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のだめカンタービレ4

601 名前:「喪失」・165[sage]:2005/08/22(月) 23:53:01 ID:SQmgFtCJ
のだめは可愛らしく小首を傾げながら、赤面したオレを不思議そうに見上げている。
俺は火照った顔を早くクールダウンしたくて、レースのカーテンが揺らめいている窓の方へ移動した。
窓から顔を出すと、オレの頬を一陣の湿った夏の夜風が、すっと撫でていった。

「あー…外は気持ち良いな……。夜風が吹いて……虫の音が聞こえて……。」
「ほら!先輩、見て!今日はお月様がまん丸ですヨー!」
いつの間にかのだめも後ろに来ていて、空に向かって人差し指で月を指し示した。

「本当だ。今日は満月か……。」
「先輩とのだめ……明日、同じ時間にステージの上に立っているんですネ……。」
「……そうだな。」
「先輩はのだめがいなくても、全然平気ですよネ?きっと……。」
いつになくしんみりとした口調でのだめが呟いた。
「え……?」
「でものだめもネ、一人で大丈夫ですヨ?ちゃんと自分でやっていけますから!
 明日だって……!それに、これからも……きっと……。」

のだめは遠い彼方に思いをはせているような感傷的な眼差しで、今夜の満月を見ていた。


   『記憶が戻らない今の自分からは、いつか千秋さんが離れていってしまう、そう思い込んでいるようです。』
  
   『私が、“きっといつかピアノが教えてくれますよ。”……なんて言ったものですから、
    のだめちゃん、もう自分にはピアノしかない、と思い詰めたみたいで……。』

   『……つまりですね。のだめちゃん、ピアノを頑張る事によって、
    失ってしまった自分の過去と、今の自分との…何というか、折り合いをつけたいようなのです。』


オレの頭の中に、山口先生との昼間の電話のやり取りが浮かんでくる。
先生は、のだめの今の心理状態を酷く心配していた。
でもオレは最初に先生からその話を聞かされた時、胸の奥から何か甘酸っぱいものがこみ上げてくるのを感じていた。
そしてそれと同時に……自分がとても恥ずかしくなった。

602 名前:「喪失」・166[sage]:2005/08/22(月) 23:53:58 ID:SQmgFtCJ
昨日までのオレはのだめに……
“パリに行かないで大川に帰る”“やっぱり幼稚園の先生になりたい”、
……そんな事を言い出されたらどうしようとビクビク怯えていた、愚かで心の狭い男だった。

でも、そうだ……のだめはそんなヤツじゃない。
オレが惚れたのだめは……そんなヤワなヤツじゃなかったんだ。

男としてはこういう時こそ、頼ってくれた方が嬉しかったりするんだけど……。
でもそれじゃ、やっぱり“のだめ”じゃないしな。
のだめは自分なりに考えて、その結果……ピアノを頑張ろうと決心したんだろう。
理由は……まぁ、ともあれ……。
オレがおまえから離れるなんて思い込みの激しい所も、のだめらしいといえばのだめらしいけど……。

……そういえば、記憶を失う前の“のだめ”もそうだった。
派手にすっころんでも……オレが手を差し伸べる前に、いつもおまえは自力で立ち上がってきたんだよな?
コンクールに失敗したあの時も……オレが大川へ迎えに行かなくても、おまえはすでに留学することを決めていた。

オレは何時だって、決心したおまえの背中を、最後にちょっと押す位しか役割がなくて……。
情けないけど…おまえがオレにしてくれた事に比べれば、オレはおまえにホント些細な事しかしてやれてないんだな。
だから今も、ただおまえをこうやって見守る事しか出来ないけど……。

「真兄ちゃま!ご飯の準備できたってー!」
由衣子がサロンの入り口来ていて、オレに声を掛けた。

「ああ。今行くよ。」
オレが返事をすると、由衣子は気をきかせたのか、すぐにリビングの方へ戻って行った。
「先輩、今からご飯ですか?」
「うん。ちょっとバタバタしてて。」
「のだめ、もうちょっとピアノ弾いてますんで。早く行かないとご飯冷めちゃいますヨ?」
「そうだな。メシ食って、今日はもう休むか・・・明日の為にも。」
「のだめもそれが良いと思いマス!」

