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のだめカンタービレ6

201 名前:名無しさん@ピンキー[]:2005/10/16(日) 11:22:04 ID:wIM7xrit
クロキンの相手はこうやって考えるといろいろあるね。全ては職人さんの腕次第・好み次第っていうことだね。

202 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/16(日) 12:00:18 ID:z2XGrVQQ
にくちゃんねるでの過去スレをまとめてみました。

過去スレ

のだめカンタービレ5
http://makimo.to/2ch/bbspink-sakura03_eroparo/1125/1125373251.html

のだめカンタービレ4
http://makimo.to/2ch/bbspink-sakura03_eroparo/1119/1119463129.html

のだめカンタービレ3
http://makimo.to/2ch/bbspink-sakura03_eroparo/1110/1110996707.html

のだめカンタービレ2
http://makimo.to/2ch/bbspink-sakura03_eroparo/1107/1107877262.html

のだめカンタービレ  
http://makimo.to/2ch/bbspink-sakura03_eroparo/1096/1096824021.html



203 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/16(日) 17:51:17 ID:Y8EImuWL
あの、にくちゃんねるって何ですか?
見ている途中で消えちゃうんですけれども、
ブラウザとか必要ですか??

204 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/16(日) 18:17:08 ID:tGLdAIYe
自分は見れたよ。普通に。
つながりいくかったけど。

205 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/16(日) 18:18:15 ID:tGLdAIYe
つながりいくじゃなくて、つながりにくいでした


206 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/16(日) 20:06:41 ID:GsVgBXGN
うん、フツウに観れたよ。時間帯かな?

…ターニャ×フランク今市なのか…。
自分的には最終的にフランクに落ち着く気がしてたのだが。。

207 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/16(日) 23:52:55 ID:tGLdAIYe
結構、このスレずっと見てたつもりだったけど、
スルーしてたのも意外と多かったことを認識しました。
コミック派だから、当時原作を読んでなくて想像できなかったのも、理解できたし。
>>202さん。 何気にGJ!!です。

208 名前:名無しさん@ピンキー[]:2005/10/18(火) 14:51:50 ID:e8Id7b+t
それはピアノ協奏曲第2番ハ短調で、のだめは21才でシタ。
その音色はとても美しく繊細なラフマニノフで、こんな素晴らしいピアノ協奏曲第2番ハ短調を聞かせてもらえるのだめは、
きっと特別な存在なのだと感じまシタ。はぅ〜ん・・・
今では、のだめがセンパイの妻。センパイに聞かせてあげるのはもちろんのだめが弾く「もじゃもじゃ組曲」。
なぜなら、



センパイもまた、特別な存在だからデス。ムキャ──!!


209 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/18(火) 15:38:27 ID:xaJaFHio
warota

210 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/18(火) 16:49:38 ID:7Xx1OSiJ
コピペくだらん

211 名前:名無しさん@ピンキー[]:2005/10/18(火) 17:33:29 ID:ZC3znHBw
メープルさんGJ☆面白く読めました〜♪
やっぱり、クロきんはやっぱりのだめじゃないと!!って思う。

212 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/18(火) 18:34:56 ID:PRenS7FR
でも、ドリーマーくろきんだからほれっぽそう。
カトリーヌちゃんも気にいってたみたいだし、
ruiもターニャでもカトリーヌちゃんでものだめ以外のほうがぴったりきそう。
のだめはくろきんじゃ御しきれなそう


213 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/18(火) 21:00:34 ID:PRenS7FR
カロリーヌとか彩子とか女としてはのだめよりかっこいいって思える。
この2人を絡めた、松田×カロリーヌ、千秋×彩子(原作どうりのだめと出会う前)の話みたい

214 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/18(火) 21:15:59 ID:mkiDjL1i
今はのだめ×千秋が激しく見たい。
彩子はイラネ(゚△゚)

215 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/19(水) 21:06:12 ID:vzZ0E+UK
自分も彩子サンはちょっと…。

千秋×のだめと龍×ルビーが見たいw

216 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/19(水) 21:21:15 ID:8Zzh2gd6
千秋×松田はどうかと思ってたらもうすでにスレが立ってたw
さすが2chw

217 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/19(水) 21:31:04 ID:HguuHLYI
千秋×松田!
よければ貼って〜。探せないぃ・・・

218 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/19(水) 21:53:35 ID:8Zzh2gd6
今足に猫乗ってるから自分で探して

219 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/19(水) 22:02:40 ID:HlyO8py+
>>218
うそつき。猫なんていないわよ

220 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/19(水) 22:06:43 ID:vzZ0E+UK
>>219
ま、真澄ちゃん??!

221 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/20(木) 00:41:10 ID:ojPMUfj8
粗大ゴミの回収 お願いしたいんですが

って、ヒント教えてくだはい。

222 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/20(木) 02:30:50 ID:Lj2D7SCd
先輩、今、すっごくいいコタツ拾っちゃいました。ウヒョ

私も知りたい…801板でも探してみるか

223 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/20(木) 10:42:16 ID:Tnbigwd0
千秋×松田見てぇ…
ところで松田のだめって需要ありますか?
本誌の続きで今更書いてるんですけどあんま見かけないので

224 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/20(木) 11:13:19 ID:Q/vVXExI
逆じゃないのかー!衝撃!<千秋×松田

225 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/20(木) 17:31:17 ID:vHG7/hvy
>>223 見たいでつ

ただ、邪道カポーは注意書き書いたがいいかもね

激しくお待ちしておりまする

226 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/20(木) 17:35:57 ID:pDDecn9a
>223
自分も見たいですノシ
あの二人が絡むとどんな風になるんだろうw

227 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/20(木) 20:54:17 ID:VB9bqlVD
ここってやおいOKなの…?

228 名前:223です[sage]:2005/10/20(木) 21:10:57 ID:JamO5AQt
>>225
>>226
thx。出先なのでAM12時ころに投下します。
そんなエロくないので期待しないで下さい…

229 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/20(木) 21:34:10 ID:B9j3tb16
801は801板に行って下さい。
「ビレ」で検索すれば出てくる。

230 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/20(木) 21:37:56 ID:mZEMvAw/
>227
>223のは松田×のだめを差していると思われ

231 名前:223=焼き栗[sage]:2005/10/21(金) 00:16:07 ID:LwQ+tcEd
松田×のだめで投下します。
二人の初対面のあとの松田視点で書いてます。
エロは少ないですが、苦手な方はスルーでお願いします。

232 名前:1/焼き栗[sage]:2005/10/21(金) 00:18:09 ID:LwQ+tcEd
千秋の彼女との初対面(@風呂場)のあと、
妙に彼女の事が気になって、また千秋の家に遊びに行くことにした。
あの千秋があんな変態と?世の中どうなっているんだ?
ワインを手土産に家の前まで行くと、前の住人にくっついてオートロックの門の中に入った。
----------------------------------------------------------------

