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のだめカンタービレ6

801 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/02(木) 19:50:58 ID:YgefJ4ar
>>797

802 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/02(木) 21:54:53 ID:NL2pf7tl
>>799
やったやらんを曖昧にしたまま最終回では
いつの間にやらケコーンしていて子供(有無を言わさぬ物証)がわらわら。
所長の黄金パターンでスヨw

803 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/02(木) 22:35:14 ID:dMPDgHka
>>802のレスをみて、やった派になりますたw

804 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/02(木) 22:54:24 ID:zgfaQnTp
さきほどのB-Dashですが
つ http://www.youtube.com/w/B-DASH%21?v=A9CG1fdNmpU&search=B-DASH
こちらで曲がきけますので、お暇な方はのぞいてみて下さい

805 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/03(金) 03:38:28 ID:X1Z5uFIC
どっかの二次みたいな子育て話はいらないけど、
幼稚園の先生になりたかったのだめが、自分の子供に
ピアノ教えるってほのぼのエンドはダメですかね。

806 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/03(金) 04:59:41 ID:X1Z5uFIC
ムード重視派でかつ、ヤリ○ン派だ。ノエルから3月の間の空白が全てを物語っている。
音楽的成長は何もなく、2人のセックスシーンばっかりになってしまうので描かなかった。

807 名前:名無しさん@ピンキー[]:2006/02/03(金) 09:05:02 ID:8S1SqFPj
>>797
うおお!おまい最高w
マジでB-DASH聴きたくなった
中古で買ってくるw
カップリングがおまいのC-DASHだったら新品で買ってもいいぞ

808 名前:かぜっぴき[sage]:2006/02/04(土) 04:45:41 ID:3QYRMrqn
こんな時間にこっそりちあのだ投下いきます…
エチーなしで、風邪ひきネタです。

809 名前:& ◆QWv3R1XL8M [sage]:2006/02/04(土) 04:47:27 ID:3QYRMrqn
のだめが風邪を引いた。

うつすといけないから看病はいりまセン、と呟くのだめを抱きかかえてオレの部屋につれてきた。
心配だから…なんて口が裂けても言わない。
「こんなゴミ箱にいたら、治るもんも治らねーだろ!」


最近のだめは、ちゃんと風呂に入るようになった。
…のはいいんだが、ちゃんと体を拭かずに出てくる。
しかも薄着で。
そのままピアノの練習に没頭する事もしばしば…。
そんなことを繰り返してたら風邪を引くにきまっている。

「ったく。お前、風呂入ったらちゃんと髪乾かせっていっただろ?」
「はうぅ…スミマセン…。」

珍しくしおらしいのだめ。
やっぱり風邪で弱ってるのか?

「ほら、粥を作ってやったから。食え。」
「ほわあ〜、あったかーい。」

のだめは器を包み込むように持って、出来たての卵粥をじっと見つめた。
熱のせいでか、瞳が潤んでいる。

「…?なんだよ。さっさと食え。…食器が片付かないだろう。」

するとのだめは甘えるようにオレを見上げて。

「せんぱい…食べさせてくだサイ。」

一瞬、オレはフリーズしてしまった。
いつもだったら間髪いれずに突っぱねる要求なのに。

「バッ…バカ、調子に乗んな!」
「まあまあ、そう言わずに。はう〜、のだめだるくて手があがりまセン〜。」

こいつ…ほんとに病人か?まったくいつも通りじゃねーか。
まあ、顔は赤いし、だるそうなのは本当なんだが。
もしかしたら、心配かけないように元気なフリをしてるのかも…。

810 名前:かぜっぴき[sage]:2006/02/04(土) 04:48:28 ID:3QYRMrqn
「くっ…今回だけだぞ!!」
「もきゃー!言ってみるもんですねえ♪」

オレも熱にやられたのか…?
普段だったら絶対に受諾しないようなことだ。

のだめの手の中にある器から粥をそっとすくう。
するとのだめは口がくちを開く。

「ちゃんと、フーフーってしてくだサイね?」

・・・・。

「黙って食え!」
「もがー!あひゅい!あひゅいれス!!」

結局、強引に粥を押し込んで、食事終了。

「やっぱりカズオ…。」

食器を片付けて立ち上がったオレに、のだめが呟く。
そんなふてくされているのだめの前髪をかきあげてやった。

「オレは隣で勉強するから。…ちゃんと寝てろよ。」

そう言って部屋の電気を消した。

811 名前:& ◆F0SbvT2E12 [sage]:2006/02/04(土) 04:49:12 ID:3QYRMrqn

2、3時間経っただろうか。
様子を見に、寝室へ入った。

「せ…せんぱい…。」
「あ、ゴメン、起こした?」
「イエ、ちょうど起きちゃってました。」

のだめはチラリとこっちを見上げて、ちょっとだけ笑った。
潤んだ瞳、桜色の頬、苦しそうに半開きの唇が、妙に色っぽい。

なんというか、…アレの時を思い出してしまって…。
顔が熱くなるのをごまかすために口を開いた。

「まあ、なんだ。なんとかは風邪をひかないってのが迷信だって事が分かったな。」
「むきゃー!そんなこと言いにきたんデスか!・・・げほっげほっ」
「おい!起き上がるなって。」

