、ターニャ・・・。これはですねー、『二人羽織』と言って、日本の伝統芸能なんですよ」
「はぁ?何それ?」
「だから、こうして、ほら、この袖から出てるのが先輩の手なんですけど、
 こうやって、この手でソバとか食べたり・・・」
「へー、とにかく早くでかけましょうよ。フランクも待ちくたびれてるわよ」
「ターニャ、お前、そのかっこ・・・」
放心状態だった千秋が我に帰って改めてターニャを見ると、なんと、ターニャもはんてんを着ている。
「どう?似合う?のだめにもらったのよ。キモノって初めて着たわ。」
「いや、それ、着物じゃないし・・」
「フランクもね、大はしゃぎよー。で、これからみんなでこの格好でパリの街を練り歩くの!
 千秋も行きましょうよ。似合ってるじゃない。」
「いや、俺は・・・勉強があるから・・・ってえ?似合ってる?」
のだめは、千秋の膝の上からぴょこんと立ち上がって、千秋を振り向いた
「ほんとだ。やっぱり似合いますよ、千秋先輩。」
のだめが膝から降りると、ちょうど千秋が赤いはんてんを着ているだけの状態になったのだ。
「先輩って赤も似合うんですね。意外でした。きゃは。やっぱりいじわるばあさん・・・」
「誰がばあさんだ!」
千秋は急いでそれを脱ぎ、のだめに向かって投げつけた。
「ぎゃぼ!」
「行くなら早く行け。お、俺は本当に勉強があるから。」
「そデスかー。せっかく4人でパリジャンの心を鷲掴みにしようと思ったのに」
「・・・」
「じゃ、ちょっと行ってきまーす。夕飯には戻りますから、
 美味しい洗濯ノリ用意しておいてくださいね。」
のだめははんてんを羽織り、「チュンチュン」と口を尖らせながら言ってから
ターニャと逃げるように出て行った。

「くそ!ばかのだめ!!」
部屋に一人になった千秋は、足元にあった紙袋を思いっきり蹴飛ばした。
「人がせっかく・・・ハックシュン!」
はんてんも脱ぎ、のだめも抱いてない自分の身体が、とても冷え切っている事に千秋は気付いた。
とぼとぼと先ほど蹴飛ばした紙袋を取りに行き、その中から紺のはんてんを取り出し、
黙ってそれを羽織った。誰も見てないのに顔が赤くなるのを感じた。
「あいつ・・・帰ったら、捕まえて舌引っこ抜いてやる、覚悟しとけよ・・・」

〜おわり〜


521 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 16:54:32 ID:BRHEZo1b
挟まるなんておそろしい子>>519!!!

522 名前:519[sage]:2007/01/31(水) 17:21:18 ID:4naYHflp
ゴメン…携帯でたらたら打ってたらこんなことに…
512さま、ほんとすみません。

523 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 17:31:28 ID:8V2oZrkC
二人羽織りをこう持ってきたか!って感じです
。日本むかし話に詳しい千秋?て思ったりもしましたが、オチも効いてて面白かったよ〜。


524 名前:名無しさん@ピンキー[]:2007/01/31(水) 17:59:06 ID:8V2oZrkC
連投ですが
一個前の500さんののだめも可愛かった。折角なので続きを是非!

あと511さんの言ってるようなのも見たい!…ていうか、是非書いて〜。自分でも頑張って書いてますが、その辺まではなかなか書けなくて。いろんな人のちあのだを見たいです。


525 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 18:14:27 ID:abLWRrja
つーか、読み手の需要が甘々とエロエロで定期的にローテしてるんだよ。
今は甘党が多めだけど、そろそろエロ党の人が物足りなくなって
流れを変えて来るんじゃないかと思ってた。
私はへなちょこ甘味職人なんで、濃厚なエロ需要の高いときは、
読み手に徹して神の作品を楽しんでます。

526 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 18:32:32 ID:FXe3Bj1N
>>512さんGJです。
やきもちやきやさんの千秋に萌えた

527 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 19:00:37 ID:4naYHflp
>>525
甘党とエロ党がローテ…すごいわかる。
自分はやっぱり甘党なので、>>485さんのちあのだみたいな
微エロと甘々な会話がツボ。
ここエロパロだし、自分みたいな甘党のほうが少ないかな?と
思ってるんだけど、どうなんだろ?


528 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 19:52:56 ID:WsKwlF2I
鼻血が出そうな汁分多めの濃厚エロ描写は難しいだろうし…
ちょっとした心情描写で萌えを表現するのも難しいだろうし…
投下される作品がエロ多めだろうが、甘味成分のみだろうが、やっぱ職人さんは凄いよな。

ちなみにエロエロでも、エロなしでも、ぐっとくる”萌え”描写があると、俺の中では神作品。


529 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 20:09:18 ID:L83hHmJI
時々、すごいエロ神が登場するよね。
リレーで。

正直濡れ(ry

530 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 20:29:06 ID:lzefc7BW
久々にリレーもいいね〜
誰かトップバッターよろ

531 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 21:08:49 ID:R4iqn1DS
>>523
5巻の子千秋番外編で、ベッドで【まんが 日本はなし】読んでたじゃんw
実はむかしばなしマニアな千秋だったりww


532 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 23:13:01 ID:8V2oZrkC
>>531

うおっ!しまった…。

533 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 23:19:20 ID:SgEnFGcZ
過去スレ読み返してたら、「千秋とのだめのイニシャルがSM」という書き込み発見して目から鱗だたよ
名は体を表す…か?w

534 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 23:22:38 ID:aa5BExON
SMはスレイブ(奴隷)とミストレス(女主人)の略でもある。

535 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/01/31(水) 23:52:30 ID:fsJAuhUt
えろ萌え欠乏のため、
過去スレをループで充電、完了。
ろむ専なので、だされたものはなんでも食べますが
漏れはこいめのえろありがよいです。
あまあまもきらいぢゃないよ、でもね、
そろそろ虫歯になりそうかもです…

536 名前:眠れぬ夜-1[sage]:2007/02/01(木) 00:12:57 ID:1Upp/LJJ
こんなに良作続いてるとこアレですが、初投下させて頂きます。
千秋Xのだめ別居後。エロがちょっとぎこちない・・・テンポはゆっくりしっとりで。

―眠れぬ夜―

正午前、三善のアパルトマン前にルノー・メガーヌが停まる。

アパルトマンの扉を開けながら部屋を見上げる俺は旅支度のままだ。
"別居"してから初めての演奏旅行。自分の部屋へは車と郵便物を取りに行っただけで、そのままのだめの部屋に"帰って"来た。
合鍵を持っているのに留守の部屋に入るのがちょっとだけ後ろめたいのはなぜなんだろう。思った以上にというか、かなり
片付いた部屋を見てあの日の動揺がよみがえる。
後ろめたさや動揺は、のだめをこの部屋に一人残して引っ越してしまったことへの後悔のせいなんだろうか。
この部屋で待ち続けるのが辛かった俺なのに、自分は・・・。
ベッドの上に体を投げ出し、目を閉じているとのだめの匂いがするような気がする。
―・・・いや、臭いんじゃなくて・・・。