ピンポーン

ドアが静かに開く。
「ま、松田さん…なんでここに?」
「おー千秋、飲もうぜ。のだめちゃんはいるか?」
俺が部屋をのぞくと、
「え?…あれ、松田さん」彼女がひょっこり顔を出した。
「ばっ、ばか、引っ込んでろ。あの…ちょっと今日は勉強が」
「やらしいな、なんの勉強だよ。お、いい匂いするな」
青い顔の千秋を置いて部屋にあがりこんだ。

「え、これ千秋が…?」
テーブルにはうまそうな料理が並んでいて、俺は彼女が作ったのかと思ったが。
彼女が嬉しそうに、先輩が作ったのだ、と言ったので驚いた。
「まあそうです」千秋がハァとため息をついた。
「よほど彼女に入れ込んでるんだな…」
俺は豪勢な料理を見ながら、さすがに押しかけた事を少し悪かったと思った。

「先輩は日本にいた頃からいつものだめにご飯作ってくれたんデスよ」
「そ、それはお前が茶碗持って毎日食いにくるからだろ!」

二人のやりとりをつまみに、茶々を入れながらワインを飲んだ。

千秋のやつ、自覚してないだろうけど普段より表情が柔らかい。
彼女の前ではあんな顔するんだな。幸せそうで少し腹が立つ。
俺がカロリーヌと別れた(ふられた)ばかりだというのに。
でも…今日はなんだかすごく心地いい。
この子の前だと自分を作らなくていいからだろうか?だからあの千秋が惚れたのか…

「ねえのだめちゃん、千秋はベッドではどう?役不足じゃない?なんなら俺が相手…」
「おいっ!」
彼女に伸ばしかけた手を千秋に払われてしまった。
「いてーな、オレ様の指に何かあったらどうするんだ」(白目)
「そんな繊細じゃないでしょう」千秋が腹立たしげに言う。
「繊細だよ?じゃなきゃ女も夢中にさせられないし。わはは」
「………」千秋がため息をついた。
千秋は明らかにこんな話題を避けたがる。
なのに彼女の方は興味津々といった感じ。面白いやつらだ。


233 名前:2/焼き栗[sage]:2005/10/21(金) 00:19:24 ID:LwQ+tcEd

「どうやったら指だけで夢中にさせられるんデスか?」
純粋な質問に、俺は妙に感動した。
「なになに、やっぱ千秋じゃ不満?」
「いや、先輩は大好きデス。…でも心は結ばれてるんデスけど、身体はまだまだなんデス」
ワインで赤くなった彼女が、きゃはっ、と照れながら言う。
俺はあっけにとられて千秋を見た。まじかよ。まだしてないの?
千秋がサッと青ざめた。
「のだめ…おまえ酔ってる。もう帰れ。」
「やだーまだ先輩といマス!」
そんな会話を聞いて、だんだん腹が立ってきた。
彼女が俺のものじゃない事が。これって嫉妬??俺も少し酔ってるのか?

「じゃあ千秋、俺もそろそろ帰るけど。行こうのだめちゃん」
彼女の手をとって強引に立たせると、玄関の方へ連れて行った。
「千秋を夢中にさせる方法を教えたげるよ」
「ふぉー?!」子供のように目を輝かせる彼女。
「あんた、何を…」
「彼女は俺が部屋まで送るよ、またな千秋」
「待て、のだめ…」
「いいから心配するな、お前の彼女に手は出さないよ」
戸惑う千秋の前でバタンとドアを閉めた。

酔った身体に夜風が心地よい。
さっき触れたときの、彼女の体温と感触がよみがえって、
手は出さないと言ったけど自信はもてない。
「あ、でものだめのうちここなんで」彼女が隣りの部屋を指さす。
「ああ、でもちょっと歩こうか、さっきの話もあるし」「あっそうデスね…でも」
何か言いかける彼女の手をとった。
「むきゃ、先輩に怒られちゃいマスよ」
「君が転んだら大変だから」そうごまかして手をつなぐと階段を降りた。

大通り沿いの歩道をゆっくり歩く。時間はまだ22時くらいだろう。
時折家路を歩く人や、夜道を散歩するカップルとすれ違う。綺麗な夜だ。
彼女はしっかり歩こうとしているけど目はとろんとしている。

「千秋とはいつから付き合ってるの?」
「んー、一緒に連弾したときからだから、2年近く前?
…あ、でもそれはのだめが先輩を好きになったってだけなんデスけどね」
彼女が一瞬寂しそうな顔をする。
「でもその後は色々がんばって、先輩といられるよに…。追いつきたくていろいろ…。すごい進歩なんデス」
今度は得意気な顔。そうしてきっぱり前を見すえた。
「ははっ」思わず笑いがこみあげた。可愛いなあ。若いときってこんなだっけ?
千秋や自分の思いに対して計算なんかなくてまっすぐで。
襲えなくなってしまった。


234 名前:3/焼き栗[sage]:2005/10/21(金) 00:21:02 ID:LwQ+tcEd

「どうしたんデスか急に」
「いや…なんでもない」ククッとまだ笑いがもれる。
不思議そうにこちらをみる彼女の白い肌が柔らかそうで、
ふと彼女の顔を両手でつつむと、驚いた顔を自分の方に引き寄せた。
そして彼女の口にできるだけ優しくキスをする。
自分でも驚いた。俺は一体何をしている?
彼女も何が起こったかわかってないらしい。無反応でされるがままになっている。
それをいいことにそのまま唇を味わった。こんなキスは久しぶりだ。
彼女と触れているだけで身体が熱くなる。
やめられなくなる、と思った瞬間、なんとか唇を離した。

「ね、のだめちゃん」
「え?」
「千秋にちゃんと今みたいにキスするんだよ」
彼女のきょとんとした顔。
「えーと、さっき言った夢中にさせる方法?」
「うきゃー!今の、キスだったんですかー!!」(白目)
俺の手を振り払って、パニックになっている。
「も、もうのだめ帰りマス!」一人で今きた道をフラフラと戻りだした。
「待ってよ」慌てて肩をつかむと、キッと睨まれた。
「ごめんごめん。千秋には言わないから」
言わないから?俺はちょっと考えて言った。
「…だから、もっかいキスしていい?」彼女が唖然とした顔で俺を見る。
「もっかいさせてくれたら千秋には言わない。でもさせてくれないなら千秋に言っちゃうかもな」
意地悪く笑う。

「ひどいデスそんなの!」ああ確かに。子供相手に。でもまだ帰したくなかった。
街灯の逆光になって表情はわからないけど涙を浮かべてるのかも知れない。でも…
返事を待たずに彼女を抱きしめると、力なく抵抗する身体を抑えこんだ。
そしてキス。
さっきの感覚がよみがえる。
今度は強引に唇の奥にも入って、彼女の体温を直に感じた。
このまま彼女の気持ちが俺に傾けばいいのに、とガラにもなく思った。