そう言うと、のだめは再びピアノの方へ歩いて行く。そして椅子に腰をかけると、さっきの『月の光』の続きを弾きだした。
オレは窓際でのだめの演奏を少しだけ聴いてから、ダイニングルームへ向かった。
その晩オレが夕食をとっている間中、のだめが奏でるピアノの音色はサロンから途切れる事はなかった。

**********

603 名前:「喪失」・167[sage]:2005/08/22(月) 23:54:34 ID:SQmgFtCJ
その夜、私は喉の渇きを覚えて深夜に目を覚ました。
時計を見ると……夜中の3時をちょうど過ぎた頃。

隣で寝ている由衣子ちゃんを起こさないようにそっとベットから抜け出すと、客間のドアを静かに開けて廊下に出た。
しんと寝静まっている三善さんのおうちでは、僅かな足音でも響くような気がする。
私は音を立てないよう慎重に歩みを進めながら、キッチンのある階下へ降りて行った。

キッチンに入り冷蔵庫を開けると、手前のドリンクフォルダーに麦茶が冷えている。
洋風の三善家では余り麦茶を飲む習慣がないらしく、これは私が千代さんに頼んで作って貰ったものだ。

「やっぱり日本の夏は、冷た〜い麦茶ですよネ!」

鼻歌交じりにそう一人ごちると、手ごろなサイズのグラスを食器棚から取り出し、麦茶を注ぎいれた。
そしてそれを一気に飲み干す。
冷たくて香ばしい琥珀色の液体が、一瞬にして私の渇いた喉を潤した。

「ぷっは〜〜〜!やっぱり夏の麦茶は最高デス〜〜!」

もう一杯飲もうと麦茶の入ったガラスポットを傾けると、ふと、キッチンの窓にぼんやりと映る明かりが目に入った。

―――あれ?なんだろ……?

注ぐのを止めてガラスポットをキッチンテーブルの上に置くと、私は窓際まで近づいた。
キッチンの窓から外を見上げると、ちょうど二階の客間と反対の方にある部屋に明かりが灯っている。

―――あそこは……確か千秋先輩の部屋?
―――サロンで会った時には、明日の為にも早く休むと言っていたハズなのに……?

その時、私は先輩に麦茶を差し入れすることを思いついた。

後ろの食器棚を再び見回すと、ちょうどぴったりな可愛らしい水泡の入ったガラスピッチャー……
そしてそれとお揃いの冷茶グラスがある。
製氷機から氷を取り出してピッチャーの中に入れ、その中に麦茶を半分ほど注ぐと、トレイの上にグラスと共に載せた。

来た時と同じようにゆっくりと慎重に、私はそれを持って二階へ上がった。

―――麦茶だったら緑茶と違ってカフェインが入っていないから、深夜に飲んでも大丈夫ですよネ?

先輩の部屋の前まで来ると、やっぱりどうしても先に躊躇いが出る。
私は呼吸を整えると、トレイを右手と胸元を使って上手く支えながら、左手で部屋を小さくノックした。

604 名前:「喪失」・168[sage]:2005/08/22(月) 23:55:06 ID:SQmgFtCJ
コンコンコン……。

……中から返事はない。
私はドアの前で首を捻った。

―――どうしよう……。勝手に開けて大丈夫ですかネ?でも、こんな深夜だし……。
―――先輩、ただ単に電気消し忘れて寝ちゃっただけかもしれないし……。

何度もそんな事をぐるぐると逡巡した後、意を決して私は先輩の部屋を開けた。

部屋の中にそっと入ると、すぐに先輩の後姿が見えた。
先輩はベットではなく、正面の机に突っ伏した状態で寝ていた。
私は忍び足で机に近づくと、先輩は広げた楽譜の上で腕を組み、その上に頬をのせた不自由な体勢のまま眠り込んでいた。

私は先輩の下にある楽譜をチラッと見る。

―――アレ?これって……ヴァイオリン協奏曲??