のだめの額に手をあててみた。

「はうぅ…せんぱいの手、ひんやりして気持ちいいデス…。」
「大分熱が上がってきたな…待ってろ。タオル絞ってきてやるから。」

「あ、待ってくだサイ!」

立ち上がろうと、額から離した手をのだめはぎゅっと握り締めた。

「タオルはいいデスから…ちょっとだけ…そばにいてくだサイ…。」

その言葉に、またもやオレはフリーズしてしまった。
のだめがこんな風に、甘えてくることは滅多にない。

812 名前:かぜっぴき[sage]:2006/02/04(土) 04:50:01 ID:3QYRMrqn
「じゅうでん…デス。」

そう言ってオレの手に、ちゅ、と口づけた。
熱くて、柔らかい、唇の感触にゾクリとした。

…ヤバいかも。

「…そんなんで…足りるの?」
「え…?」

あっけにとられてるのだめの口端に、そっと口づけた。

「だ、だめデス。うつっちゃいマスよ…」

顔をそらすのだめ。その頬に口付ける。

「…もういいよ。うつるならうつってる。」
「あ…。」

のだめの顔をこっちに向けて、今度はやわらかな唇に…。
最初は触れるように。
何度も離しては触れ、だんだん深く…。

「…ん…ふぅ」

のだめの吐息が漏れる。
…マズイ。これ以上やると、絶対止まんねー…。

名残惜しかったが、オレはのだめから体を離した。
のだめの瞳は、ぽーっと宙を見つめたままだ。

続きは、風邪が治ったら…
なんて考えている自分に気づき、急に恥ずかしくなる。

「…タオル、持ってきてやるから。」

そう言って立ち上がり、足早に部屋を出た。


813 名前:& ◆F0SbvT2E12 [sage]:2006/02/04(土) 04:52:12 ID:3QYRMrqn
お粗末さまでした…
なんだか名前が変な事になってますが、そのあたりはスルーでおながいしマス。

814 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/04(土) 06:47:30 ID:NBlFIgc1
GJGJGJ!!
早朝から萌えた
我慢できなくなる千秋萌え

815 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/04(土) 10:08:52 ID:558LIelO
うはー!GJ!
風邪引いて看病してもらいてぇー!!

816 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/04(土) 11:11:14 ID:W0X0u49a
なんか既視感が……
過去スレに風邪ひく→ご飯食べさせたり体拭いてやったり→ハァハァ
みたいなのなかったけ?

817 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/04(土) 14:47:35 ID:N2t68E7N
まーありがちなシチュではあるが、
(風邪ひくのがのだめだったり千秋だったりいろいろ)
いいんじゃね?

818 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/04(土) 17:06:56 ID:HwpwkGfh
C-DASHおもしろい。だれかフラッシュに出来る人いないかなぁ…

819 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/04(土) 19:50:59 ID:558LIelO
うわ…作ってみたくなるじゃないかー。

820 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/04(土) 20:12:51 ID:/XRFGbgq
やべ……。
オレ、いま、ものすごくソレみたいかも・・・

821 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/04(土) 20:16:01 ID:1dJfExmc
はいはい誘い受けしない

>>819
作ってくださいお願いします

822 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/05(日) 12:16:11 ID:PbdyZWyg
>>819
職人さま降臨中…期待!

823 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/05(日) 14:46:09 ID:tDoFfkMH
リクしてみる。
千秋がのだめに手取り足取りヴァイオリンを教えてあげる→そのままエチー
って感じのSS読んでみたいー。
14巻でヴァイオリン弾いてるのだめイラストが可愛かったんで……
神様、お願い!!

824 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/06(月) 05:17:47 ID:fva5Blih
確かに、病気ネタはいろんなところで見かけるね。
みんな好きなのかね。

>>823
あんなところやこんなところ触ったりしながら、腰押し付けたりするのか・・・。



825 名前:名無しさん@ピンキー[]:2006/02/06(月) 22:50:40 ID:UvhjFwsM
>>824それじゃ千秋ただのセクハラ親父…

だがそれがいい(*´д`*)ハァハァ
あぁ…千秋みたいなホストいたら私絶対貢ぐなぁ…

…ホスト千秋(゜∀゜)!

826 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/07(火) 05:27:44 ID:hVTx5V3U
ホストはただの水商売。
千秋は有能な指揮者だから魅力的なんだとおも。

827 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/07(火) 10:22:01 ID:urwwrZ/H
正上位で始まり挿れたまま座位>騎乗位>背後位でフィニッシュていうのはどうでしょうか。
回数じゃなくて濃さに萌えるので

828 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/07(火) 14:19:45 ID:NKw01YZy
>>827
おまいさんのIDがエチー

829 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/07(火) 18:16:22 ID:hVTx5V3U
>>827
うちではそれがデフォ。濃い?んなこたーない。

830 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/07(火) 21:00:01 ID:IlRkymcH
>>827ぐはっ、うちも大体そんな流れだー
でも今は寒いから、2人とも布団の中に入れる体位でするのがおおいよ〜ん


831 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/07(火) 21:09:10 ID:7IWKwO4L
きもーーーーーーーーー

832 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/07(火) 21:29:25 ID:7+0vQHSk
おまえらの夜の営みなんか興味ねえよヴォケ。
千秋と自分の旦那比べた書き込みとか、
二人に絡めて自分ち夫婦は〜みたいなの、
ほんとヘドが出る。
そういうのやりたい書きたい鬼女は鬼女板いけ。

833 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/07(火) 22:37:55 ID:1PgirKAI
もちつけ>>832

まぁ、キモイはキモイけど。夜の営み報告は鬼女板へ。
でも千秋が旦那(or彼氏)だったらいいなと純粋に思う。
…と、そんな漏れもキモイ。逝ってくる…orz

834 名前:名無しさん@ピンキー [sage]:2006/02/08(水) 00:36:05 ID:bqQcegNN
千秋かっこいいけど、普段の会話が面白くなさそうだよね
綱渡健くんが好きだったのだめ、話していて楽しいのだろうか

835 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/08(水) 00:38:58 ID:DoeQAJdk
>834
バカだな
のだめは「先輩の突っ込みのタイミングは最高に気持ちいい」と
言ってただろうw

836 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/08(水) 01:00:01 ID:7BpVnxWH
音楽の事以外はどんな会話をしているのか…
テレビの話とかすんのか?

837 名前:名無しさん@ピンキー[]:2006/02/08(水) 02:45:42 ID:XC9Njbkr
>のだめかわいいよのだめ派 それNGワード設定だよ派

>>781このひとロビラー?