影が長くなる頃、帰ってきたのだめが車を見つけて奇声をあげた。チャイムを押すのをやめ、そっと部屋に滑り込むと、
次の瞬間ぎょっとしたように立ち止まった。
「むーん。驚かせようと思ったのにー・・・。逆ドッキリでスよ、真一クン」
ベッドの上にはスヤスヤと寝息を立てている千秋。
のだめは足音を忍ばせて近寄り、千秋の髪に鼻の頭を埋めるようにキスをしてキッチンへ向かった。

--------------------------
―ここはどこ?海辺の町?なんで俺がそんなところに?!ひぃぃぃっ!海っっ・・・のだめ?!
しがみつこうとした腕は空を掴む。
―あれ、さっきまで隣にいたのに
ふと前を見るとビキニ姿ののだめが、誰かと腕を組んで歩いて行く。のだめは悲しそうな顔で千秋を振り返るが・・・
―行ってしまう?
『おいっ、のだめ?(誰だその男は!)』
-------------------------


537 名前:眠れぬ夜-2[sage]:2007/02/01(木) 00:14:29 ID:1Upp/LJJ
(う〜ん・・・。ピアノ・・・?・・・あいつ帰って・・・)

俺はおぼつかない意識から徐々に目覚めた。ひと月の演奏旅行の間あれほど不眠気味だったというのに、このベッドに横たわった
途端苦もなく眠りについていたらしい。
気づけば体の上にはブランケットが掛けられ、ドアの向こうからはのだめのピアノが聞こえてくる。
あれはドビュッシーの『喜びの島』・・・。コンクールの予選で弾いたと言っていたけど聞くのは初めてだった。

―妻を捨てて新しい恋人とバカンスに出かけた島で書いたと言われる曲・・・。
 ちゃんと表現できてるじゃねーか。あ・・・?、島だからあんな夢。
 おいおい・・・。 ってゆーか、"新しい恋人"って・・・。

俺はそっと立ちあがると、わずかに開いたピアノ部屋の扉から中を伺った。
曲が終わり、のだめの指が止まる。
ふっと顔を上げてふりかえったのだめが、入り口に立つ俺を見つけてにっこり笑った。
「おかえりなサイ・・・真一クン!」
「たっ・・・ただいま・・・」反射的に赤面してしまう。

「起こしちゃいまシタか?」
「いや、よく眠ったから・・・」

「そだ!お腹空きませんか?のだめ、最近ターニャに教わって料理の腕上げたんでス。今日のは・・・この前みんなで
食べたけど誰もお腹壊さなかったし。味だってちゃんとターニャからトレビアンもらったから大丈夫デスよ。」
「・・・それともお風呂にします?・・・それかピアノ、もっと?」

弾かれたように立ち上がってベラベラとまくしたてるのだめをいぶかしんで一歩部屋に踏み出すと、のだめは
後ずさろうとしてピアノの椅子にぶつかった。

「お前、何かヘンだぞ」
―いつもだったら『じゅうでーん」なんて俺に飛びついて来るのに。・・・え、まさかさっきの正夢?!

―また突き飛ばされるか?
恐る恐るのだめの肩に腕を伸ばして胸元に引き寄せると、のだめの目からポロっと涙が落ちた。
「おい、また何かあったのか?」
「何も・・・ないデスよ。だって・・・のだめ、ちゃんと・・・ちゃんと・・・」

―のだめのくせに、頑張りすぎだ。いつもこいつは極端なんだから・・・。
「わかった、わかったから・・・・。」
苦笑しながら肩を抱く。とりあえず一番悪い想像だけは外れたが、愛想を尽かして他の男に心を移したんじゃないかなんて
想像してしまうのは、やっぱり罪悪感があるせいなんだろうか。
頬の涙をぬぐってやって強く抱きしめると、胸元でのだめがつぶやいた。いつものようにちょっと口を尖らせながら。
「のだめホントは、寂しかったんでス。・・・ちょっとだけ」
「ちょっとかよ・・・」
ボケだか本気だかわからないのだめの言葉に何となく安心して、のだめの髪に顔をうずめる。髪はまだ湿っていてシャンプーの
香りが鼻腔いっぱいに広がった。
「また・・・ちゃんと乾かさない・・・」
のだめは放っておくといつもちゃんと髪を乾かさない。この部屋にいたときはしょっちゅうつかまえては髪を乾かしてやっていた。
そんな事、絶対人には言えないけど。

538 名前:眠れぬ夜-3[sage]:2007/02/01(木) 00:15:23 ID:1Upp/LJJ
うつむいた顔を起こして、帰ってきて初めてのキスをする。
「せんぱ・・・」
何か問いかけようとしたところへもう一度唇をかぶせた。舌を忍び込ませると、のだめの舌を捕らえてじっくりと愛撫する。
舌先をつつくように、そしてなでさするように、やがてねっとりと絡めとるように。
くちびるを離すと、俺の右手に頭を預けたままちょっとほうけたような顔つきで俺を見つめるのだめ。
その耳元へ唇が触れるほどに近づけて囁く。
「メシ?風呂?ピアノ?・・・他にもっと大事なものあるんだけど・・・?」
「ほわ・・・」
とぼけた声で聞き返しながらも俺の言う意味を理解したのか、耳まで上気させる。その赤く染まった耳たぶを唇で優しくはさむ
ようにキスをしてもう一度囁く。
「ん・・・お前・・・」
それでなくとも敏感な耳を、言葉でも刺激されたのだめはぴくんと肩を震わせる。そして、俺の首に手を回しながら顔を上げると、
「急にどうしたんデスか?のだめと会えなかったから溜まってました?」
照れているのか恥ずかしい憎まれ口を叩く。

「うるさい!そのまま、つかまってろ」
「エヘ、お姫様抱っこ・・・」
「コラ、暴れたら放り投げるぞ。」

ベッドの上に言葉とは裏腹に静かに横たえたのだめを、傍らに膝をついて見下ろす。
「めぐみ・・・」
「せんぱい?」
珍しく本名で呼ぶ俺の顔がよほど切羽詰まってるのか、のだめが心配そうな顔で見上げながら手を伸ばしてきた。
「先輩、じゃなくて・・・名前で呼べよ・・・」
俺の頬に触れている手を取ってくちづけ、指を口に含んで一本ずつ舌で丁寧に愛撫する。
「・・・しんいちく・・・ん?」
眉根を寄せながら目を閉じた、快感とも羞恥とも取れるのだめの切なげな表情。