***

ふっと息をついて体を離しても、彼女は何も言えない様だった。結構酔っていたし。
こんな調子じゃ、今のこと忘れちゃうかな。
「帰してあげるけど、今日はもう千秋に合わない方がいいよ。俺の匂いがついてる」
「なっ」
目を丸くする彼女の腕をひいてタクシーをとめる。
お金を渡してアパートの名を告げると、彼女を乗せた。
「おやすみのだめちゃん。…千秋に泣かされたらいつでも呼んで」
恨めしげな目をした彼女を乗せてタクシーは走っていった。

あーくそ、何やってんだ。普段の俺なら無理にでも持って帰るのになあ。
<今日はもう千秋に合わない方がいいよ>
あんな事言ったけど、ほんとはあんな色っぽい顔で千秋に会わせたくなかっただけだ。
今日くらいは俺の事を思って寝てもらおう。ざまあみろ千秋。


235 名前:焼き栗[sage]:2005/10/21(金) 00:22:29 ID:LwQ+tcEd
終わりです。駄文失礼しました。精進します。

236 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/21(金) 00:27:21 ID:++s5PyKJ
もももも萌えました!!!
GJ!です!
できればその後、嫉妬に狂った千秋激キボンです!

237 名前:名無しさん@ピンキー[]:2005/10/21(金) 00:37:41 ID:Gw5ek2ul
焼き栗さんGJ!です
私も嫉妬に狂った千秋が激しくみたい

238 名前:焼き栗[sage]:2005/10/21(金) 00:41:58 ID:LwQ+tcEd
あー、ほんとありがとうございます。
初めて書いて、GJもらえてとても嬉しいです。
嫉妬に狂った千秋、書いてみますね。ではまた


239 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/21(金) 00:44:48 ID:CvEJ5NNN
焼き栗さんGJ!!
同じく嫉妬千秋が見たいー。
焦ったり、嫉妬したりする千秋に萌える。
そしてそれを認めたくない千秋にさらに萌える。

240 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/21(金) 01:26:22 ID:WhTptmFI
キキキキタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ヨ !!

もしかして、パラレルや夢オチじゃない
千秋以外の男×のだめは初めてじゃないか?
長らく待っとったとですよこういうの!!

続きがあれば松田のD萌え描写も奇煩濡(;´Д`)

241 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/21(金) 02:00:56 ID:wPtHcd/k
松田いいねぇ〜。
大人の色香ムンムン??
GJでした!
また、見たいです!

242 名前:???e`?E´?I¨?z??[sage]:2005/10/21(金) 10:18:34 ID:ZfMsROOY
ごちそうさまでつ。

243 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/21(金) 11:16:53 ID:Od/o9Ub9
GJ!
この後の千秋(怒るというより焦る千秋w)も見たいし
ほかのも読んでみたいナー。
また書いてください!

244 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/21(金) 15:39:37 ID:VB9vksQY
千秋×カロリーヌちゃんで

245 名前:焼き栗[sage]:2005/10/21(金) 16:08:17 ID:LwQ+tcEd
一応>>234の続きを書いたんですが、連投になってもいいものでしょうか?
他に準備中の方がいたら、お待ちします。
おけでしたらまた夜中に投下させてください。よろしくです

246 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/21(金) 16:42:04 ID:wlfztCbI
(・∀・)イイ!!

247 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/21(金) 18:33:49 ID:06p2LO2u
>>245 
まってるよ。

248 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/21(金) 19:41:43 ID:IIdvRWvb
遅くなりましたがGJデス!!
お待ちしております。

249 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/21(金) 20:26:35 ID:KXl5BDcc
ぜひぜひ!お待ちしています!!!

250 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/21(金) 23:12:20 ID:aOGMXU2N
まってまーす。
風呂入ってこよ。


251 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/22(土) 00:02:32 ID:DyHaGv96
あちしも風呂とウンコに・・・

252 名前:焼き栗[sage]:2005/10/22(土) 00:03:31 ID:q9kHebtr
じゃあ>>234の続きなんですが、千秋×のだめで投下します。
のだめと松田が帰ったあとの千秋視点で。エロは少なめですかね。
設定上うまくリクエストに答えられてないのですが。
苦手な方はスルーしてやって下さい。


253 名前:1/焼き栗[sage]:2005/10/22(土) 00:05:06 ID:LwQ+tcEd
>>234の続き
のだめと松田が帰って急に部屋が静かになった。
落ち着かないまま食事の片付けをしている。
--------------------------------

まさか松田さん、のだめのうちにあがりこんでないよな?
いや、いくらのだめでもそこまで馬鹿じゃないだろう。
まあ念のために。それにおやすみくらい言わないと。

外に出て隣の部屋のチャイムを鳴らす。
出てこない。
ドアを叩いてみる。「おいのだめ?」
中からは物音ひとつしない。
いいようのない不安が襲った。
嘘だろ。二人でどっか行ったのか?
ありえねえ!!!

アパートの玄関に車の停まる音がした。
のだめか?…やっぱりのだめだ。
ふらふら階段を上ってくる彼女を部屋の前で待つと、
いつも通りの鼻歌が聴こえてほっとしたが…
顔が赤いのは酒のせい…だけか?

そして、のだめは俺をみつけて一瞬困ったような顔をした。
ショックだった。あいつは俺を見かけて困った顔をした事なんてない。
これまで一度だってない。

自分を精一杯抑えながら、「心配したぞ、とにかくうちに来いよ」と声をかける。
のだめは一瞬ためらったが、ドアを開けて待つと素直に入ってきた。
パタン。
鍵をかけて、のだめの身体をドアに押し付けるように抱く。
いつもの体温と、背中に回される腕に思わず安らいで、追求するのは止めようかと思った。
その時。
慣れない香りが鼻をついた。
これは…松田の香水?
全身の血がかっと熱くなって、のだめの肩をつかんだ。

「松田さんと何してたんだ?」
「…さ、散歩デス」言いながらも目をそらす。
「目を見て言え」
「散歩デスよ!」今度は俺をにらんだ。
「…わかった」とてつもない焦燥感にかられて、ひとりで部屋の中に戻った。
のだめが一瞬泣きそうに見えた。

ベッドに腰掛けると、疑問が次々とふってきた。
そもそも俺に嫉妬する権利なんかあるのか?
さんざん放置しているくせに?
いや、でも最近は大事にしてきたつもりだし。
でも二人のあいだに何かが足りていない。何がいけないんだ?