838 名前:797 819[sage]:2006/02/09(木) 00:12:17 ID:UeGvOFmu
どーも、C-DASHのもんです。
実はつくりてーといったものの
フラッシュのスキルがないもので
プチムービー作ってマス
現在半分程進んでます。

このスレで聞くのもどうかと思ったんですが
前回の正座のだめのシーンがはいった回とその前の回を
使用したいのでnyなんかでgetした方がおられたら
うpって貰いたいのですが、もっておられる方はおりませんか?
エロパロでエロもないカキコでスマソ

839 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/09(木) 06:17:06 ID:NqwAM0vu
>797 819
やったー たのしみにしてるよ!

840 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/09(木) 08:13:37 ID:XVbbOmxM
一般板でnyの話はご法度です。
自分でgetするかスキャンしる

841 名前:797 819[sage]:2006/02/09(木) 14:50:06 ID:JPI8Wg+B
どーも失礼しました。

842 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/12(日) 01:17:29 ID:C2geLbGr
>>797
笑わせてもらいました
ありがとう
しかし、先輩お寺僧さんはわざと?地蔵?

843 名前:名無しさん@ピンキー[]:2006/02/14(火) 00:48:06 ID:g8Cl41oT
ほしゅ

844 名前:かぜっぴき[sage]:2006/02/14(火) 03:00:52 ID:HNZNWFdp
「せんぱい。」

「ん?」

「バレンタインデーですね。」

「・・・だから何?」

「ということでのだめチョコレートケーキが食べたいです。作ってくだサイ。」

「・・・何が“ということで”だー!普通反対だろ!?」

「だってぇ、先輩の方が料理上手いし。」

「どこまでバカなんだ…断る。」

「むきゃー!カズオー!」

「・・・」

「しんいちくんーお願いデスー。」

「・・・じゃあさ。」

「??」

「・・・一緒に作る?」

845 名前:& ◆F0SbvT2E12 [sage]:2006/02/14(火) 03:02:10 ID:HNZNWFdp
再びベタベタなネタ失礼しました…。

846 名前:ドキドキ[]:2006/02/16(木) 12:31:44 ID:C5gRgYcM
このスレ見つけてから煩悩で身もだえする毎日です。
そこでまた全巻読み返して、千秋のだめがどの時点から「デキた」か「ハメたか」と言うことばっかり考えてます。
現在ここで投下されている2人の仲は、まさに第一次やりまくり孔雀期で、読んで非常に萌えるのですが、なんだか本編の2人と結びつかない所も多々あり。
(いえ職人さまがた本当にいい仕事なさっているのですが)
私としてはおそらく、千秋のパリデビュー公演の後の夜に・・・

847 名前:ドキドキ[]:2006/02/16(木) 12:39:07 ID:C5gRgYcM
千秋視点で、今初ベロチューのSSを制作中です。
まだ何日かかかると思いますが。なんだか中学生みたいな2人を・・・

848 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/16(木) 13:10:54 ID:oTnGzgpE
さげれ

849 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/16(木) 20:20:15 ID:QuQOip1r
なんかキモイな


850 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/17(金) 19:54:45 ID:mkQlhZB9
千秋誕生日に投下はありませんか?

851 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/17(金) 22:26:46 ID:cEdpklPg
きんもー・・・

852 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/17(金) 23:35:14 ID:+yw2VEX4
くそっ、ちゃんと合わせてやるから

オレのガリを食え!!



あれ、もうガリ祭しゅうりょ?


私の千秋のファーストインパクトは
いもむしのだめに膝枕して、頭なでてる時。

ええ、ガリ寿司には負けますが。

853 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/18(土) 08:14:00 ID:Vr5I7GX+
マルチなのか誤爆なのか

854 名前:○○上戸(0/4)[sage]:2006/02/18(土) 13:14:36 ID:KDjGqqHc
それじゃ初作品投下行きまーす
えろ無しですみませんが、職人さんの降臨待つ間の徒然にドゾ


855 名前:○○上戸(1/4)[sage]:2006/02/18(土) 13:16:15 ID:KDjGqqHc
…泣きそうになった。
「のだめ!もう一軒いくぞもう一軒!」
彼女の細い手首を掴んで強引に引く。
「だめデスよ先輩!のだめは明日はガッコあるんですから!」
「休め!」
「だめです!退学になっちゃいマスよ!先輩いったいワイン何本あけたんデスか?!」
のだめはちょっと怒って声を張り上げる。
彼女の細い髪に夜の光が反射している。顔は逆光になっていてよく見えないが、
頬が上気して赤くなっている。日本にいるころは喜んでホイホイついて来たくせに。
まったく、どいつもこいつも…
『非常勤オケだしちょっと貧乏だけど、頑張りなさいよ』と言ったエリーゼ。
あの女…知ってたんじゃないのか…?このオケのこと…
聴衆の顔を見ないようにして頭を下げ、ほとんど駆け足で舞台から去っていった指揮者。
"ゲレメク"…ポーランドでは中堅どころと言った感じの指揮者だ。
デビューが遅かったし、そんなに華々しい経歴もないが、それでも安定感には定評がある。
「…頭痛え…」
色々なことが、頭の中を高速で駆け巡る。吐き気がするぐらい。
ふら、と足がよろめいた。と、脇から腕が差し入れられた。
「先輩、今日は帰りましょうヨ」
のだめが肩を支えてくれている。(俺の)シャンプーの匂いが漂ってくる。
いつのまにかそんなに飲んでいたらしい。
「先輩の匂い…v」
…。

856 名前:○○上戸(2/4)[sage]:2006/02/18(土) 13:17:17 ID:KDjGqqHc

ガチャ、と音がしてドアが開く。
アパルトマンの他の連中は、もうさすがに寝ているようで足音を潜めて帰ってきた。
のだめは俺を部屋の中に押し込むと、脇に差し入れていた腕をはずした。
「先輩、のだめは帰りマスけど、もう飲んじゃだめデスよ?」
くそ。のだめのくせに今日はまともなことを言う。
部屋の中は暗夜灯のついている廊下よりも暗く、まだ暗闇に慣れていない目にはほとんど何も見えない。
「じゃあ、また明日…」と言って、のだめが帰りかけた。
彼女のシルエットが横を向き、遠ざかろうとする。
その腕を掴む。力任せに部屋の中に引き入れた。
「のだめ。…やろう」
「ぎゃぼ!?」
強引に腕を引き、玄関のすぐ横にあるベッドにほとんど投げつけるようにして倒れこませた。
「ななななななにするんデスか先輩!!」
「いまさら『何』って…」
ジャケットを脱ぐと、彼女が倒れこんだベッドの上に膝をついて、自分のベルトに手をかけた、と、その時。
バシーーッン!!