どうやら、R☆Sの公演で振る曲の楽譜ではないようだ。
明日に本番を控えていても、先輩はもう次の公演の勉強をしているらしい。

……そういえば、部屋の中は締め切っているせいか少し蒸し暑い。部屋を見回してみるが、エアコンも切れているようだ。

―――空気が少し淀んでますネ……窓を開けましょうか……。

私は後ろのローテーブルにトレイを置くと、窓の方へ移動する。
なるべく音を立てないように静かに窓の止め具を外すと、窓をゆっくりと開放した。
ふわっ…と夏の冷たい夜風が吹き込んできて、レースのカーテンと共に私の髪も揺す。

しばらくそこで涼んだ後テーブルの方へ戻ると、ポットから冷茶グラスに、麦茶を氷ごと注ぎいれた。
そして机の上に広げられた楽譜を濡らさないように注意しながら、
机上の右脇にグラス敷きをひいて、その上にグラスを置く。
その時、私の耳元に、先輩のすーすー……という小さな寝息が聞こえてきた。
私はその寝息に誘われるようにゆっくりと顔を寄せ、先輩の顔を覗き込んだ。

―――わぁ……千秋先輩の寝顔…かわいー……。

今まで先輩の顔をこんな至近距離で見たことなかったから、私の胸は早鐘のようにうっていた。
普段の端正でクールな表情と違って、無防備に眠り込んだ先輩の顔は、いつもよりずっと幼くみえた。
それがとても可愛くて……。だって先輩の頬っぺたはピンク色だし、口元は僅かだけど小さく開いているし……。

その時、固く閉じられた瞼の下で、先輩の瞳が僅かに震えた。

―――あ……。

それを見た私の胸の中に、ストン……と何かが落ちた。
その小さな何かは、水面に波紋が広がっていくように、最後に私の心を大きく揺らした。
そしてようやく……それが何か思い当たる。
それはいつもずっと気になっていた、先輩のあの眼差し……。

605 名前:「喪失」・169[sage]:2005/08/22(月) 23:55:45 ID:SQmgFtCJ
先輩は時々、困ったような、やるせないような……どこか切なげで寂しげな……
そんな瞳で私を見ている事があった。
でもすぐにその表情を先輩は隠してしまうから…私は今まで深く考えもしなくて……。
それが何だったのか……今ようやく分かった。

―――ねぇ、千秋先輩。……先輩はのだめを見ていて…のだめを見ていなかった…んですネ……?

あの瞳をする時の先輩はきっと……私の中に“もう一人の私”を探していたのだ。
そして、見つけられなかった事の落胆が……先輩にあんな表情をさせて……。
でも優しい先輩は、私に気づかれちゃいけないと思って、すぐにそれを隠そうとして……。

―――先輩ごめんなサイ……。“今ののだめ”は…“先輩の大事なのだめ”…になれなくて……。

記憶を失ってしまった自分自身に対する怒り、そしてそれが戻らない事に対する絶望感…哀しみ…
私の頭の中は醜い物思いで、ぐちゃぐちゃだった。

「う……ん……。」

その時、先輩が溜め息ともつかない寝言を小さく零した。
起こしてしまったかと思い慌てて顔を近づけると、先輩は相変わらず気持ちよさそうにすーすー寝息を立てていた。

優しそうな寝顔を目の当たりにして、私は衝動的に先輩の背中に抱きついてみたくなった。
先輩が寝入っているのを何度も確認してから……
心を突き動かされるままに、寝ている先輩の背中に覆い被さるように上半身を寄せてみる。

先輩の背中は思った以上に筋肉質で、それはまさに男の人の身体で…私よりもずっと体温が熱く……。
そして何だかとても……いい匂いがした。
そのまま先輩の背中にぴたっと張り付くと、私はうっとりとその背中に頬を押し付け、瞳を閉じた。

―――っ!?
―――私っ!何やって……!?