−この顔がずっと・・・
「俺も・・・ちょっと寂しかった・・・かも」
何だかたまらない気持ちになってのだめの胸に顔を埋めると、のだめの手が俺の髪をかき回す。
「・・・しんいちくんたら甘えんぼさんデスね〜」
「何が甘えんぼだ、コラ。さっきまで泣いてたくせに!」
わざと乱暴に、浮き出ている鎖骨の下あたりに吸い付いて・・・

−ちゅっ− 赤いしるしを刻む。
「んっ・・・・。これって、俺の・・・女・・・ってことデスよネ?」
顔を見るといたずらっ子のような目で見上げてやがる。

−ああ、そうだよ。
口には出さず、髪に、ひたいに、顔中にキスを降らせた。

初めての夜。俺の手で女になったばかりののだめの胸元にしるしを刻んだ時、のだめが「今の、何デスか?」と聞いた。
一瞬あきれたが、何だかのだめらしい気もして「"俺の女"っていう印だよ」と答えてやった。
淡白で、女に対しても独占欲なんてないと自分では思っていた。キスマークなんて子供じみた真似、と試したこともなかったのに。
体の奥に残る痛みと違和感に耐えながら、それでも俺とひとつになれたことがうれしいと言うのだめが、この上なく愛おしくて、
つい、生まれて初めてのキスマークをつけてしまっていた。

539 名前:眠れぬ夜-4[sage]:2007/02/01(木) 00:16:30 ID:1Upp/LJJ
そんなことを思い出しながらまた唇をふさぎ、のだめを生まれたままの姿にした。
自分も全部脱いで直にのだめを抱きしめると、ぬくもりと、しっとりと吸い付くような感触・・・。
両手でふたつの乳房を包むように触れ、指先でそっと輪郭をなぞる。そんな静かな愛撫を繰り返す。
全身に指を這わせていくと、のだめがモジモジするように身を捩る。ウォーミングアップも終了したようだ。
乳房の真ん中にある小さいピンク色の蕾を口に含み、舌先で転がしたり甘咬みしてやると、のだめの口から漏れる声も甘くなる。
「ぁあ・・・ん・・・ぁんっ」
片方の指で胸の蕾を弄びながら唇は下の方へと滑らせて、のだめの足元に移動して脚の付け根の外側から内側へと何往復も
舌を這わせていく。
−そろそろいいかな・・・

両方の膝を曲げてぐっと割り広げると、
「ゃ・・・っ!し・・・んいちくん・・・そこ、ダメっ・・・」俺の髪に触れてほんの少し抵抗をみせるけれど。
いやじゃない証拠に、思った以上に泉は潤い、次の刺激を待ちわびるようにひくひくと蠢いていた。
その潤みをすくうよう舌を這わせ、泉の上にある敏感な芽が顔をのぞかせたところをそっと舐め上げる。
「はぅっ・・・ん」
繰り返し舌でなぶり、時には吸いあげるようにして敏感な芽への刺激を続けながら、指を泉の入り口に差し入れた。

くちゅ・・・ちゅぷ・・・ぴちゅ・・・
湿った音がはっきりと聞こえる。いつもなら恥ずかしそうにするのだめだが、今日はそんな余裕もないらしい。
そのまま指を抜き差しする速度を上げると、
「んっ!ぁっ・・・あぁっ・・・ふ・・・ぁ・・・はっ・・ぁあっ?!」
シーツを握り締めながら喘いでいたのだめが短い叫び声をあげ、あっさりと一回目の絶頂を迎えてしまった。

−いつもより早くないか?もしかしてこいつも俺を欲しがってた?
そう思ったらもう抑えきれない。手早く準備を済ませ、まだ息が整わないのだめの中に俺自身を挿入する。
「んぅっ!・・・」
息を呑むようにのだめが呻いた。
「痛かったか?」
「違・・・、ちょっとびっくりしただけデス・・・」
「じゃ・・・いい?」
こくんと肯くのを確認して、俺はのだめの中で動き始めた。喘ぎ声が高まるのに合わせて深く速くのだめを貫いていく。
のだめの腰も、俺に合わせてゆっくりと動いている。突き上げる度に白い胸が揺れ、のだめの表情はもう恍惚に
近づいているようだ。
キツく締めつけられて、俺自身もすぐに限界を迎えてしまいそうだ。もっと味わいたいのに・・・。

「ぁっ、ぁあっん、ぁっあっ!・・・あぁっ!あぁぁっ・・・あーーっ・・・!」

声にならない悲鳴をあげながら、のだめは俺の腕をぎゅっとつかみ、背中をのけぞらせるようにして昇りつめた。
「俺も、もう・・・」
絶頂に達したのだめの襞にきゅうきゅうと締め付けられた俺も堪らず自分自身を解き放った。

息を弾ませながらのだめにおおいかぶさり、胸の上に今日二つ目のしるしを刻む。
まだ弛緩しているのだめが、ゆっくり目を開き、俺の首に腕を回した。
「しんいちくん・・・キスも・・・」
キスくらいいくらでもしてやるとも。何で俺はこうものだめに夢中なんだろう?
「うん・・・」

540 名前:眠れぬ夜-5[sage]:2007/02/01(木) 00:17:31 ID:1Upp/LJJ
「おまえなー、寂しいがるくらいなら電話しろよ」
「だって・・・そんなコトでせんぱいを邪魔したくないんデスよ」
「・・・おまえが寂しいのは、俺にとって"そんなこと"じゃないんだけど?」
「ほゎぁ・・・。でも、声聞いたら余計寂しくなっちゃうし・・・それに、電話じゃ匂いがっ」
「匂いじゃなきゃだめなのかよっ!相変わらずおまえは・・・」
いや、そうじゃない。今なら俺にも何となくわかる。このベッドに寝転がったときのだめの匂いを感じて。その途端、すごくリラックス
してぐっすり眠ってしまったんだ。匂いっていうかぬくもりっていうか・・・。でも・・・。

「あのさ、声聞くだけでも俺は少し安心できるけど」
「のだめの声、聞くと・・・?」
「うん・・・。」
「じゃぁ、用がなくても電話しマス」
「うん・・・。俺も電話するから」

「そいえば、お腹空きませんか」
「ん・・・。しかしほんとに大丈夫なんだろうな、おまえの料理。」
「むきゃー、失礼デスね!」
「ハハハ。しょうがないから食ってやるか。腹が減っては戦はできぬって言うしな」
「え・・・"いくさ"って真一君・・・?」
「さ、風呂だ、風呂」
俺は質問には答えずにバスルームに向かう。ピンク色のモーツァルトを口笛で吹きながら。

・・・のだめと二人なら眠れない夜でもいい・・・。

−おわり−

541 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/01(木) 00:20:24 ID:X7RUx7rI
いつものパターンだと、誰かが「こーいうシチュ希望」と言い出して
それに「漏れも漏れも!」「読みたい」という声が上がるとそっちの流れに変わる。
具体的な案だすよろし。
ここ最近の流れをスルーしてた人たちもいるだろうから。