857 名前:○○上戸(3/4)[sage]:2006/02/18(土) 13:18:34 ID:KDjGqqHc
思いっきり平手を食らった。
「お前…っ」
「先輩のカズオ!」
……カズオ…?
ふわ、とまた、シャンプーの匂いがする。
のだめが正面から、しがみつくようにして俺の背中に手を回した
「だって、そうじゃないですか!いつも自信過剰でエラソーで、それなのにちょっと嫌なことあると
すぐに逃げて、お酒とか、せ、せ、セックスとか…」
カズオが…セ…それは何か違うだろ…
と、突っ込む間もなく、のだめは続ける。
「そんなに自分に自信なかですか…?めでたいじゃないですか、常任…」
頭を下げているので、のだめの顔は見えない…が、肩が小刻みに震えている。声が少しだけ、しゃくり
あげているのがわかる。
…。
「…お前の言うとおりだな。俺が悪かった」彼女の背中を抱いて言う。「ありがとう」
「先輩…?」のだめは、意識的にか無意識にか、全身を柔らかく寄せてくる。
…これはヤバい…。
「今日はもう帰れ。明日学校あるんだろ?」
「え、でも…」のだめが顔をあげた。
「先輩、勃っ…」「黙れ!!」
それが女の言うことか?!

858 名前:○○上戸(4/4)[sage]:2006/02/18(土) 13:19:12 ID:KDjGqqHc
 と。部屋の明かりが点いた。
後ろを振り向くと、眠りを覚まされたものすごく不機嫌そうな顔。
玄関のところに、パジャマ姿のターニャが立っていた。
「うるさい」ギロリ
「ななな何で中に入ってくる?」
「何でじゃないわよ!いい?いちゃつくんならもう少し静かに!あせらずドアを閉めてから!
他人の迷惑も考えなさいよ!」
それだけ言うと、彼女はスリッパをぺたぺた言わせながら廊下を戻っていった。

 テーブルにはおにぎりが3個、皿に並んでいる。
その皿の下に妙な字のメモが挟まれていた。
「千秋先輩へ
のだめはガッコあるんで先に出ますね。
今日はできるだけ早く帰ってきますから!ラブv」

859 名前:○○上戸[sage]:2006/02/18(土) 13:21:28 ID:KDjGqqHc
し、しつれいしました〜


860 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/18(土) 15:02:23 ID:eNuWKzVv
「黙れ!!」 が良かった。千秋偉いw


861 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/18(土) 20:25:45 ID:7BlroLih
上手だね〜
面白かったよw

862 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/18(土) 21:57:48 ID:VsUVuCI8
GJ(*´∀`)b
あなたの書いたエロも読んでみたい


863 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/18(土) 22:32:44 ID:jTxkO7Zr
GJGJ!
すごくよかったよ!
またぜひお願いしますね!

864 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/18(土) 22:43:40 ID:eNuWKzVv
エロパロスレだけど
自制して耐える千秋に萌え

865 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/19(日) 00:18:42 ID:NLI1Ry0O
私も上手いと思った。
二人の原作のイメージそのままな感じがした。

866 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/19(日) 14:05:42 ID:TYvpYYuc
千秋の「のだめ。…やろう」に萌え(*´д`)
ターニャの「あせらずドアを閉めてから!」にワロタよ!

GJ!

867 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/20(月) 22:20:48 ID:10E1lS9K
>(俺の)シャンプーの匂い
いいね!GJ!

868 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/24(金) 03:25:16 ID:4nfkjVw4
ネタバレスレがすごいことに!!!
皆ネタバレスレに集合しる!!!!

869 名前:やったやらない議論回避テンプレ[sage]:2006/02/24(金) 04:24:36 ID:gWIDzJsT
         ├─ ムッシュに孔雀描かれてたよ派(パリの建物は壁薄いよ派)
         │
         ├─ のだめにムッツリ指摘されてたよ派
         │
         └─ ヤリまくりだよ派(エロパロ派)    
              ├ 千秋はSだよ派
              │   ├ 指揮棒折るような性格だよ!?派
              │   └ 首絞めてするとよく締まるよ派(タイーホ派)
              │
              ├ 千秋はMだよ派
              │    ├のだめはよく千秋をいじめてるから派
              │    └親の愛情に飢えてるよ派(甘えん坊派)
              │
              ├ のだめに色々しこんでるよ派 (千秋ヤリちんだよ派)
              │
              └ のだめかわいいよのだめ派(それNGワード設定だよ派)

やってないよ派─┬─ のだめに手を出すチャンス窺ってるよ派 
           │    ├ のだめは処女だからだよ派
           │    ├ 千秋は巨根だから痛いよ派
           │    ├ 千秋がムード作ってもかわしちゃうよ派                            
           │    └ 辰男が怖いよ派(そこでなんばしよっと派)
           │
           ├─ のだめが変態だからだよ派         
           │    ├ のだめはお風呂嫌いだからだよ派
           │    ├ のだめがエロサイトとか見るからだよ派
           │    └ ロックオンされると萎えるよ派(洞窟派)
           │   
           ├─ 千秋はホモだよ派
           │    ├ 3年も女気無しで平気だよ派
           │    └ 真澄ちゃんと高橋君に好かれてるよ派




870 名前:ドキドキ[]:2006/02/24(金) 12:19:26 ID:yF7MLmcJ
投下しまつ。
初エッチだけどのだめが積極てきだよウラ。

871 名前:ドキドキ[]:2006/02/24(金) 12:22:25 ID:yF7MLmcJ
その日はなんという事も無かったが、外でのだめと食事をした。
のだめの行きつけのイタリアン。
ピアノを弾いたら店長がワインを一本つけてくれた。なかなかうまくて本数がかさみ、帰