254 名前:2/焼き栗[sage]:2005/10/22(土) 00:05:55 ID:q9kHebtr

気がつくと、目の前にのだめが立っていた。
「ごめんなさい、松田さんとふたりで出かけて…」珍しく愁傷な様子で謝ってきた。
その姿に胸を打たれて、
「いいよ、もう…」そう言うと、ほんとうに許す気になった。(松田は許さないが)
こいつはずるい奴だ。こいつの言葉は心からストレートに出ている感じがして安心する。
のだめを信じられなかったら俺は誰も信じられない。
「まあ、おまえはもうちょっと気をつけろよ。そんなんでももてるんだから」うつむいて憎まれ口を叩く。
「わかりましたヨ。もうあんな顔しないで下サイね?」彼女もちょっと笑った。
どんな顔してたんだろう俺。

「ごめん」今度は俺が彼女の顔を見られない。
「なんで先輩が謝るんデスか?」突然のことに彼女は目をパチパチさせた。
「違うんだ、もうそーゆう事じゃなくて」
「え?え??」のだめは混乱してまた泣きそうになってる。

「…ずっと言わなきゃいけなかったんだ。
いつもおまえが傍にいてくれたから、おまえが帰ったあと急に寂しくなって。
もう一人でいたくないんだよ」
そう言いながら、のだめの背中に手を回し、彼女を引き寄せた。
そのままベッドに倒れこめば、彼女はおれの上に重なることになる。
突然のことに驚いたのか、のだめは無意識に抵抗した。

その状態のまま、彼女がつぶやく。
「今日の先輩は、一緒にパリに来たときみたいデスね」
「ん?」
「あのときも、飛行機の中でのだめにしがみついてましたから」そう言ってクスクス笑う。
「ああそうか…」
「もう大丈夫デスよ」
そう言って優しく俺の頭を抱いた。
その言葉で、必要としていたものがすべて満たされた。
そして二人でベッドに倒れこむ。

***

なぜ今までこうせずに生きてこられたんだろう?

熱にうかされたように彼女を求めてしまう。
彼女は快楽か苦悩か、少し幼くみえる顔をゆがめて、いつもの余裕がどこにも見られない。
その姿が俺の本能を煽って、ますます苦しめるようなことをしてしまう。
ずっとこうして独占したかったんだ…
妙なプライドがいかに自分を孤独にしていたか思い知って、胸が痛んだ。



255 名前:3/焼き栗[sage]:2005/10/22(土) 00:06:48 ID:q9kHebtr

「愛してるって言えよ」
彼女の顔を覗きこんで残酷に囁く。
声がかすれて、自分の言葉とは思えなかった。
彼女もさっきまでと違う俺の様子に、かなたをさまよわせていた目を見開く。
そして、

「嫌デス…」とつぶやいた。

「えっ」

予想しなかった答えに思わずたじろいだ。
「なんで…?」情けない声で聞いてしまう。
彼女は目を閉じて何か考えてる様子だ。口を開くまでの間が永遠にも感じられた。

「言葉にできる様な、かんたんな想いじゃないんデスよ…」
そう言ってまっすぐ俺を見つめた。

------俺の負けだ。
こいつはいつだって俺の理解の範疇を超えていくから。

***

明け方、先に目を覚ましていたのは彼女だった。
身体を起こして何かを見つめている。
なにをみているんだろう。
視線の先をたどると、天窓から白い月がのぞいていた。

俺もおまえの引力から逃れられないみたいだな

身体を起こして彼女の髪をそっとなでた。

256 名前:焼き栗[sage]:2005/10/22(土) 00:10:20 ID:q9kHebtr
以上です。ちょっと家族が近くにいてスリリングです
駄文で失礼。。ありがとうございました

257 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/22(土) 00:18:20 ID:6+jE+SNm
GJ!です!
優しい雰囲気が伝わってきてよかったです。
ありがとうございました!

258 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/22(土) 00:21:11 ID:3UVVh7TN
雰囲気あるし、深いですね〜
>>のだめを信じられなかったら俺は誰も信じられない。
ぐっときましたよ〜 焼き栗さんGJGJ!!

259 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/22(土) 00:24:17 ID:DdLvQGy/
ムードがイイ(・∀・)!!
「愛してるって言えよ」
って、自分では言わない千秋が萌え。
焼き栗さん、GJ!

260 名前:焼き栗[sage]:2005/10/22(土) 01:10:45 ID:k+oZL/2Z
すごい恐縮なんですがGJありがとうございます。
駆け足で書いたのでわかりづらい部分が多くなってしまって…どうもすいませんでした
もっとエロい感じを目指したんですけど、のだめをヴァージンという設定にしてしまってたので、無茶させられなかったです(言い訳

また書けそうな萌えシチュがあったらこっそりリベンジします。
読んで下さった方、ありがとうございました。

261 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/22(土) 11:31:57 ID:6+jE+SNm
焼き栗さんGJ!
次回もぜひぜひお願いします!

801板で、こんなの見つけたんで張っておきます。

めくそカソタービレ(801板)
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1115990693/l50

262 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/22(土) 11:53:54 ID:krwMbbMb
絵がみたい……。
絵師はいないのかなあ。
チッスシーンでもいい。
見てえ。

263 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/22(土) 15:12:11 ID:2MtkU8Gm
焼き栗さんGJ!
まったりした雰囲気イイです。

自分も今千秋×のだめでラブもの書いてるけどイチャイチャしすぎでなかなかエロくなんねー!

264 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/22(土) 21:05:07 ID:GQy0/EFa
嫉妬プレイ萌え

265 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/23(日) 04:56:13 ID:fZFTMn/A
>>263 ガンガッテ
>>264 ドーイ

催眠が効かなかった音楽家=千秋父と仮定して
ギート・フィッシャー×征子が読みたい

266 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/23(日) 07:30:58 ID:VxPH7Vgo
>>265
ま、マニアックすぎるよ!!w
ギートフィッシャーって誰かとオモタ
でも催眠使うのはイイネ!