急に我に返る。
途端に猛烈な恥ずかしさが込み上げてきて、私は慌てて先輩から身体を離した。
こんな…寝込みの先輩を襲うような…自分でもなんでこんな事をしてしまったのか分からない。
私はしばし、一人で勝手にパニックになっていた。

―――あっ!そだ!せ、先輩…起きてないデスよねっ……?

息遣いも荒くそこに突っ立っていたのに気が付き、慌てて息を止めると、先輩の顔を横から恐る恐る窺う。
先輩はいまだぐっすりと寝ていた。

―――よかった……。

安堵した瞬間、自分が興奮の余り、体中ぐっしょりと汗をかいていた事に気がついた。
それは顔から火が出るくらい恥ずかしい事実で……とにかく一刻も早くこの場所から立ち去りたかった。
私は先輩の部屋を弾丸のように飛び出すと、猛スピードで客間へ戻った。

**********

606 名前:「喪失」・170[sage]:2005/08/22(月) 23:56:18 ID:SQmgFtCJ
−−−あー……ふわふわ気持ちいいー……。

   オレは虹色のまどろみの中、あったかくて柔らかい“何か”に包まれていた。
   
   この感触……オレは知っている……。
   
   いつも近くにあって、オレが安心できる、そんな幸福な重みをもった……。

   そうだ……オレは今、“それに”に抱きしめられているんだ……。


“バタンッ!”

何かが立てた音に吃驚して、オレは慌てて飛び起きた。

―――えっ?えっ?

寝ぼけた頭で左右を見回す。
何が起きたか分からずしばらく呆けていると、意識が徐々に覚醒してきた。
どうやらオレは、机の上でぐっすりと眠り込んでしまっていたらしい。

―――そっかオレ…楽譜チェックしてて…ついそのまま……。

広げっぱなしの楽譜の上に、涎までは垂らしていなかったのが救いだった。
不自由な体勢で寝てしまったせいか、肩が張って体のあちこちが痛い。
強張った体をほぐそうと両腕を伸ばした瞬間、オレの身体の右から左へふわっと風が通り過ぎた。

不思議に思い、風が流れてきた方向に顔を向けると、いつのまにか右奥の窓が開いている。
そこから夜風がゆったりと吹き込んでいて、一定のリズムでカーテンを揺らしていた。

607 名前:「喪失」・171[sage]:2005/08/22(月) 23:56:50 ID:SQmgFtCJ
―――なんだ……さっき夢の中で感じていたのは……コレだったのか……。

誰かに抱きしめられているように感じた感触の正体が風だと分かり、オレは苦笑いした。
いくら夢の中とはいえ、そんな風に思った自分が…少し気恥ずかしい。
頭をかきながらふと机の上に視線をやると、グラスに入った麦茶が置いてあるのに気が付いた。
グラスの表面は水滴で一面曇ってはいたが、氷はまだ溶けていない。

―――誰かが……これを……?

オレはその麦茶を一口飲んだ。
寝起きで喉がカラカラに渇いていたから、五臓六腑にしみわたるような冷涼感がたまらなく美味かった。

―――冷たい…と言う事は…まだコレを置いてからそうは時間は……。

さっき誰かに包まれているように感じたあれは…本当に風だったのだろうか?
それとも……これを持ってきて、窓を開けていった、誰かが……?

―――もしかして……のだめ?

立ち上がって部屋を見渡すと、麦茶が入ったガラスピッチャーがローテーブルの上に置いてある。
オレは飲み干した空のグラスに追加の麦茶を注ぐと、それを飲みながら風が吹き込む窓の方へ歩いて行った。


   さっきの夢の中の感触……どこか懐かしかった。
   あれはオレの知ってるあいつの感触に……どこか似てた……。
   でも…まさか、な……。そんな事、ある筈がない……。
   そう…だよな。……きっと、これを持ってきたのは、おそらく千代さんか母さん辺りだろ……。