り道はタクシーを頼んだ。
「ほらーセンパイ起きてくだサイ、着きましたよ」
「おー…」
俺は車内で少し眠ってしまったらしい。

今日のワインは当りだった。
少し足元がふわふわするぞ。
そんなに飲んだつもりでも無かったが。
タクシーが走り去ると、よほど俺の様子がおぼつかないのか、のだめがけなげに、自分の
肩に俺の腕を掛けてささえ持ちながら、アパートの門のキーを開け、「よいショ、よいシ
ョ、」と言いながら階段を上っていく。
俺は酔いのせいか妙にのだめに甘えたくなって、わざと体重をかけて歩いてやった。
気分が良い。
「もうーお、おもいデスー。千秋センパイー。はうーちゃんと歩いてー。」
「んー(*´ー`)」
部屋のドアをのだめが合鍵を使って開き、ふうふう言いながら、部屋に入ってすぐの、俺
のベットに座らせてくれた。
そのまま俺の肩口をつかむと、
「はーいセンパイばんざーい」とか言いながらジャケットをぬがせる。
ガキか、俺は。
ジャケットの形を整えて椅子にかけると、ぱたぱたとキッチンに向かい足音か遠ざかって
いく。
俺はベットを立つ気にならず、ぼんやり浮遊感を楽しんでいた。
「うーん、少し飲み過ぎたかな…」
「そんな風に自覚があるうちは大丈夫デスヨ。はいセンパイ、お水!」
キッチンからもどってきたのだめが、ボトルからグラスに水をそそいで、俺の前に差し出
した。受け取って一気に飲み干す。水がうまい。
のだめはニコニコしながら見ていたようだが、やがてさっき俺にかまけて床に放り投げて
いた自分のハンドバックを取ると、ぺこりとおじぎをした。
「センパイ、今日はおつかれさまでした。じゃ、のだめは明日学校が早いから部屋にもど
りますネ。おやすみなさい。」
スチャッと右手をあげて敬礼すると、身を翻してドアを開け出ていこうとする。
「あ、待てよ…」
「はい?」
のだめの背を見てふと思いついた事があった。
立ち上がりドアへ行こうとしたが…うー、ぐるぐるするぜ。
ドアを開けて廊下を出た所で、のだめはキョトンとした目で俺を待っている。
「何ですか千秋センパイ。」
俺は右腕を戸枠にかけると左手をあげ、指でチョイチョイと「近づけ」とジェスチャーす
る。

872 名前:ドキドキ[]:2006/02/24(金) 12:24:22 ID:yF7MLmcJ
ドアを開けて廊下を出た所で、のだめはキョトンとした目で俺を待っている。
「何ですか千秋センパイ。」
俺は右腕を戸枠にかけると左手をあげ、指でチョイチョイと「近づけ」とジェスチャーす
る。
無邪気な顔で素直に一歩戻ったのだめの肩を、軽くつかんで引きつけ、戸枠に押しつけた

訳がわからず一瞬身構えたのだめに覆い被さると、室内灯の俺の影の中にのだめはすっぽ
り収まった。
その少し上向いた、おさなげな唇に、軽くキスをする。音のしない、触れただけのキスだ
った。
「おやすみだ」
「うきゃ、センパイ…!」真っ赤な顔で、少し泣き笑いになってうれしそうなのだめに、
ちょっとテレくさい気分になって横を向いた。
「してやろうかな」って気になった。
これも酔っているからだな。やめた。
「じゃあな」
とそっけなくドアを閉めようと、のだめの身体を外に押し出したが、急にのだめが俺の服
の袖をつかんだ。
「なんだ」
「センパイっ…もう一度シテくだサイ…」
「いまシタろう!」
振りほどこうとしたが、詰め寄って来て袖を離そうともしない。
「もいちど!センバイ!アンブー!」
と騒ぎだしたものだから、
「わかった!もう1度…だぞ」
と応じてしまった。
これも酔いのせいだ。
「ハイッ」
何がハイだ…ムードの無い。
だけど頬を紅潮させ、少し瞳をうるませたのだめが今はやけにかわいい。
これも酔いか?
今度は互いに向かいあって、顔をゆっくりと近付け合う。
さっきまではなんだか大胆なふるまいができたのだが、今度は少し気遅れがあった。
それでもごく自然に顔を傾け、唇を合わせた。
ゆっくり、2秒、3秒とおたがいの唇の弾力を確かめると、ふと離れた。
悪くない、いや気持ちいい感触だった。唇にしびれたような官能が残って俺はどきまぎし
た。
二人で目線を離す事ができない。俺ものだめも、息づかいが変だ。
端から見たら、にらみ合いながら肩で呼吸をしている変な二人だ。
俺の袖をつかんだのだめの手に力がこもって、熱く感じる。
つい二人でもう一度、確かめ合う様に唇を合わせた。
磁石が吸い付きあうように唇と唇が合体する。
今度は二人とも、軽く口を開いて、無意識に舌が触れ合うキスになった。
俺の背筋にぞくりと電気のような感覚が走った。