267 名前:Caroline[sage]:2005/10/24(月) 01:09:48 ID:tx7m5iuh
おじゃまします。
LESSON77の補完/妄想版 エロ少しです。


「ぶわっはっは!!!」
「・・・・。」

私語は御法度のコンサート会場で、こんな、馬鹿笑いする男。

たしかに、このオケはひどい。ルー・マルレがもうずっとダメダメなのは、友達から聞いてた。
でも、3か月ぶりに会うユキが、デートをここでというから、来てみたのに。

黒髪の若い指揮者はユキと同じ日本人で、今、ユキがやってるR☆Sの立上げ者だときいたはず。
こんなに、あざわらわなくっても。まだ新人じゃないの。
自分だってこのころは、そうとうダメだったくせに。・・・そう、私と出会った頃・・・。


ユキは、どこからか紙を取り出し、モンブランで何か書きつけている。
私はユキと付き合い始めてから一生懸命 日本語を勉強したから、今では日常会話には困らない。

『ホラね。痛い目あっちゃったー!!』

「・・・・・。」
「カロリーヌ、これ、前やってたみたいに折ってよ〜」
「え、ハートに?」
「そう。あ、きみ、黒木君!! コレ、千秋に渡しといて。頼むね!! あっ・・と、電話だ」
私が手紙をハートに折っている横で、彼は携帯で、おそらく女性と楽しげに話している。
「・・・ハイ」
「じゃ、預かります・・・Au revoir」
クロキクンは私に気の毒そうな眼差しを向けながら、手紙を受け取った。

ユキがこういう人なのは、もう、よぅく知ってるけど・・・。



268 名前:Caroline[sage]:2005/10/24(月) 01:11:20 ID:tx7m5iuh

「あ〜面白かった〜!! さて、MURANOのレストラン予約してあンだ、行こ。今夜は一晩中 愛を語るぞ〜」
えっ、またー? 
モダンでお洒落なのは認めるけど、ムッシュークロサワのお供で連れて来てもらって以来、ずーっとここばっかり。
情けないことに、彼は私のために素敵なお店を開拓して案内してくれるような人じゃない。

___違う。なにより情けないのは。こんな男との腐れ縁を切れない私だ・・・。



ー Hotel MURANOのベッドルーム ー

「__あ・・あぁっ、あんっ・・・ユキ・・」
「ん〜〜、イイよ、カロリーヌ・・う・・あっ、ほらっ・・どう?」
彼は私の乳房を後ろから掴み、密着した部分を中心にして深くリズムを送り込みながら、
私の身体のラインを手でゆっくりと撫で下ろした。
「あ、やぁっ・・ん、あぁ・・!!」

私は昔から、冷静だとか感情が顔に出ないだとか、いつも皆から言われてきた。
自分でも、わりといろんなことに冷めてるタイプなのかもしれないと思う。
だから、ユキといるとき、そしてユキに抱かれるとき、ユキが私にもたらす熱が、ひどく快感で・・・
・・・離れられなかった。


「こんどはいつ会えるの?」
「んー、本番10日だから、楽屋に来てみてよ。タンホイザー演るんだー。いいよー。やっぱ ヴェヌス様最高!!」
「・・・・・」

・・・もう決めなくちゃ。前に進めなくなっちゃう。
今のユキでは、私がつらくなるだけだ。私は自分を大事にしなきゃ・・・。


____というわけでLESSON79に続く___

 #フランス女性のあの声ってどんなんかわからなかったxx

お粗末様でした。

269 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/24(月) 09:42:07 ID:U3HEuWa+
calolineさん
ありがとさんデス。
あのハートはカロリーヌが折ってたのね。
カロリーヌはバレリーナだけあってスタイル、容姿ばつぐんのきっぷのいい女だから、
本誌でももっとでてきてほしい。



270 名前:名無しさん@ピンキー[]:2005/10/27(木) 05:37:01 ID:EfRBiDb8
ほしゅ あげ〜

271 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/27(木) 07:17:44 ID:4L2cmeTH
今号ののだめの舌はエロ萌えw



272 名前:リプトン[sage]:2005/10/28(金) 02:22:40 ID:4ySJoG8Y
千秋×のだめ 投下します。

イチャイチャ→キッス→セックスのようなかんじです。
苦手な方はスルー願います。

273 名前:リプトン[sage]:2005/10/28(金) 02:24:00 ID:4ySJoG8Y
マロニエにプラタナスの紅葉
焼き栗
霧に霞むエッフェル塔
やはり、パリの秋はいい…。
窓から見下ろす銀杏並木は陽に輝く金色がとてもよく似合う。

窓辺のカーテンは陽の光に透けてひるがえり、
時折風に乗って飛んできた銀杏の葉をやさしく招き入れた。
午後の気だるい日差しの中、床に散乱した楽譜に木漏れ日が散る。

ソファに深く体を埋め、楽譜を眺めながら全体的な構想を考えるオレの肩に
体を預けるのだめはうっとりと夢見心地に。
横から楽譜を覗き見ては指をピアノを弾くようにトントンと動かす。

楽しげに踊る指に、飛んで跳ねるような音が聞こえるような気がした。

肩にかかるのだめの重さと温かさに胸が一杯になるような妙な甘酸っぱさが広がる。
陽だまりののだめは少し眠そうに身体をすり寄せて来る。

少し冷めたエスプレッソとミントティー。
そしてチョコレート。
チョコをつまむのは専らのだめの長い指。
ふと、最後の一粒を見つめる瞳が悪戯っぽく輝いた。

「ふぇんぱい…♪」

そのチョコの半分を唇に挟んでタコみたいに突き出して冗談半分にこっちに向ける。
…かわいくねぇ……そのクチやめろ…。
こんな顔した女にキスなんてありえねぇーだろ、普通。
このシュチュエーシュン、いつもなら確実に特撮ではり飛ばしているところだが…。

………しかし…まぁ…。

こいつにいつも驚かされっぱなしじゃ面白く無い。
大体いつも人のこと振り回しやがって…。

274 名前:リプトン[sage]:2005/10/28(金) 02:24:56 ID:4ySJoG8Y
背中に軽く手を添えるとのだめはハッとしたようにオレを見る。
無言で素早く唇でチョコを挟んで奪った。
らしくないけど、まぁいいだろう。
たまにはおまえが驚け。

グラスにびっしりとついた水滴が流れて床を濡らす。
ミントの葉は頼りなく揺れて。
光を受けてキラキラと反射する氷がカランと鳴った。

チョコと一緒にキスも奪われたのだめは予想外のリアクションにかなり驚いたらしく
まばたきも忘れて呆然としている。

オレは何気ない顔をして奪い取ったチョコの端をかじった。
…なんて甘ったるいチョコだ。

「いっ…今のは反則デス…!」

のだめは真っ赤になって鼻息も荒く抗議する。
しかし油断するおまえが悪い。
必死で手を伸ばして残りのチョコを取り戻そうとするのだめの額を掌で掴んで制する。
「むきゃぁぁ……チョコ・プリーズ!!のだめのチョコ―――!!!」
リーチの差で当然届かず…それでもジタバタするのだめについ笑いが込み上げる。
のだめは唇を尖らせて非難する視線を向けた。
やっぱり…かわいくねぇ。
むしろ笑えるくらいだ。

「…あー、もー、わかったから…暴れるなよ」

ホント…しょうがない奴……。
額を掴む手を横にスライドさせてそのまま後頭部に回した指に力を込めると、強引に引き寄せた。

何でオレ…。
もう一度チョコをくわえ直すとのだめの唇に唇を寄せる。
「はぅ……?」

こんな異星人みたいな女が好きなんだろ…。
「返す」
舌でそっとチョコを押すと溶けて舌と舌が触れ合った。

275 名前:リプトン[sage]:2005/10/28(金) 02:25:54 ID:4ySJoG8Y
ミントティーとエスプレッソの様に違う二人が
一粒の小さなチョコレートで溶け合う。
人肌に溶けたチョコを舌で絡めあうような深いキスに細い溜息が洩れる。