542 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/01(木) 00:22:15 ID:X7RUx7rI
ぎゃぼ。>>541>>535あてです。

543 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/01(木) 00:32:33 ID:2RhGo4lV
>>536さん 良かったです!充電させてもらいました。
メシ、風呂、ピアノ、千秋さま…(*´Д`)
別居後の二人はどんな感じになるのやら。
ここでもたくさんの職人さん達が料理して下さるのを期待。

自分はエロ無しで甘いのも、エロエロも両方好きです。

544 名前:眠れぬ夜-5[sage]:2007/02/01(木) 00:43:48 ID:1Upp/LJJ
>>543
ふぉぉぉ、読んで頂いただけでも感激なのに、ちゃんと萌えポイントまで。
投下するのにごっつい緊張しましたw
マジで一ヶ月かかりました。エロって難しいですね。

リクに応えて二人羽織@昔話みたいなの書けちゃう人ってほんとすごい。

545 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/01(木) 01:05:53 ID:gzIVVwDE
GJ!!!!!!!
原作っぽくてイイよ〜

546 名前:ある夜1[sage]:2007/02/01(木) 01:57:54 ID:yruweSUY
エロのみですみません。

「やんっ」
バスルームから出てくるのだめを待っていたかのように、千秋は彼女の腕をつかみ、
ベッドへ引っ張っていく。
「ど、どうしたんデスか?…」
ベッドにポンとのだめを突き飛ばし、すぐさま、のだめに覆いかぶさる。
雰囲気も作らない、キスもしない、電気も消さない、
そんな千秋は、初めてだ。
のだめの髪は、まだ濡れたまま。
キャミをまくりあげ、あらわになった二つの乳房にしゃぶりつく。
「せ、せんぱい…?」
抵抗しようとは思わなかったが、ふと見る千秋の表情は怖いような、さびしいような、
そんな顔をしている。
のだめが「洗濯機とお風呂貸してくださーい」と言って来た時、
確かにいつもより元気がなかったかもしれない。
千秋の舌はのだめの乳首を捕らえて執拗に愛撫を続ける。
「…」


547 名前:ある夜2[sage]:2007/02/01(木) 01:58:47 ID:yruweSUY
羞恥心と快感が混ざり合ってのだめの頭が真っ白になった。
喘ぎ声も声にならない。
そういう関係になってまだ日が浅いので、のだめはまだ愛されることに慣れていない。
明るいところで裸を見られることは、恥ずかしいのに、
千秋は容赦なくのだめの下半身に手を伸ばす。
「センパイ、電気電気…」
言い終わらないうちに、のだめはショートパンツごと下着を脱がされた。
もちろん電気など消すはずもなく、かたく閉じようとするのだめの足を
ぐっと開く。
「やんっ、やだ…やだ」
のだめは唇をかみしめ、まくらで顔をかくした。
ちゅっ、ちゅっ…
すでに濡れたのだめのそこに顔をうずめた千秋は、いつものように優しく丁寧に、舐める。
ただ明るいせいかのだめの足の緊張がなかなか解けない。
内ももを撫で、ゆっくりと足を広げていく。


548 名前:ある夜3[sage]:2007/02/01(木) 01:59:28 ID:yruweSUY
「のだめ…大丈夫…力抜いて」
千秋がやっと言葉を発した。
のだめは覗き込むようにまくらのかげから顔を出す。
力を抜くと自分の足がぐっと開かれ、再び千秋が顔をうずめるのが見えた。
「はあん…」
指がのだめの中に入り込み、ぐちゅぐちゅと音を立ててゆっくり動いている。
それはのだめが一番感じるところを探して、少しづつ位置をかえている。
そのたびにのだめの息が荒くなったり、止まったりする。
初めての夜からいつもいつも、この長い前戯があり、回数を重ねるごとに
のだめの女の部分が研ぎ澄まされていった。
千秋の右手の中指が膨れた突起を刺激し続けると、のだめが声を上げた。
「センパイ!センパイ、あ…」
のだめの体が少しのけぞった。
のだめの中は激しく脈打ち、千秋の指を締め付ける。
「センパイ、センパイ…」
のだめが絶頂に達してからも千秋はのだめの中の指を動かし続ける。
泉のように蜜が湧き出て、シーツは濡れてぐしょぐしょになっている。
千秋はティッシュをとり、指とのだめのそこを拭った。


549 名前:ある夜4[sage]:2007/02/01(木) 02:00:23 ID:yruweSUY
まだ枕で顔を隠すのだめの耳元で、ちいさく
「イッたな…」
とささやいた。
のだめは耳まで真っ赤になっている。
「ひどい、電気消してっていったのに…いじわるデス」
「ごめん…どうしてもしたくなって…」
のだめのおでこにちゅっとキスをした。
「のだめ…大人の女になりましたネ」
千秋は、はははっと笑った。
「大人の女になった記念に…」
自分の着ていた服を脱ぎ捨てると、のだめの体を抱き上げた。
「お前がやってみる…?」
仰向けに寝ると、のだめの顔を自分の股間に導いた。
「…ハイ」

今日はここまでです
週末に続きを!


550 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/01(木) 03:36:54 ID:qaprsoOW
ええええええ!
ごらーーーー!漏れのこの昂ぶったナニをどうしてくれるんだああ

ひいい放置プレイでつか。
できるだけ早く投下してください。
でなきゃ誰も待ちませんよ。

551 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/01(木) 03:54:13 ID:qaprsoOW
だいぶまえにも、途中まで書いてそれっきりの人いたしな。
この投下ラッシュですから、作品は書き上げてから投下したほうがいいですよ。


552 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/01(木) 07:26:06 ID:b/qcNs6D
>>550
激同

553 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/01(木) 07:45:58 ID:yuFwUYk4
>>ローカルルール、読んだのかな。
536タソ、ごちそうさまでした。
 −…いや、臭いんじゃなくて… ワロタw
ありがとでした。

554 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/01(木) 07:48:17 ID:yuFwUYk4
↑ローカルルール云ぬんは
>>546 タソのことですた…
ごめん

555 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/01(木) 14:42:01 ID:0WchHkfm
眠れる夜の人GJ!!!!
またなんか投下してください
お待ちしてます

556 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/01(木) 19:54:36 ID:5bcOoBJT
眠れぬ夜の中の人(?)です。
こんな拙い作品にGJのお言葉まで(励まし?)頂いてしまい、
黒木君にほめられた千秋のような気持ちです
<すげーうれしい
エロ以外は出来てるのが何本かあり(ストーリー的には続き)、
本誌発売までの萌え燃料になるのなら、微力ながら精進して
また投稿させて頂きたいと思います。

557 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/01(木) 20:17:28 ID:B8R59HVw
536さん、GJです〜!
本誌発売まではもちろん以降もずっと楽しみにしてますよ!



558 名前:名無しさん@ピンキー[]:2007/02/01(木) 20:33:32 ID:olGe195Q
536

559 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/01(木) 20:34:23 ID:olGe195Q
536さんGJ!