873 名前:ドキドキ[]:2006/02/24(金) 12:26:56 ID:yF7MLmcJ
舌が、甘い。
こういうキスは久しぶりなのだが、どう舌を動かせば官能的なのかは本能が知っているの
かもしれない。
口の中に軟体動物を飼っているみたいだ。そいつが盛んに体液を分泌している様に、唾液
が驚くほど口中に溢れ出した。
絡めあう舌の動きに「んっ…んっ…」と漏らすのだめの声が、耳にぞくぞくと響く。
かわいい。
のだめの口の中を舌でさぐる。
前歯の裏側を強くこすると、のだめが「うっー」とうめき、身をのけ反らした。
いつのまにか俺は両腕でのだめを抱きしめて、自分に引きつけるように強く力を込め続け
ていた。
「ン…ン……うンっ!…っ…」
のだめが腕の中でブルッとふるえた。「あ、のだめも感じているんだ」と頭の端で思った
途端、のだめの膝がガクッと折れてしまった。
俺は前のめりに引っぱられ、あやうくのだめの舌を噛みそうになり、顎の力を緩める。
ちゅぱっと派手に音を立てて口同士が離れた。
「わっ」
のだめが仰向けの姿勢でがっくりと脱力したのを、思わず一歩足を踏み出して身体を支え
る。
自分の口からのだめの口の間に、唾液が長く糸を引いたのを見て、急に我に返った。
俺達は部屋のドアを開け放ったまま、廊下で抱き合っていた事に気が付いた。
慌ててのだめをひきずって室内に入り、さっきまで自分が座っていたベッドにのだめを放
り投げるように寝かせると、ドアに戻り、廊下に落ちていたのだめのハンドバックをすく
い上げるように掴んで、強く音を立てて締め、指で弾く様に鍵をかけた。
「やりすぎた」と思いながら、ドアを背にして、ベッドの端で、落ちそうな姿勢で動かな
いのだめの方を見つめた。
なんでこんな事になったんだ。
心臓の音が、ガンガンガンガン、今更ながら早鐘の如く、身体の中で響いていた。
今まで息をし忘れていたかのように呼吸が速くなり、俺までがっくりと力が抜けてしまっ
た。
息苦しさと暑さに耐え難くなり、半ばゆるめたまま首にぶらさがっていたネクタイをほど
いて床に捨て、シャツのボタンをはずして裾が出るほどひっぱり前を開いた。
のだめは身体を斜めにして横たわっていた。両足の膝下がベッドから落ち掛かかって、不
安定に宙に浮いている。
腕も片方ははみ出して投げ出されていた。
ちゃんと寝かせないと落ちると思い、のだめに近づくと、まず両足の靴をぬがせた。
ローヒールを好むのだめの靴は今日は黒のスリッポンシューズだった。
ベッドの下に揃えて置くと、両足首をつかみ足全体が寝台に乗るように引き上げて、ぐる
りと向きを変えた。
ワンピースのスカートが少しまくれ上がり、太股が見えたが、けが人の介抱中だとうろた
えない。さっと手でさげおろした。
身体の方もベッドの中央に来る様に、のだめ脇の下に俺の腕をくぐらせ、持ち上げてずら
してやる。
「ふっ…ふっ…」と小さな呼吸音が聞こえた


874 名前:ドキドキ[]:2006/02/24(金) 12:31:36 ID:yF7MLmcJ
様子を見ていると、徐々にふーっ、ふーっと呼吸が深く、速くなってきた。
…おい、さっきまで息が止まっていたのか?俺ってそんなに力入れてたのか。
自分が、女に一方的にがっついて、けがをさせたかの様な気がしてきた。いや、そーいう
事をしたのか俺は。
のだめの前髪が乱れて顔が隠れたままなのを、指で漉いて額を出した。
のぼせたように紅潮している。
口が酸素を求めて、呼吸に合わせて開閉していて痛々しい。
「…ふっ…ちあ…せんぱ…ヒクッ」
「のだめ!」
俺はのだめが声を出した事に心底ほっとした。
「おい、大丈夫か?悪かったな、こんなにして…」
「せんぱい…はあっ…はあっ…」
さすがの俺も、詫びたい気持ちでいっぱいになり、のだめの頭を優しく撫でてやった。
涙でうるんだ目を薄く開けて、のだめは言った。
「イエ…のだめが、もいちどして、なんて言ったからイケなかったんです。」
それを聞いて俺は少し青ざめた。
「いや…そんな事は無い…。」
「…だから怒ってあんなに、のだめの事を絞めたんデスか?」
「!、そういう訳じゃない!お前悪くない!」
「え…じゃ、だっこしてくれてただけなんデスカ…はうん。」
…墓穴…いや、いいけど…。
うっとりとした口調でのだめは続けた。
「気持ち良くて…」
え?
「せんぱいの…凄く…良くて…それだけでも凄かったのに……だっこされレレ…のだめ嬉
し…」
「もういい、しゃべるな、のだめ!」
「それがだ…だんだん…ぎゅーっと…」
キスしてる相手に地獄絞めしてた俺…。ダサ…。
「最初は…からかわれてるのかとオモタですが…ぎゅーされて息ができなくなって…に…
…頭の中が真っ白に…」
俺の頭の中は罪悪感で氷点下だ。
「…のだめ…」
「…天国みたいに気持ち良かったんデス…せんぱいってテクニシャンー…」
「バカのだめ…天国どころかあの世にイク所だったな…すまない、もう2度としねえ!」
「えええーーーっ!」
がばと起き上がるのだめ。かなり回復してきたようだ。
「千秋先輩、もうキスしてくれないんデスか?」
「……」
(もうお前をけがさせたくない)
「もう…帰れ。服がシワになるぞ。明日学校なんだろ。」
なおも何かいいたげなのだめだったが、やがてもそもそとベッドの上から降りると、靴を
履いて無言で部屋から出ていった。