唇を軽く咥えて唇の裏を舌先でソフトに愛撫するとのだめは官能に小さく身体を震わせる。
…こいつって…変態で異星人だけど……たまにかわいいよな………。

突き出す様にして求めてくるのだめの舌を、軽く舌でつつきながら様子を伺う。
絡み合う視線に感情の糸はもつれて、舌よりも雄弁な眼差しは簡単に自制心を崩壊させる。
戯れるように焦らして…執拗に吸い上げる。
粘膜と粘膜がこすれて、柔らかく反発してはぬめってすべる。
舌の粒のざらつきを感じながら粘膜で包み込むように吸う。

のだめの唇の端から唾液が溢れた。
痺れるような甘さに意識が溶けそうになる。
貪欲なキスにのだめは少し酸欠状態だ。
それでもまだ…こうしていたい。
こいつの前で理性的でありたいとは思うが…なかなか難しい時も、ある。

名残惜しい舌先を最後に軽く吸って唇から離す。
潤んでトロンとしたのだめの瞳は空をさまよい、頬は上気して少し息が荒い。
半開きの唇の端からは透明な液がたらっと垂れている。

あまりにだらしない顔に呆れつつ、苦笑交じりに涎をグイッと指で拭ってやる。
「………はぅ…今日の先輩はサカリのついた猫みたいデス……」
「もっとマシな表現はないのか…」
あんまりなのだめの感想に瞬時に激しい脱力感に襲われる。
「だって、先輩…なんかいつになく……激しいデス」
「…発情してて悪かったな」

憮然としてそっぽを向く。
仕掛けたのはオレだけど、さすがにがっつきすぎたかもしれない…。
オレの顔を覗きこむのだめはムカつくくらいに能天気な顔で笑っている。
「あはぁ…先輩もしかして照れてるンですかぁー?」

こいつって妙なところでホント鋭い。
「別に」
「かわいー」
「………」

ああ…止めときゃよかった…。
自爆………。

276 名前:リプトン[sage]:2005/10/28(金) 02:26:54 ID:4ySJoG8Y
「うきゅ♪」
のだめは小さく含み笑いすると、人差し指でオレの頬をちょんとつついた。
「先輩、口にチョコがついてますヨ」
「え…うそ…どこ?」
「違いマス…ココ…」
のだめがオレの唇の端を舌先でぺろっと舐める。
「うそデス」
今度はオレが呆然とする番みたいだ。

「ぎゃはぁ……さっきの仕返しデス!」
そう言って明るく笑った。

……こいつの方が反則だろ。

「これで痛み分けデショ?」
鼻息をフーンと強くして勝ち誇った様に堂々と宣言する。

完敗かもしれない。
考えてみればこいつにはいつも最後のところで負けてる気がする。

甘くかわいい嘘への報復に、たまらずオレの方もキスを返す。
甘い嘘は砂糖の香りに溶けてキスに変わる。

「まだ、ついてマス…」
「嘘つくな」
「ホラ…ここも…ぷぷ…」
「ん…ココだろ…?」
「やぁ…せんぱい…くすぐったいデス」

じゃれ合うような小さなキスを幾度も交わす。
のだめはクスクス笑って、オレの胸に逃げ込むように顔を埋めた。


=======================================

「やばい…」
胸にもたれ掛かるのだめの髪に顔を埋めるようにして溜息を一つ。
「どうかしました?」
「…キスだけじゃ足りなくなってきた」
軽く耳朶を唇で挟んで引っ張る。
のだめの耳はピンク色に染まってほんのり温かかった。

「せ、先輩……本格的に発情ですか?まっ、まだ明るいデスよ?」
「…嫌か?」

「……嫌……って言ったらドーします?」

「…え?」
意外な切り返しに一瞬動揺してしまったがなんとか平静を装う。

「………言う訳ないの知ってるんだけど」

「ぎゃぼ…で…でも……のだめを陥落させるのは…中々むつかしいと思いマス」
のだめの奴、今日はちょっと反抗的じゃないか…。
いつもならこいつの方から求めてくるくらいなのに。
どうしたんだ?

277 名前:リプトン[sage]:2005/10/28(金) 02:27:57 ID:4ySJoG8Y
耳に舌を入れるとのだめの身体がビクンと反応する。
明らかに感じてる。
「…したくないの?オレはしたい」
「お、女の子の口からそんなこと…言えまセン…」
「今更だろ…言えよ。」
「い…嫌デス」
「本当に嫌?」
「や……」
嫌と言いながらも拒む様子の無いのだめにとうとう痺れを切らしてしまう。
オレの方は…もう止められないのに。

「あんまり…焦らすなよ……とっくに陥落してるだろ」
ワンピースの上からブラのホック部分を引っ張りパチンと音をさせて外す。

「あっ…」
急に自由になった胸の感覚にのだめは頬を染める。
「先輩、き、器用デス…ね」
「うん」
前ボタンを胸くらいまで手早く開けるとブラを押し上げてズラす。
赤くとがった蕾がもうツンと主張している。

ワンピースから胸だけが露出したような格好になった。
やっぱりこいつのって………でかい…よな…。
掬い上げるように下から両手で押し上げるとクッキリとした谷間が出来る。
…柔らかいし。
そこに顔を埋めると…微かに甘いようなのだめの匂いが鼻腔に広がった。

「あっ…やんっ…せんぱ……ここで?」
「うん…」
「ふぉぉ……ココ……ソファの…上…ですヨ……?」
「うん…」
上の空のような返事を返し、ゆっくりと押し倒す。
ワンピースの裾から手を差し入れて太腿を撫で上げる。
「ふっ…服…着たままで……?」
「うん…」
ゆっくりと内腿に指をすべり込ませる。
「き…聞いてます…?」
「うん…」



「…のだめのコト…好きデスか?」

「…………うん……」

278 名前:リプトン[sage]:2005/10/28(金) 02:28:58 ID:4ySJoG8Y
ショーツのクロッチの部分を布越しに触れる。
そこはもう形がうっすら判る程に濡れて布に滲みだしている。
のだめは腰をくねらせ膝を合わせて必死に隠そうしたが
無視して両膝を少し強引に割って思いっきり開く。

そのままふくらはぎを掴んで持ち上げるように開脚させると
益々染みは大きく広がり、ショーツはぐっしょりと濡れてツンと尖った形を顕にする。
たまらず、片方の紐を解くと、透明の蜜が溢れて流れた。