560 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/01(木) 20:36:36 ID:u8Xle34Q
485です。
遅くなりましたが、感想をくださった方々ありがとうございました!
荒くなっていく千秋を書くつもりが、甘くなってしまいました…。
もっと勉強して、次回は「肝心なとこ」も書いてみたいと思います。


561 名前:ある夜5[sage]:2007/02/02(金) 02:32:11 ID:yVL5EeNn
のだめは以前観たエロサイトの女優の動きを思い出す。
それを口に含み、懸命に舌を動かしてみる。
いままで千秋から求められたことが一度もなかったのだが、
のだめ自身は望まれればいつでもする気があった。
だからどきどきはしても、抵抗は無い。
気持ちよくさせてあげたい、という純粋な思いと、行為に対する興味。
上手くできているのかわからないが、必死だった。
千秋の表情が気になってみてみると案の定、しゃぶるのだめを
じっと見つめていた。だがあまりに無表情だった。
「?」
さっきはいつもの千秋に戻っていたのに、またなんか様子が変だ。
「気持ちよくないですか?下手ですか?」
「…」
「何か言ってくだサイ…のだめ…はじゅかしいデスよ…」
のだめも千秋を見つめながら、わざと淫靡に見えるように舐めた。
「のだめ…本当は、こういうことするのは嫌なのか?」
千秋は小さな声でのだめに訊いた。
「無理してるのか?」
のだめは千秋のモノを握ったまま、首を横に振った。


562 名前:ある夜6[sage]:2007/02/02(金) 02:33:13 ID:yVL5EeNn
「おまえいつでも恥ずかしいとか電気消せとかヤダとか痛いとかばっかり言うし、
おとといも昨日もフランツの実家に遊びに行ったかと思えば帰ってきてもうちには来ないし、
来ても洗濯だとか風呂だとか…」
「…」
「俺ばっかりが、盛り上がってるみたいな…」
「…センパイ」
のだめは仰向けになっている千秋の上に乗り、頬ずりをした。
「わ、重…」
「いやんセンパイ、それで今日なんだか変だったんデスね!」
そっと千秋にキスをした。何度も何度も。
「のだめ・・・」
「今日はおひげが痛いデスよ…あとでのだめが剃ってあげます。
お風呂いっしょに入りまショ。今日はお初、づくしデスね」
「…恥ずかしいんじゃないのか」
「さっきもさんざんみたんでショ?いいですよ、もう、のだめのハダカいっぱい見てくだサイ」
胸の上までずり上げていたキャミもポイ、と脱ぎ捨てた。
「センパイ、大好きデスよ…」
言い終わらないうちに、千秋の唇がのだめの唇を塞いでしまった。
千秋の舌がのだめの中に入って行き、のだめもそれに応えた。


563 名前:ある夜7[sage]:2007/02/02(金) 02:34:39 ID:yVL5EeNn
千秋の上に乗っているのだめの体を起こし、ゆっくりと膣に指を入れた。
さっきの名残でまだ十分潤っている。
「…入れるぞ?」
「ハイ…」
のだめの腰をぐいと持ち上げ、反りたったモノにゆっくりと沈める。
「あっ…あ」
明るいところで下から見たのだめは、凄まじい程の色気があった。
肌理の細かい真っ白な肌。細い体に似合わない大きな胸の、ピンク色の乳首。
ウエストは細くは無いがわりと腰が張っている。一番女の美しい頃の、瑞瑞しさに溢れた体。
千秋が腰を揺らすたび、形のいいたわわな乳房がふるふる揺れる。
あたたかい肉が絡む下半身の刺激もさることながら、
視覚の刺激は想像以上だった。
「あん、あん、あん」
動きと同じリズムでのだめの声が漏れる。
千秋は親指でのだめの固く膨らんだ芽を刺激してやる。
のだめは羞恥心と快感の間をさまよっていたが、明らかに快感のほうが
強くなってきた。
同時に千秋が生の刺激に耐えられなくなっていったん引き抜いた。


564 名前:ある夜8[sage]:2007/02/02(金) 02:36:23 ID:yVL5EeNn
今度はのだめをうつぶせに寝させて、後ろから突いた。
「あ…あああん」
体のぶつかる音と、喘ぎ声とが混ざって部屋にこんこんと響いている。
のだめの背筋にスーッと指を這わせたり、アナルに触れたりすると、
中がぐっと締まる。そんなのだめの体の反応を楽しんでみた。
「…気持ちいいか?」
「はい…」
後ろからのばした腕で、のだめの乳房を揉みしだく。
「はあ…ん」
蜜が溢れてシーツにぽたぽたと落ちている。
千秋のモノは燃えるように熱く、限界が近かった。
再び引き抜いていったんゴムをつけ、正常位になる。
のだめが抱えていた枕をとりあげ、のだめの腰の下に入れた。
ひざを割ってぐっとのだめの足を押し広げる。
茂みの中からパンパンに膨らんだ突起が顔をだし、入り口は濡れててらてらに光っている。


565 名前:ある夜9[sage]:2007/02/02(金) 02:37:24 ID:yVL5EeNn
ぐっと奥までねじ込んで、一気に突く。
突きながらも、のだめの突起を刺激つづけた。
「あっ…あ、センパイ…もうだめ」
程なくのだめに、そこが溶けているかのような大きな快感が突きぬけた。
痙攣するその中で、一気に千秋も果てた。


「お風呂に入ろうって約束したのに…」
千秋はのだめの胸に顔をうずめて眠ってしまった。
「ごめんね、しんいちくん…さびしい思いしたんデスね…」
髪をやさしくなでてやる。
(俺、のだめなしで生きていけなくなってしまった…どうしよう)
深い眠りに落ちようとする時、千秋に、そんな思いがよぎったのだった…。

END





566 名前:ある夜書いたヤツ[sage]:2007/02/02(金) 02:40:07 ID:yVL5EeNn
ローカルルール無視してすみませんでした。
つーかそういうことに気の回らない自分を反省しております。
昨日非難ゴウゴウだったので今日投下しました。
許してください。

567 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/02(金) 03:34:33 ID:YQ/NR761
GJ!ちょっとあっさりだけど、エロい様で描写軽めだけど、速攻反応してくれて感謝です。
千秋じつは子犬系なところがイイし、のだめかわいいよ。
うっきゅう。

568 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/02(金) 03:35:04 ID:TDSN2PR4
怒濤の投稿ラッシュですね。雰囲気が投下しやすい感じだからかな?