窓際に佇んでしばらくそんな物思いに耽けながら、オレは麦茶の入ったグラスを弄んでいた。
窓から顔を出して夜空を見上げると、サロンでのだめと一緒に見た月がもうだいぶ下の方へ沈んでいる。
けれど涼風は相変らず、オレの顔に吹き付けていた。

ふと室内の時計を見る。時計の針はもう4時前を指していた。

―――いけね!少しでもベットで体を休めないと……。

オレは一気に残りの麦茶を飲み干すと、窓を閉め、部屋の中央へ戻る。
そして、テーブルに空のグラスを置いた。
時計のタイマーをセットしてから部屋の照明を落とすと、急いでベットに潜り込んで目を閉じる。

先程の事がチラリ…と再び脳裏をよぎったが、疲れていたオレはすぐに再び深い眠りに落ちた。

608 名前:ショコラ[sage]:2005/08/23(火) 00:01:53 ID:u8dTk8yL
ここまで前半でした。初っ端からミスりました。はぁーすいません。
後半もほぼ同じ位です。投下する時は一気にいきますのでご容赦いただければ…。
次は月末辺りを予定してますが…。皆様、本当にお疲れ様でした。

609 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/23(火) 00:05:05 ID:YhwGaySB
ありがとうございます!続き、楽しみに待ってます!


610 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/23(火) 01:14:08 ID:LyX/zxZY
まってます。

611 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/23(火) 07:39:53 ID:eht6i30Y
どんな展開になるんだろう…ドキドキ
いよいよエロ!ひたすら待ってます

他の作品も大歓迎ですからね

612 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/23(火) 11:19:45 ID:f/2sdvoj
沙悟浄初登場ワロタ
続き楽しみにしてます。

613 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/23(火) 11:22:47 ID:AAU4jm86
エロもだが公演がどうなるかがえらい気になる

614 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/23(火) 20:45:30 ID:HLwzIyAk
ショコラさん、お疲れ様でした。
クライマックスの投下は月末の予定なんですネ。
すごく楽しみです!


615 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/23(火) 21:18:41 ID:4KHVriSR
いつも楽しませてもらってます。次回で終了でしょうか?
もしそうでないなら、最後まで書けてから投下した方がいいのではないかと…。

他の作家さんのお話も待ってます。
>518を使って、誰か書いてくれないかなw

616 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/23(火) 21:43:12 ID:0b+IGsjk
最近エロ不足ーーーーー!!!!!!
エロネタ職人さん щ(゚Д゚щ)カモーン!!!

617 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/23(火) 22:41:01 ID:7DOFUyUh
むしろ>>518氏をお待ちすている自分がいる

618 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/23(火) 22:42:05 ID:WIWeHv6T
月末が待ち遠しいゾー!楽しみ!!

>>616 んだネー

619 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/24(水) 15:00:32 ID:gXSmhBok
のだめが千秋と別れて
黒木君と付き合うんだけど、千秋とのだめがまだ
好き合っているというドロドロ三角関係
昼ドラ的SSを考えてるんだけど
ここはエロのみのほうがいいの?

620 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/24(水) 16:15:57 ID:/g1MsI01
個人的には何でもカモン。ぜひともおながいします。
ただ完筆していたほうがいいかなと思われ。

621 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/24(水) 19:36:33 ID:exsqsaHH
>>619
それは読みたい!!
是非是非是非!
お待ちしています〜

622 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/24(水) 22:03:09 ID:lFJQCz+w
>>619
嫉妬する話 大好きなので楽しみ

623 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/25(木) 12:35:46 ID:CxRvJNat
個人的には昼どらはめだめにあわないし、そんなキャラじゃないとは思ってるけど、
意外に萌える人いるんだ〜。
某サイトのパクリもどきみたいには、ならないでほしい。

624 名前:619[sage]:2005/08/25(木) 13:07:50 ID:dXZGHrJC
ありがとう

>623
その某サイトがわからないけど
パクリに間違われる危険性があるなら
やめておきます……昼ドラ設定。

ちがうのを考えます。

625 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/25(木) 13:16:32 ID:cWHmV28q
んー
設定が同じだけでパクリという人の方がおかしいけどね
まったく同じ設定で、まったく違う話のようだ!って
読んでる人に思わせるのは楽しくない?
しかしまあ、そんなにそのシチュエーションに固執してないようだし
違うのを考えた方がいいかもですね