靴を放り投げるようにして脱いで、ベルトを外すのももどかしく、引き抜くようにズボンとパンツを脱ぐと
すでに自身は固く隆起して、たらたらと透明な先走りが流れ出している。

……アレが無い。
「そのまま、ちょっと待ってて」

ゴムが無いのに気付き、のだめの脚を開いたままソッと置いてベットサイドに取りにいく。
手早くその場で付けて、ついでに箱から数個持って戻る。

のだめは脚を開いた格好のままでぼんやりと待っていた。
焦らされて潤んだ目が熱っぽく見つめ返してくる。
クリトリスは赤く充血して待ち侘びていたかのようにとがって蜜にあふれて光っている。
割れ目を伝って流れる蜜液がワンピースをぐっしょりと濡らして汚していた。

堪らずのだめの蜜口に先端をあてがう。
柔肉は何の抵抗も無く招き入れ、くちゅり…と水音が響いた。
先端で掻き回すようにすると溢れきった蜜が絡んで
部屋中にぐちゅぐちゅと淫猥な音が響く。
浅めに上の辺りを突くとかわいい声で啼き始めた。
片方だけ辛うじて腿にぶら下がる蝶の形に結んだ紐が打ちつける度に揺れるのが見える。

挿入したモノを一度ズルっと引き抜くと、粘度を伴い白濁した蜜が糸を引いて垂れて流れた。
蜜口からは尚も物欲しげにたらたらと蜜が溢れ、ヒクヒクと誘う様に震えている。
硬度を増した自身は痛い程に起立してピクピクと行き場を求めて疼いていた。

279 名前:リプトン[sage]:2005/10/28(金) 02:29:51 ID:4ySJoG8Y
高く掲げたのだめの脚を折り畳むように曲げると深く自身を埋めた。
剥き出しの結合部分から押し出された蜜がジュブ…と溢れるのが見える。
その淫猥な光景に耐えられずのだめは眉根を寄せてぎゅっと目を閉じた。

汗ばんですべる指でウエストをつかんで何度も激しく打ちつける。

「あっ…あっ……あっっ………あんっ……!!!」
その度にのだめがあげる高く甘ったるい声がだんだん大きくなっていく。

「はぁ……あ……く…っ…!」
熱くきつく締め付ける感触に蕩けそうになる。
のだめの中はあたたかく湿って絡みつき、ぎゅうぎゅうと締め上げてくる。
のだめは軽くイッたようだったが構わず突き続ける。

「やっ……!あ……あ…あ…あぁ…ンっ…!や、やぁ……やめっ…はぅ…ん…っ…!」
イッたばかりの敏感な身体は小さく抵抗を訴えたが、更なる快楽に変えてねじ伏せる。
「やっ…また……ッ…!!」
一度達してしまった身体は再度の波に簡単にさらわれる。

何度も逝かされてもう溶けそうに熱くどろどろになったのだめに執拗にピストンを続ける。

「…し…いちくん…も………やだぁ…っ…」

立て続けに逝かされ続けたのだめはもがくように微かに震える手を伸ばしてきたが
その手首を取ってきつく押さえつけて更に奥まで打ちつけた。

汗で髪が額に張り付いて頬をつたう。
湧き上がる欲望は止めどなく、身も心も流されて。
叩きつける様に全身を駆け巡った。

感じるポイントを丹念に攻めると膣内が益々熱くきつく締め上げてうねり、呑み込む。
なんて…あつい。
汗まみれの肌がしっとりと吸い付き合うように交歓する。
限界を感じたが寸前のところで堪えた。

もっとだ…。
まだ……。
まだ、足りない…。

もっと乱れていい。
もっと淫らな姿を晒して欲しい。
誰も知らないおまえの顔をオレだけが知っている。
独占欲?
所有欲?
そうかもしれない。

涙と涎でぐちゃぐちゃになったのだめの顔に何故か堪らなく欲情した。
「ホラ、逝けよ」

280 名前:リプトン[sage]:2005/10/28(金) 02:41:32 ID:4ySJoG8Y
蹂躙するように胸を揉みしだいては上を向いて勃ちあがった乳首を甘く噛む。
つったようにピンと伸ばされたのだめの足先がビクンビクンと動いた。

足の甲を掌でスウッと撫で上げると背を反らせて甲高い声を上げ、果てた。


…だけど、おまえが思ってる以上にオレはおまえの事――――。

今度こそ抗いがたい波がオレをさらっていく。
のだめの中へ…。



紐のほどけたショーツだけがソファを伝って下に落ちていった。



=======================================

「やだー、先輩!」
シャワーから上がるとのだめがカーテンの端をめくって頓狂な声をあげた。
Tシャツとスエットを素早く身に着けて戻る。
身体に軽くブランケットを巻きつけただけの格好で窓を覗き込む。
「窓開けっ放しだったんデスね〜」

…お、おい……。
血がさぁっと一瞬にして退いていくのが分かった。
まだ少し濡れた髪を拭いていたタオルを落としそうになる。

「みんな今日は出掛けてるみたいデスけど…」
言いながら窓を閉めてカーテンを引いた。
「そ、そうか…」
「のだめ先輩の凄テクに結構大きな声出しちゃってたからはずかしー!」
「ぶっ…!…それが恥ずかしがってる奴の言い草か!?」
「だってー」
「おまえ声デカイんだよ」


281 名前:リプトン[sage]:2005/10/28(金) 02:42:22 ID:4ySJoG8Y
「…のだめ、やだって言ったのに…先輩が何度もイカせるんデスもん…」
「止まらなかったんだよ……しょうがないだろ…」
「のだめ、泣いて頼んだのに…………」
「エ…いや……その…………ゴメン…」
「陰湿で粘着で…のだめ壊れるかと思いましたよ?」
「陰湿で粘着で悪かったな…でも…今日はおまえの方も…煽るようなことするから…
その……オレもつい………何ていうか……」
「のだめだってそういう気分じゃない時はあるんデスヨ!それに………」
「な、何だよ」
「先輩だって相当イロっぽい声出してましたヨ?」
「え…?うそ……」
「本当デスヨ〜。結構啼いてまシタ」

そう言われてみれば…。
なんか夢中であんまし覚えてないけど…そんなことも…した…かも……。

「のだめが乳首攻めた時なんか特に…」
「………」
「真一くん、とっても気持ち良さそうにの…」
「も…もういいっ…!!」
慌ててのだめの口を塞いだ。
………なんか…ものすごく…恥ずかしくなってきた。

「先輩?」
「…ちょっと散歩してくる」
外のひんやりとした風に当たりたくなった。
頭冷やそう。

その辺の椅子にかけてあったズボンとカットソーに着替えて
ごくカジュアルなジャケットに袖を通す。

「のだめも行きたいんですケド……先輩の驚異的なスタミナにもう…腰ガクガクデス………。
………………………う〜んと…何回しましたっけ…?…いち…にい………」
口を尖らせて指折り数える。