私的に「眠れぬ夜」の方GJでした!
“・・・のだめと二人なら眠れない夜でもいい・・・”にやられましたww


>>529
亀レスですが、確かにリレーになるとエロ描写がもの凄い神が現れますよねー。
お二人くらいいらっしゃる気がするwwあれは、本当に萌えますww

569 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/02(金) 04:44:05 ID:fuSgLfZE
リレーだとどんなのがあったっけ…。


570 名前:ある夜書いたヤツ[sage]:2007/02/02(金) 05:55:43 ID:yVL5EeNn
×フランツ
○フランク
今みて自分でびっくりした
アホですみません

GJくれた方ホントにありがとう
あっさりがオイラの個性だと思ってください


571 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/02(金) 07:11:33 ID:ksnmC4Ze
肝心なところありがとーGJ

572 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/02(金) 07:40:49 ID:7Us8Hd9m
怒涛の投下ラッシュで書き手さんへレスつけそびれてる気がするよ。
みんな休載で 萌え切れ→自家発電…?

573 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/02(金) 08:52:17 ID:GAJvIiKl
去年の夏くらいにやった
のだめとフランクを千秋が誤解して…
みたいなリレーが面白かったなwww
どS千秋(*´Д`)

574 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/02(金) 10:35:11 ID:p0Sxx9Jp
過去ログ見て、一番頭に残って離れないのは峰の裏試験。

575 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/02(金) 11:08:00 ID:G/WHp+O+
>>536さんGJ!
喜びの島と夢のリンク上手い〜
「それか、ピアノ、もっと?」に萌えました。
髪乾かさず注意されるのもなんかリアルにありそうw

576 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/02(金) 16:22:44 ID:7S8dsYfT
>>573
ヤキモ千秋だねw
良かったよねえ〜あれ。はぅん…

577 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/02(金) 18:42:27 ID:EqhTlT8B
遅くなったがある夜タソGJ!
エロかったよ

578 名前:ぷりごろたVS千秋1[sage]:2007/02/02(金) 20:43:27 ID:x1/nXlA5
初投稿です
微エロです。
携帯からなので改行がおかしいと思います。スマソ



コンサートがおわり2ヶ月ぶりに家に帰ってきた千秋をみつけたのだめ。
『むっきゃぁ!!!
先輩がソファーで無防備にねてるのはめったに見られまセン。シャッターチャンスデス!』
ねむった千秋にレンズを向け何回もシャッターを切る。
『むほぉ…ボタンをはずして色気を出してみマス!』
のだめは千秋のシャツのボタンをはずしまたシャッターをきる
『ムラムラのモンモンデスっ!!!』
のだめはデジカメをもったまま叫んでいた。
「おぃ…何やってるのだめ?」
千秋は前がはだけたまま怒鳴った
『ぎゃぼ!先輩起きたんデスか!?…寝苦しそう…だったので…ボタンをはずしてたのデス!!』
「んなわけあるかー!!帰ってきて早々変態か!」
千秋はのだめをソファーにいきなりひっぱったため、
のだめの手からデジカメはなはれ鈍い音をたて床におちた。
『しんいち君おかえりなさい。』
のだめは千秋にぎゅっとだきついた


579 名前:ぷりごろたVS千秋2[sage]:2007/02/02(金) 20:44:35 ID:x1/nXlA5
「ただいま。」
しばらくそうしているとのだめは千秋の背中をピアノの鍵盤にして指でリズムよくトントントンとたたく。
「ソナタ…か?」
『そうデス。しんいち君の為に後で弾いてあげマス。のだめコンサートです』
千秋は顔をほころばせのだめにたくさんのキスをふらせた。
のだめは顔を赤くして甘い吐息をもらす。女のわりに大きな手で千秋のシャツをにぎった。
離れていたせいかのだめのしぐさが新鮮に感じられ、千秋はいつもよりいとおしく感じた。
「めぐみ…」
千秋はそうなんどものだめの耳元で囁いた。
千秋はソファーにそっと押し倒し頭をなで指に絡めた髪にキスをする。
のだめは赤くなり横をむいた。
千秋はうなじから鎖骨にかけて赤い花をさかせ、何度も指をそわせた。
「めぐみに会いくて早く帰ってきた。愛してるよ」
千秋がそういいのだめのやわらかい唇に重ねようとすると
『のだめもしんいち君を愛してマス』
のだめはにこりと笑って千秋に唇を近づけた

がその時のだめは叫んだ
『むきゃー!!!!ぷりごろたの時間デス!』
のだめは千秋からぬけだしデジカメを持ち、ベッドに寝転びテレビの前を陣取った。
ブリザードの中にいる千秋……


580 名前:ぷりごろたVS千秋3[sage]:2007/02/02(金) 20:45:38 ID:x1/nXlA5
「ぷりごろたに負けたのか……」
『先輩早く〜!一緒にみますよ!』
のだめの呼ぶ声がきこえ千秋はボタンをとめ、寝転ぶのだめの横に腰をおろした。
横で目をかがやかせながらごろたをみつめていた。
(心の声:俺様を見ろよ!!)
そしてCMになりのだめはさっき撮った千秋の写真をみていた。
(心の声:写真じゃなく本物がいるじゃねえか!くそのだめ!)
のだめが奇声をあげた
『げふっ!さっきデジカメが落ちた時ムービーになってたみたいデス!先輩がのだめに愛を囁いてます!!むきゃぁ〜』
画面をみると千秋がのだめに愛してると言ったところだった。
千秋は無言でデジカメを取り上げムービーと写真を消去した。
『先輩の鬼ー!!悪魔!』
「お前も鬼だろ!あんなとこでぷりごろたとか言うのかよ!」
千秋がそう突っ込むとのだめはホホを膨らませ消されたとぼやいていた。
「そんなもんに録画しとかなくてもいいだろ。何度でも言ってやるから」
のだめは頬を赤くして目を細めて笑った。
千秋がのだめに抱きつくとCMが終わり再びぷりごろたがはじまった。
千秋はぷりごろたが終わるまでおわずけをくらったのはいうまでもない。
end

すれ汚しスマソ

エロは難しくてかけない…orz

581 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/02(金) 21:29:41 ID:YQ/NR761
たしかにエロじゃなかったけど、これほど展開テンポが速くて、スッパリ短いのは小ネタとしてグッドだと思いますよ。
おもしろかたです。
落としたデジカメがムービーになっちゃってたところの千秋の焦り怒りをもちょっとかいて欲しかった!
「ぎゃぼ!いわなきゃ良かったデス!」とか。

582 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/02(金) 22:56:54 ID:8joKkRr+
>>578-580
すみません…素朴な疑問なんですけど、いくつかいいですか。

なぜ、のだめのセリフは『』の括弧なの?
普通に漢字変換するべき箇所が、かなりひらがなのままですけど…これはわざと?
句読点がなかったり、誤字脱字があったりですけど、校正はされました?