626 名前:619[sage]:2005/08/25(木) 13:26:10 ID:dXZGHrJC
設定が同じなんですか……

やっぱり黒木を絡める話は誰でも
考えますよね…。
私は千秋が違う女の人とも、いうのが
かきたかったんですが
これも嫌がる人がいるかもしれないので
微妙ですね。

みなさん、千秋とのだめが別の人とするって
きらいですか?

627 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/25(木) 13:38:29 ID:xFldwhBY
箇条書きマジックというのがありましたね。

>>626
肉じゃがもカレーも基本材料は
肉・じゃがいも・たまねぎ・にんじんで一緒ですよね。
それと同じで設定は一緒でもストーリーがほぼ一緒
というのは意図的なパクリじゃないとありえないと思いますよ。

別スレで投稿した事あるけれど、スレ見てる人の好みが
全員一致するという事はまずないのでとりあえず書いてみては?
好みじゃないと思った人にはスルーしてもらえばいいわけで。
内容についていちいち確認取る必要はないと思いますよ。
のだめ&千秋カプ専用スレじゃないし。

628 名前:619[sage]:2005/08/25(木) 13:43:55 ID:dXZGHrJC
>627
ありがとう。

わかってはいるのだけど
知らずに書いてパクリといわれるのは怖い。
まだのだめ初心者なので、もう少し
のだめ界をめぐって来た方がいいかもしれないですね。
(まだ少ししか見たことない)

自身ができたら投下します!

629 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/25(木) 14:24:46 ID:cWHmV28q
いや、なんつーかその
のだめキャラで書きたいな
というフレーズやシチュエーションがあって
そこは譲れないなというアレがあっての創作ではないのかな?
すべての人が拍手喝采するパーフェクトストーリーは
627が言うようにありえない
そしてサイトをめぐりすぎるのも一長一短だと思います

受け取り手を思いやるのもとても大切なことだけどね
投下おまちしています

630 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/25(木) 16:17:43 ID:/490+Xpf
エロありギャグありみたいなの読みたいデス。
千秋はともかくのだめがまじめな思考してるのが多いから
元キャラに近いのキボン。


631 名前:名無しさん@ピンキー[]:2005/08/25(木) 19:00:03 ID:T8oZTHHj
自分は千秋がのだめ以外の女とするのはダメだな…。
全身で拒否反応が出る。
のだめが他の男とするのは読んでみたいけど。

632 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/25(木) 22:47:40 ID:CxRvJNat
私は逆、のだめが千秋意外とはダメだな・・。
元キャラがそれだけはありえなそうだから。
まあ、2人とも恋愛より音楽ってタイプだと思うけど・・。
でも、いやならスルーするしね。
私もエロありギャグあり見たいなのが読みたい。

633 名前:名無しさん@ピンキー[]:2005/08/26(金) 00:26:59 ID:TuYCMSjO
千秋が他の女とは、
逆に萌える。千秋×清良もよかった。
清良推し´∀`

634 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/26(金) 01:34:50 ID:PoSGD4ba
うーん、そうかなあ。
今の千秋の方が浮気とかありえないと思う。
ストイックで他の女に興味はないけど、のだめにだけは弱くて大切にするのが千秋だと思うから。

635 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/26(金) 02:12:41 ID:t6ty4TKX
原作では千秋のだめ以外考えられんが
せっかくエロパロなんだからどんなカプリングでも見たい

このスレの人は皆、2次創作サイトとかまわってんのか?
自分はここしか見ないからパクリ疑惑の話とか全くついてけなかったんだが、
投下側に回るときは重複がないかある程度確認しといた方が無難なんかね
>>629がいう「一短」てのは影響受けすぎちゃうって事の他にも何かある?