「…………ふぃ――……しんいちくんのすけべ…」
ぐったりとソファに寝そべるのだめは軽口を叩いているが疲労の色が隠せない。
ちょっと、無理させすぎたか…。

「…すけべで悪かったな……いいから寝てろよ…。腹減ってない?何か買ってこようか?」
「あうー、先輩が優しい…」
「そんなに珍しい事か…?」
「そうじゃなくてー」
「ん?」

「………エッチの後に優しくされるのはしあわせな気分なんデス……」
微笑むのだめに愛おしさが胸いっぱいに込み上げる。


282 名前:リプトン[sage]:2005/10/28(金) 02:43:34 ID:4ySJoG8Y
「のだめ……」
「はい?」
「…………」
「何デスか?」
「…………いや、何でもない」

「照れないで『愛してる』って言ってもいいんデスよ?」
「言えるかっ!!」

バタンとドアを乱暴に開けて勢いよく閉めた。

逃げるように階段を下りるとふと足を止める。
…言えばよかったかな。

欧州育ちのオレには容易なハズだ。
『愛してる』くらい………。
うん……。

………。
フ、フランス語でならどうだ。
ジュ…ジュ・テー………。


…………駄目だ…。

考えるだけで恥ずかしい。


しかし…何であいつ、こういう時だけオレの考えてる事解かるんだ…?
さすが異星人だけの事はある…。

=======================================

階段を下りていると丁度買い物にでも行っていたのか
紙袋をさげた長田さんが階段を上がってくるところだった。

「真一、出掛けるのか?」
「ちょっと散歩に」
「そうか、元気だな」
「今日は買い物ですか?」



283 名前:リプトン[sage]:2005/10/28(金) 02:45:20 ID:4ySJoG8Y
「いや…」
長田さんはニヤっと笑うとオレの肩を叩いた。
「近所の雄ネコが発情したらしくて…それが真昼間から窓全開でいちゃつくネコでなぁ……」

え………それって…。
血の気が一瞬にして引く。
まさか……。

「どうにも当てられてね…ちょうど画材も切れてたんで出掛けて今帰ってきたところだ」
一気に汗が噴出す。
自分が滑稽な程赤くなっているのが分かる。

「真一もやっぱり男だったんだな」
「す…すいません」
「まぁ、何だ。気にするな」
「いや…あの……」
「若いっていいなぁ!『おお、愛はわれらを幸福にする。おお、愛はわれらを豊かにする』…」
芝居がかった両手を上に掲げる大仰なポーズとる。
ポエムの朗読っぷりはさながら某雑誌記者のようだ。
「……何ですか、それは…」
「ハイネだ!」

何でオレのまわりにはこう変人ばっかり…。
「…堕天使は一人の若者の接吻によってヴィーナスに生まれ変わった……
そして若者もまたヴィーナスの接吻によって恋の囚われ人となる……」
「はぁ…」
…眩暈がする。
一刻も早くここを立ち去りたい。

「しかし、真一は見かけによらずけっこう情熱的なタイプなんだな!」
「へっ!?」
「あんまり女の子に無理させちゃー駄目だぞ〜」
「………」
お…おい…どこまで聞いてたんだ……!?

「じゃーな、しんいちく〜ん♪」

え………。
青褪めるオレをよそにムッシュー長田は大声で笑いながら階段を上っていった。

どこかのネコが非難がましい声で鳴いた。
ような気がした。

=======================================


後日オレの部屋を訪れたムッシュー長田に手渡されたキャンバスには
ピンクと白の色彩で溢れかえった孔雀が描かれていた。

「最近の『真一くん』のヴァイオリンだ」
「真一くん言うなッ!!」
「タイトルはずばり『アムール』!どうだ〜!?」
「ふ…ふざけるな―――ッ!!」

オレが力一杯にそのキャンバスを放り投げたのは言うまでも無い。

284 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/28(金) 02:53:11 ID:4ySJoG8Y
――おわり――

以上です。
ロマンチックなパリの秋の恋人達を書きたかったハズがこんなことに…。
長々と失礼しました。
では名無しに戻ります。


285 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/28(金) 02:54:52 ID:zDeZI+b2
GJ!!!
リアルでみました〜。
秋萌ーーーーーーーーー

286 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/28(金) 02:56:02 ID:eIzitPui
しゅ、終了でしょうか?
久々に来たらリアルタイム神遭遇!
すっごいよかったです!
発情期な雄ネコシンイチ君イイ!
雌ネコのだめもカワイイし!

リプトンさん、激GJでした★
またのお越しを、楽しみにお待ちしております。

287 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/28(金) 03:13:13 ID:MTp7Ffio
リプトンさんGJGJ!!!
もももも萌えましたよ〜!
またの投下をお待ちしています!!!

288 名前:のえる[sage]:2005/10/28(金) 15:11:30 ID:iivIiqtv


パリの変人たち。。。

289 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/28(金) 15:49:07 ID:5512d2gl
>>273-284
GJGJ! しんいちクン可愛いっす〜
ムッシュー長田もGJだ!

290 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/28(金) 21:49:29 ID:Qaz/6q2P
リプトンさんGJです!
リアルでもえー

キャラブックイラストでだれか…お持ちしてまつ

291 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/28(金) 23:36:33 ID:pkXEAfET
リプトンさんGJ!
千秋、クールに発情。萌えた。
ゴム取りに行ってる間、待たされてるのだめにまた萌えた。

292 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/28(金) 23:43:15 ID:zDeZI+b2
ゴム取りに行く千秋は
ぶらぶらさせて歩いていたのですね。

シャツは着たまま……

293 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/29(土) 02:57:18 ID:VPHillXg
>>292
イヤァァァ((((( ;´д`)     ワロス

リモーネさんよかった!
最初キャラ本ののだめワンピ洗濯の補完かとオモタ

294 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/29(土) 11:31:05 ID:QT47iJC9
>>292 いやすでにブラブラではないはず。

295 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/29(土) 17:36:46 ID:0fzyM3p/
んむブラブラではないだろうw
いやーグッジョブです!神!!!

296 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/29(土) 19:40:23 ID:bLmFCL/B
タマはぶらぶらだったやも知れぬ

297 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/29(土) 21:38:09 ID:x3tLSDlR
>>293
リモーネさんて誰やねん!




298 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/29(土) 23:59:09 ID:4eNk7EVh
>>293
>>297

不覚にもウケたw

299 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/31(月) 01:55:06 ID:u7LkwQV5
>>299
違和感ないのにわらたw

リプトンさんGJ!
神!

300 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/10/31(月) 22:20:37 ID:S4rnvhdL
>>299
自分にレスしてどーすんねん!


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