875 名前:ドキドキ[]:2006/02/24(金) 12:32:52 ID:yF7MLmcJ
シャワーをあびて、邪念を振りはらおうとした。
浴槽にも湯を張り、バスソルトを入れて肩までつかる。
深く息をついた。
「自分があんなに余裕が無いとはなー…」
かなりショックだった。
キスなんて、からかって、すぐ止めるつもりだったのが、いつのまにか、あののだめと大
人のキスをしてる自分。
しかも夢中になってむさぼりつくなんて。
鯖折りしてどうすんだ俺…。
…あそこでのだめが気絶しなかったらどうなったんだろう。
その先にすすんだのか?のだめと?
…抱き締めた時、腕に感じられたのだめの身体の線は、意外に華奢で、やわらかく、力を
込めるとどこまでも細くたわんでいきそうな弾力があり、とてもかわいいと感じてしまっ
た。
なんだか猫をだきしめているような、保護欲求に支配されて……あのていたらくだ!
子供の頃、この部屋で飼っていた子猫は、抱かれるのを嫌い、俺がかまいすぎて逃げてし
まった。
のだめはどう思ったろう…。
結局、完全には気が晴れないままバスルームを出た。
「千秋せんぱい〜お疲れ様!はいタオル」
「?!…〜〜のだめっ?」
バスルームの前にのだめがタオルとガウンをささげもって立っていた。
すると「ぎゃぼっ!」と奇声をあげて視線が下。
「わあっ(見られた!)」
バシンとドアを締めてバスルームに戻る。
「なんでここに!部屋にもどって寝たんじゃ無かったのか?!」
「うーっ。のだめもシャワーはあびましたよ。着替えもしました。」
「はぁ?」
「だからせんぱい、しきりなおししまショ。出てきてくだサイ…」
しきりなおし…。
やりなおせって事か。俺はバスルームのドアを開けて片手を出した。
腕にさっきのタオルとガウンが掛けられると引っ込めて、手早く身体を拭いて、ガウンを
羽織って、威厳を保つ為に精一杯、不機嫌な顔を作ってバスルームから出た。
のだめはかすかに頬を染めて、ベッドに腰掛けて待っていた。
こいつには、いくら不機嫌そうにしたって通じやしない。
このときの俺の気持ちをどう説明したらいいのか。
風呂にいたあいだ、暗澹としたままだったのに、出たとたんにリセットされたのだ。
戸惑いと、喜びと、安堵と…これって子供の頃母親に怒られたあと、不安に半日過ごして
、許された時の気持ちというか…何だそれ!
「それ…でいいのかよ」
「いいも何も、これでやめてたら、のだめとせんぱいのラブは、なかなか進まないでショ
ー」
「調子にのるな!何がラブだっっ。」
「ええーーだって…さっきのキスは…先輩本気になりませんデシタ?」
「……( ̄□ ̄;)……」
「のだめは…本気でしたヨ。」
俯いて真っ赤になりながら、ベッドのシーツをいじるのだめ。
ああもうっ。

876 名前:ドキドキ[]:2006/02/24(金) 12:36:49 ID:yF7MLmcJ
ベッドまで近づいて、のだめの前に立った。そのつもりじゃなかったが膝と膝が触れて、
俺ときたらもうその部分からも、じんじん電気のような感覚をおぼえていた。
「もう気絶しないでくれよ。」
「先輩がそうっとしてくれたら、のだめ大丈夫だと思うんデスヨ…」
そういって微笑むのだめは、膝が触れ合っている俺の足に片手を延ばして、すうっと上に
なで上げた。
そのまま手が体の線を伝い、脇腹を触れ、胸と肩を繋げている位置まで達すると、腕を伸
ばす限界だというように、俺の胸筋に長い指を食い込ませた。
それに引かれて、俺は姿勢を低くする。
吸い寄せられるように、再び唇を合わせた。
また舌が触れ、今度は味わうように慎重に交流する。
ちゅっ…ちゅっ…と室内にキスっぽい音が響きわたって、なんだか恥ずかしい。
俺の胸の上にあったのだめの手が、肩を伝って首に巻き付いた。
空いていた方の腕も同じように巻き付いて、俺は引き込まれてのだめの上に覆い被さって
ベットに沈み込んだ。
おそるおそるパジャマの上から、のだめの胸に手を置いてみる。
のだめは下着をつけておらず、布越しにすぐ小さな豆の様な感触がわかった。ゆっくりと
揉みながらそのしこりにだけ、指の腹で調子をつけて擦ってみた。
「ん……」
のだめは口を離して、甘い声をだした。
「感じる…?」
と耳もとでささやいた。
のだめは目を閉じて「はあっ…」と熱い息をもらしながらうなずいた。
「直にさわっていいか?」
また目をとじたままうなずくのだめ。
俺はパジャマの裾に手を忍び込ませる。指がのだめの腹部を駆け上がっていき、すぐくっ
きりとした丘陵のようなふくらみを感じた。
その丘を手いっぱいに包み込むと、頂点にあるあのしこりを指の間に挟んで少し揺らすよ
うに振動を与えてみた。
「あんっ…」
両腕ともパジャマの中に入れると少し窮屈だ。のだめの胸は意外なほど大きい。
するとのだめが自分から両手で胸のボタンをはずしはじめた。
赤い顔を恥ずかしそうに横にそむけて目をつむったまま、両手がぷちん、ぷちんとひとつ
ずつボタンを取り、上から下へ下がっていくと、観音開きにはだける前身の間から、真っ
白な、黒子ひとつない胸部と、無骨な俺の両手がさらけだされた。
中指と薬指の間から、赤い突起が頭を見せている。
そっと両手をどかすと、白い美しい形のバストが現れた。
俺の指の跡がうっすらと縞もように残っていたが、すうっと消え、輝くような白さの双丘
が、俺の目の前に景色のように広がった………。


877 名前:ドキドキ[]:2006/02/24(金) 12:49:10 ID:yF7MLmcJ
こうして、おっぱい星人千秋が誕生したのでした。

ここからは煮たような
展開なので省略。

878 名前:ドキドキ[]:2006/02/24(金) 13:49:00 ID:yF7MLmcJ
冒頭部分がなんか、○○上戸さまとかぶってしまいましたが、偶然です。ごめんなさい。

879 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/24(金) 15:59:08 ID:JBc7PeOg
そ こ で 終わるんかいwww おっぱい星人チアキワロスw

880 名前:名無しさん@ピンキー[]:2006/02/25(土) 06:33:21 ID:x+kbRnee
>>870-877
お疲れです。とっても良かったです。
つーか>>879の突っ込みにワロタ。



ところで現在の本誌展開、虹モノってやっぱり本家には
かなわないのだなあ、と実感。作者最強。予想の範疇軽く越えまくりw
コスプレで草陰で暗闇で戯れ→マジチッスとは…。
ヅラ被ったふざけたのだめに欲情する千秋萌え。
その後の補完の余地ありまくり。
あの部屋で。
これでやったやらん議論終わりだし。


881 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/25(土) 19:06:20 ID:3nQ3nfcH
だれか、今回の補完、投下してくれないかと、ソワソワ中。
二人の愛とか、愛欲とか、深まるやつ、希望!