636 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/26(金) 08:50:19 ID:GQDSRUwd
以前はこのスレのみだったけど、最近投下がないので
飢えてサイト巡りをするようになった。
あれこれ一気に読みすぎたせいかパクりと言われても元がどれだか分からない。


637 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/26(金) 11:02:42 ID:ftp1MW1d
>>635
> 原作では千秋のだめ以外考えられんが
> せっかくエロパロなんだからどんなカプリングでも見たい

同感です。何でもアリです。
でも自分で書くときはやっぱりのだめ×千秋だろうなあ。

2次創作サイト、見てないですね。
自分も1回投下しましたが、どこかと重複してないか不安でした。
いまエロじゃない話も考えてるけど、そういうのこそカブったら最悪なんで、
有名どころは見ておくべきなのかなと思ってます。影響されることも怖いんだけど。

638 名前:629[sage]:2005/08/26(金) 11:53:54 ID:gZ83SPqD
>635
わたしの意見としては「短」がほとんどだと思っています
「長」は、みなさんが言うように「カブリ」を未然にふせげる
しかし物語の幅を狭めることになると思う
たとえ「カブリ」だったとしても「パクリ」ではない
そこまで恥じ入りうろたえることはないとわたしは思う
「短」の方はあなたがいうように影響を受けすぎてしまうということ
これはわたしにとってかなり怖い。無意識部分がほどんどだから
のだめ二次創作を読まれている方にお訊きしますが
文章の雰囲気が似ている、と感じたことはないですか?
わたしにとってカブったことで「パクリ!」と揶揄されるより
そうなってしまうことの方が怖いことなので、この結論です
自分の中にこの表現はないな、と思わせてくれる方の文だけ読んでいます

639 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/26(金) 12:06:42 ID:1STXSQdc
また投下しづらいふいんきだなー。
マターリしてくれませんか?
こんなんじゃ自分も他の職人さんも投下しづらい罠。

640 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/26(金) 12:14:44 ID:ftp1MW1d
>>639
えっ、マターリしてないですか? 驚いた。

以前のパクリ論議は自分もちょっと怖い雰囲気だと思ったけど、
ここしばらくの流れはごく穏やかな意見交換だと思うんだけど…


641 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/26(金) 12:58:46 ID:G+uJXoyC
うん。私もマターリした意見交換だとオモ。
以前のは怖くて書き込めなかったよ。

のだめ人気でサイトも増えてきたし、逐一チェックなんてできないんじゃ
ないかな。「パクリ!」という言葉に敏感になりすぎるのもどうかな、と。
この間のことで怖いと思うのも無理はないけど。

私は明るいエロギャグきぼん。職人さん、お待ちしてます。

642 名前:月子[sage]:2005/08/26(金) 14:07:25 ID:FaRMLi53
みなさんお久しぶりです!
ショコラさんの「喪失シリーズ」おもしろいです!続きが最高に気になります。

さて、文才のないワタクシメは、エチーなのが読みたい衝動がスパークして
エチーなのを書いてしまいました。
本当は昨夜完成してたんですが、アクセス規制に引っかかってしまいやっと投下です。
ショコラさんの月末投下予定まで、お目汚しですが、ドゾー。


643 名前:月子[sage]:2005/08/26(金) 14:09:05 ID:FaRMLi53
『性欲と精力のあいだ』

1.

それはある日の個人レッスン中……。

「……だーかーら!何回言わせんだっ!ここがいちばん大事なとこなんだぞっ!」
「ほぇ〜…そっかぁ〜…」
「ほらっ!ボケッとしてないでもう一回最初から!」
「ふぎゃっ!センパイ、ちょっと休憩しまセンかぁ?」
「首かしげてかわいこぶったって無駄だ!くちがとんがってンだよっ!
そんなのオレには通用しないぞ。ほら、早く弾けっ!」
「……オニ………カズオ……………」
「…なんか言ったか(怒)?」
「いっ、いえ!なんでもありまセン!のだめがんばりマスッ!」
「ふん……次上手く弾けたらオレ様が今朝早起きして作ったレモネードを飲ませてやろう。
そのかわり同じミスをしてみろ……本気で晩飯抜きだからな。はい!弾くっ!」
「ムッキャーッ!ばんごはん抜きは死活問題デス!のだめ期待に答えてみせマスッ!!」
「おーせいぜい頑張れ。(晩飯がかかると必死だな……オレの女って………)」
「ハイッ!じゃー弾きマスよッ!!」


♪〜〜〜♪♪〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜♪♪♪〜〜〜♪〜〜〜〜♪♪〜〜♪〜〜〜♪♪〜〜!!!