改行は変な所もなかったし、夫婦漫才のノリも面白かったです。
ただ、エロパロとして投下するにはもう少し勉強された方が良いかと思います。偉そうでスマソ…

583 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/03(土) 00:26:38 ID:hx3+hnad
私も偉そうで申し訳ないけど、確かに>>582さんに同意。
ストーリーはエロなしでもGJでしたが、「おわずけを」とかちょっと気になりました。

584 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/03(土) 01:30:15 ID:2TngDeJA
>>576 そうそうw
実はあれちょっと参加したんだけど、
すごい人がいっぱいいて萌えまくったよ。
またリレーあったら参加したいなぁ〜
冒頭書いてみよっかな

>>プリごろたVS千秋
散々我慢させられた千秋がどうなるのか
その後が楽しみですw

585 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/03(土) 02:03:38 ID:o6BXA878
>>578-580
途中からつけたら避妊の意味ないよー。

586 名前:リレー[sage]:2007/02/03(土) 02:50:49 ID:2TngDeJA
リレー冒頭書いてみた。
長いかも?
もしよければ続けてくださいな。

****

明日は学校が休みだと言うので、のだめは今晩俺の家に泊まることになった。
引っ越してから暫くはお互い忙しく、
こうしてゆっくり会うのは久しぶりだ。
冬だというのにやけに露出の高いワンピースを着ているのだめを、何となく直視できない。

そんな俺の気持ちを知ってか知らずか
のだめはソファに横になり、無防備にあしをパタパタさせている。

「おい、珍獣。食べてすぐ横になると牛になるぞ」
「ぎゃぼ!珍獣とはなんデスか!
…牛…しゃぶしゃぶが食べたくなってきました…」
「おまえあんだけ食べといてまだ食うきかよ」
「アハハ〜冗談ですよ。
確かにのだめ食べ過ぎちゃったかもデス…
久々の呪文料理だったから…つい」

呪文料理といっても、軽めにサーモンのクリームパスタを作っただけだ。
大目につくって正解だった。3杯もおかわりしたのはさすがにひいたけど。
やっぱりこいつが美味しそうに食べてくれるのは嬉しい。
口のまわりにクリームをいっぱいつけて、子供みたいに、ほんとに美味そうに食べるのだ。

俺はふと、引っ越したての頃に
夕食を大量につくってしまったことを思い出した。
もう二人分つくる必要なんて無いのに。
今にもドアをあけて、ごはんクダサーイなんてひょっこり顔を出すんじゃないかと考えて、
馬鹿らしい、と自嘲ぎみに笑った。

そういえば、あれからあまりキッチンにたったおぼえがない。

だめだな…美しい音楽は美しい生活からだ。体力をつけるためにも自炊しなければ…。

そんなことをぼんやり考えていたら、いつのまにかのだめはソファにきちんと座り直し、
何だか泣きそうな表情でこちらを見ていた。

587 名前:リレー[sage]:2007/02/03(土) 02:58:25 ID:2TngDeJA

「どうした?」
「先輩…のだめと別居したからって愛が冷めたりしないデスよね…?」
「はぁ?(別居って…)なにいってんだ」
「だって、さっきから先輩黙りこんでたし…
それに、今日ターニャに言われたんデス!」
「なんて?」

のだめによれば、ターニャが
「あんたたち、大丈夫なの〜?のだめ、ちゃんと会いに行かなきゃだめよ。
男はハンターなんだから!つねに獲物をおってるのよ。
ちゃんと見張ってないと別の女に夢中になっちゃうわよ!」
だいたいこんな意味の事をいったという。

「ハンターって…」

俺の獲物はお前だけなんだけど。
今だって早く腕の中で抱き締めたいし…とは口が裂けてもいわないオレだった。

そんなことを考えて、また黙りこんだ俺をみて、のだめは不安そうに瞳をチラつかせた。
やめろよ、その上目使い…俺の理性を試してるのか?

食後のピアノを聞くまでは我慢しようと思ってたのに。
メラメラと燃えあがる加虐心に煽られて、俺はのだめの肩に手をかけ…

ようとして肩すかしをくらった。
一瞬早くのだめがソファから立ち上がったからだ。

「そだ!ターニャで思い出しました!今日ターニャに飴もらったんですヨ!
残念ながら先輩の分は無いですが…うきゅきゅ〜♪」
そういって部屋のすみに置いた、鍵盤バッグのもとへ飛んでゆくのだめ。
すぐに戻ってきた、その手の平には、コロンとまるい飴玉がのっている。
透明な包み紙からすけてみえるそれは、ちょっと毒々しいピンク色だ。

「すげー色…体に悪そうな飴だな」
「何でも今パリではやってるらしいデスよ?
めずらしいから先輩にも見せてから食べたら?っていってマシタ」
流行ってるのにめずらしいってどういうことだよ…
そんな矛盾に気付いてないのだめは、大きな口を開けて飴玉をほおりこんだ。

*******
そのころターニャは…
(ふふ、のだめ今頃舐めてるかしら?
あの即効性と噂の媚薬、ほんとかどうか試してみたかったのよね〜
悪友のジェシーにもらったけど、アタシが試しても相手がいないし…。
千秋をからかうのが楽しみだわ〜)
*******

「あ、桃の味です!
美味しい♪
…ふぉ?なんか、体があつくなってきたような」
「え?」
「…はぅ?…なんか、おかしいデス…」

続きヨロ

588 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/03(土) 03:00:40 ID:2TngDeJA
携帯からだから改行相当おかしいわ…スマソ
へヴォ文しつれいしました。


589 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/03(土) 04:21:38 ID:rw7IMKAp
わー、リレー楽しみにしてます。wktk
リレーがアヘーとなった頃には眠れぬ夜の翌朝編を投下できそうです。

590 名前:リレー2[sage]:2007/02/03(土) 08:09:20 ID:qEZFP5Nm

「…の、のだめ?」
何か変だ。
トロ…ンとした目が宙をさまよっている。
熱いという言葉どおり、こんなに薄着なのに頬は赤く染まっていて…

ふと、目が合う。
潤んだ瞳、蒸気した肌、少し開いた艶やかな唇…。

「のだめ…お前…」
何か変といいかけると同時に、お互いが腕を伸ばす。
指を絡ませて、少し安心したようにのだめが微笑む。
「よかった…せんぱい…ふふ…」
そう言うとゆったりした動作で、俺に体を預ける。
ふと、先ほどの飴の匂いが鼻につく。
…すげー甘い匂いだけど、これ何か違うんじゃ…?