どなたかお待ちしています〜。

882 名前:名無しさん@ピンキー[]:2006/02/25(土) 21:06:54 ID:w3d0ibJr
のだめってやっぱキレイになったね。
一巻にくらべたら別人。
千秋のアイネクライネ聞きたいーーー!


883 名前:名無しさん@ピンキー[]:2006/02/25(土) 21:42:23 ID:w3d0ibJr
きっとあの後は、二人で手つないで、千秋下向きながら、パーティ会場を横切ってまっすぐ部屋に戻ると思われ。

884 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/25(土) 22:10:24 ID:bZjoYdye
お城で同じ部屋だもんね・・
あのあとまで 何もないなんて考えられないよね。
でも 一ヵ月後何事もなかったかのように
また始まるのよね・・・

885 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/25(土) 23:24:44 ID:XVismg6K
キスの時

「今夜は覚悟しとけよ」

とか、千秋がいってると想像して、ハァハァしてます。

886 名前:名無しさん@ピンキー[]:2006/02/26(日) 00:31:33 ID:oVQpXMoE
ハァハァ・・・・やめてクダサイ。悶死。

887 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/26(日) 01:39:18 ID:fiVN7ASq
【特別な旅】のだめネタバレ13【忘れない夏】

http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1140885202/l50


888 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/26(日) 06:53:51 ID:UylfcY9b
>>885
虹的にはそういう展開がしゅてき…。
だけど作者の作風からいうと、のだめが中庭で発情、
「青カン、闇カン」とかいって千秋にげん骨くらうような感じだ。

889 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/26(日) 06:54:36 ID:UylfcY9b
「こんなところでコスプレのままできるかー」

890 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/26(日) 09:23:32 ID:6bpw8fAj
↑そ、それもみてみたいかも!

でも結局、やっちゃうみたいな。
やっぱりのだめのペースに、っていうか、かわいさにまけて…。

891 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/26(日) 10:33:29 ID:5z1ikcEC

+      +
+   +  +  +
  ∧_∧  +
 (0゜・∀・)   新作。。。まだ?
 (0゜∪ ∪ +   +     
 と__)__) +


コスプレネタが欲しい・・・



892 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/26(日) 10:34:48 ID:L7iiJsS6
城の一室で昔の王妃よろしくの しっとり〜 もいいかも。
『そんなに恥ずかしがらないで…』
千秋らしからぬが (;´Д`)ハァハァ

893 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/26(日) 11:25:36 ID:kUK3WVVE
ドキドキさん、GJ!!!!!!
「ああもうっ」な煩悶千秋に萌え〜〜〜っ!でした。
千秋のモノローグがとっても原作っぽかった!!!
のだめもかわいいーーーーー

煮たような展開でも、ドキドキさんの書かれる続きが
読みたかったです〜いつか気が向いたら投下してくだされ。


894 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/26(日) 22:16:31 ID:XXsOcJsd
やっぱりあの夜はキスだけじゃ終わらないよね…
やっぱり千秋ノンストップだろうな

895 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/26(日) 23:00:34 ID:15oq5M7N
そのノンストップって部屋帰ってからだと思う?あのまま続いたと思う?

896 名前:894[sage]:2006/02/26(日) 23:50:43 ID:XXsOcJsd
>>895
庭でそのままは原作イメージじゃ想像できない。
なので部屋に戻ってふたりで一緒のベッドに入って…
千秋我慢できるか?キスの感触とか思い出して無理だろとおもった。
リサイタルも無事終わったしのびのびと。
じゃないともうさすがに千秋カワイソス

897 名前:名無しさん@ピンキー[]:2006/02/27(月) 04:34:40 ID:w6xyxgFT
つか千秋はアオカンするタイプじゃないでしょ。
清潔っぽいし、というより人前では絶対不可能なんじゃ・・・
考えられるなら、あのあと同じ部屋なんだしそこで、って展開くらいかと。
というかおそらくなにもやってないよ。

898 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2006/02/27(月) 07:48:11 ID:yCFcWc+B
>>897
何故何もやってないと思うのでしょうか?

899 名前:ドキドキ[sage]:2006/02/27(月) 12:30:36 ID:b00vvN95
ブノワ城の朝0

リサイタル前のブノワ城の朝の、脳内補完を投下しまつ。
夜の部もどなたか書いてください。お願いします。
ちあのだで、のだめ視点。ちょっとロリっぽいのだめになってしまった…
_| ̄|○
千秋がパジャマだったかTシャツだったか思い出せないので、Tシャツだったという事でお読みください。


900 名前:ドキドキ[sage]:2006/02/27(月) 12:31:28 ID:b00vvN95
ブノワ城の朝1

リサイタルの朝を迎えた。
私、のだめは夜明けに目が醒めた。まだ窓の光が暗くて、でもだんだんと明るさが増して来ている。
昨日の夜は不安で不安で、眠れないかもと思ってたけど、千秋先輩が、のだめの為に本を読んでくれたから、モーツアルトも身近に感じられたし、とっても楽しい気分になって、いつの間に眠っちゃったのか覚えていない。
千秋先輩はいっしょのベッドに寝たのに、のだめが先に寝ちゃったから、先輩と何もしないで悪かったな。
でも先輩やさしいな。
今、のだめの横で、うつ伏せで寝ている先輩。
眉間にしわがよって、何か苦しそう。
夢見てるんだろか…。
…先輩の寝顔を見ている内に何だかへんな気分になってきた。
のだめはよく眠れて、頭がすっきり。
昨日までの暗さがうそみたいに消えちゃって、すごく気分がいい。
今、のだめの同じ布団で、くうくう寝ている千秋先輩に「キスしたいなー。」なんて気分に…。
そうっとしたらわかんないかな。
のだめは布団のなかで、先輩ににじりよってみた。
寝ている身体にのだめの身体をぴったり寄りたい。
きれいな鼻筋にうっとり。これスキ。
堅く瞼をとじて、なんだかむずかしそうな顔。
まつげ、長いなー。
きりり…と先輩の口から音がした。
「歯ぎしりしてる…」
うなされているデスか、先輩。



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