「せんぱい…のだめ、なんだかクラクラ…します…」
「ん…」
俺はのだめを抱え上げて、ベッドへ運ぶ。
ゆっくりとのだめを下ろし、体を離そうとした俺の首にのだめが腕をまわしてきた。

「…せんぱい…はうん」
「…どうした?」
「…とても気持ちいい…デス」



続き、お願いします。

591 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/03(土) 09:26:55 ID:TfHIK9FT
イイネイイネ―
ジェシーワロスw

592 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/03(土) 11:36:54 ID:3biIjSk8
「先輩…」
「どうした?」
千秋はいつもと違うのだめにとまどっていた。
「なんだか、変デス…体が…熱いデス」
のだめは身体にまわした腕に力をこめ、自ら千秋に口づけ、唇を吸う。
ぴったりと千秋に密着したのだめの身体は、確かに熱く、そして柔らかだ。
(ターニャに一体、何をもらってきたんだ…)

酔っ払っている時よりも大胆なのだめに、千秋はまだとまどっていて、自分からのだめに触れられずにいた。

「…のだめ、ガマンできまセン」
のだめはそう言うと、千秋のベルトに手をかけた。

593 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/03(土) 17:51:17 ID:ax+m/N4e
>536

なんか涙でてきた
すっごい良かった
また読みたいです。マジで。


594 名前:リレー4[sage]:2007/02/03(土) 20:45:53 ID:RScLnxmP
「ま、待てっ」
のだめの手を止めようとしたが、ふと、このままどうなるんだろう、という好奇心が湧いて、
抗わずに身をまかせることにした。
ベルトを外し、ズボンを脱がせようとするのだめ。
俺にさんざん愛撫された後にやっと見せるような、熱っぽく潤んだ目をしている。
ボクサーショーツに手をかけ、ついに俺の分身をむき出しにしてしまった。
のだめに脱がされて興奮しているのか、俺自身は既に硬直を始めてしまっている。
思わずごくり、と喉が鳴る。

とろんとした目でそれを眺めると、のだめは頭を沈めて…、
ぱくっ、と先端を咥えた。

「うっ…何する…」
思わず呻き声を漏らしてしまう。

のだめは俺自身を含んだまま、先端やカリの裏側に舌を這わせ、
そうしながら、自分のワンピースのボタンを外し始めた。
「脱がせてやるから…」
この体勢では全部脱がすことはできない。それを口実に一旦のだめの舌による愛撫を
逃れようとしたのだが、のだめは首を振って、自分の衣服を脱ぎ続け、
すでにブラジャーのホックを外そうと背中に手をまわしている。

「一体どうしたっていうんだ?」
「だめデスか?」
俺自身を咥えたまま、のだめが上目遣いで聞いてくる。
「だ、ダメじゃないけど」
「じゃ、ブラ外してくだサイ…」
こうなったら成り行きに任せるしかないのか。
背中にそっと手を伸ばしてプチンと留め金を外す。

それにしても、あぁ。
のだめの温かい口の中で、チロチロと舌で愛撫され続け、俺のそれはもうすっかり張りつめている。

「!」
のだめが、あらわになった両の乳房で俺の屹立したものをはさむように包んだ。

*********
何か方向性違ってたらすんまそん、初参加してみました。

595 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/03(土) 21:21:21 ID:3biIjSk8
>>594

イイ!大胆のだめもたまにはイイ!

596 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/03(土) 21:56:07 ID:zlOyBR7F
594さんいいよー
ツボだよ

597 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/03(土) 22:15:42 ID:a58ODoH1
神キター!

598 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2007/02/03(土) 23:33:54 ID:oSOURvMA
パイズリクル━(゚∀゚)━!!
寝ないで待ってる
好きだろうなーしんいちくん

599 名前:リレー5[sage]:2007/02/04(日) 00:46:34 ID:ApTTtswT
騒ぐほどではないかもしれないが(鈴木姉妹とかと比べれば)、普通よりは大きいのだろう。
俺が、のだめの体の中でもとりわけ気に入っている場所。

両手で乳房を寄せて俺のモノを包みながら、のだめが体をゆっくりと上下させる。
張りつめた俺のモノの周囲で、むにゅ、と変形するのだめの乳房。
そのしっとりと柔らかい感触に、背骨までぞくぞくと快感が這いのぼり、思わず身震いした。
鈴口からカリまではのだめの口にすっぽりと包まれたままで、まさに金縛り状態だ。
「お…まえ、そんなのどこで…、またエロサイト…」
「わかりまふぇん…。でも…、こうしたくてたまらなくなって…」
あ…、頼むから咥えたまま喋るのやめてくれ。妙な具合に舌が当たって…

「ん…、気持ち、いい…」
喘ぐようにつぶやくと、のだめが上目遣いにうれしそうな顔をする。
顔を紅潮させ、はぁ、はぁ、と息を乱している。
「じゃ、もっと、してあげマス」
乳房ではさみつけたまま、今度はすぼめた口をすばやく上下させ始めた。
一杯にほおばった口元から唾液がこぼれ、ぷっくりしたかわいらしいのだめの唇が、
いやらしい音を立てて俺のモノをこすり立てている。
じゅぷ…じゅる・・・じゅぽ…
刺激を受けている場所だけでなく、頭の芯まで痺れてきた。
―このままじゃもう…

「なぁ、上は脱がせてくれないの?」
このまま昇りつめてしまいたい誘惑にも駆られるけれど、こんなに大胆でムンムンしてるのだめに
何もしないうちに果てるなんて勿体ない。
とにかくこの体勢を立て直さないと…。
「あ…、そいえば…」
愛撫のスピードをさらにアップしようとしていたのだめが、ふっと顔をあげた。

俺は、のだめの両腋に手をかけると、ぐいっと引き上げ、体を起こしてのだめを下に組み敷く格好になった。

**********************
もしかして、こういう展開になったのでみなさん困惑(白目)して続かなかったのでしょうか。
形勢逆転させてみました。後ヨロです。

600 名前:リレー6[sage]:2007/02/04(日) 04:15:41 ID:yH4EVB4J
のだめは玩具を取り上げられた子供のように、不機嫌な顔になった。
「もう……したいのに、もっと」
でも抵抗はしない。
ゆっくりさまよう視線がオレの体の中心でとまると、大きく溜息をついて腰をくねらせた。
最近はセックスに対して成長著しいのだめだけれど、これはちょっと……。
明らかに尋常じゃない。
「せんぱい、お願い……なんか、体が熱いんデス……」

考えられるのは……あの飴か。
まったく、あいつろくな事をしない────

「やらしい気持ちが止まんないんです……あぅん」
少し耳に挟んだ事がある。
女をその気にさせ、体を火照らせるキャンディがあるって事を。

「わかった……あせるなよ、付き合うから」
そういいながらシャツのボタンをいそいで外していく。
それから、そこだけをあらわにしているのもなんだか間抜けなので、
下半身に身に着けているものもすべて取り去ってしまう。
のだめはうっとりと上気した顔で、オレを見上げながら赤い唇をぺろりとなめた。
横たわったのだめに再び覆いかぶさるように組み敷く。
息はもう既にはあはあ乱れていて、右手がそっと伸び、オレを包み込んできた。

「せんぱいの……たい」
「なに?」
「おちんちん、食べ、たい……」
一瞬甘い香りがのだめから強く香ってきて、その言葉と共に頭の芯がくらりと揺らいだ。
めまいのようなその一瞬から我に返ったとき、オレは既に体を前進させていた。
のだめが自分の唾液を指ですくう。
それをたらりと足らしたその場所……胸の間に引き寄せられるように自分の欲望を乗せた。
そして。


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