「……ふぅっ、センパイ、どでしたカ?」
「………ブ、ブラボー………おまえ、やればできるじゃねーか!」
「のだめが本気を出せば、まぁざっとこんなモンですヨ!はい!センパイ、レモネードをくだサイ!」
「うっ……おまえ調子に乗るなよ…でもまぁいい演奏だったから今日は特別だ。
今持ってくるからちょっと待ってろ」
「あー!センパイ、キンキンに冷えたのお願いしマスよ!」

……相変わらず、すぐ調子に乗りやがって、えらそーに。
でも…今の演奏はホントによかったな。褒美でもやりたいくらいに………。
……てゆーか、オレの方が興奮してンじゃないのか……なんだこのドキドキは……。
いや……演奏もよかったんだけど……ピアノと一緒にあいつの表情がだんだん色っぽくなってって……。
登りつめる感じが……その………オレもちょっと反応してたりして………。
ふ、不謹慎だよな!いかんいかん。でもあいつそういえば……
今日はずいぶん胸の開いたワンピースなんだよな……その………汗が……谷間にひとしずく……
……流れてくの……見ちまったんだよな………。
………オレ……たまってんのかな……………ゆうべもシタのになー……………。


644 名前:月子[sage]:2005/08/26(金) 14:10:41 ID:FaRMLi53
2.

「ほれ、持ってきたぞー」
「待ってまシターッ!のだめもうのどがカラカラですよー!……って、アレ?グラス一個?
センパイは飲まないんデスか?」
「……いや、飲むけど」
「ムキャ!じゃあセンパイ自分の分だけ持ってきたンですかッ!?話が違いマスよッ!!」
「違うよ……ほら………」

オレは、レモネードをひとくち含んで、のだめに口移しで飲ませてやった。

「……!!(ゴクンッ!)……んッ!センパイ!!ビックリするじゃないデスか!!」
「ははは!うまいだろ!……もっと飲むか………?」
「…!……ハイ……もっと飲ませてくだサイ………」

ひとくち……もうひとくち………。
オレはのだめに口移しでレモネードを飲ませてやった。
そのうち、オレとのだめの舌がからまって……甘ずっぱいレモネードよりも、
オレはのだめの唾液を味わうことに夢中になった。
のだめの口の端から、レモネードが少しこぼれたのがすごくエロチックで……
かろうじて残っていたかもしれないオレの理性は全て吹っ飛んだ。

「のだめ……どこでシタイ…?」
「ゃぁん……センパイのシタイところがいいデス……」
「ダーメ!言わなきゃ晩飯抜きだぞ?」
「ガボンッ!それは困りますぅ……えーと…じゃぁ……」
「ん?…どこがいい?」
「…いっつもベッドだから……たまには……ソファーなんてどデスか……?」
「了解」

真っ赤になって答えるのだめが本当にかわいい。
ああ…早くおまえの啼き声が聞きたいよ………。
オレが先にソファーに座り、うしろから抱きしめるようなカタチでのだめを座らせる。
のだめは抱きしめあってキスしたかったみたいだけど……。
大丈夫、いっぱい気持ちよくさせてあげるから。

「やぁん、センパイ…これじゃのだめなんにもできまセンよ…?」
「最初は…オレが思い存分おまえにさわる番な…まずは……おまえの好きなヤツ……」
「ぁぁん……ゃぁ……」

オレは両手でのだめの胸を下からもちあげるように揉みだした。
ブラジャーと服をはさんでもまだわかるくらい、
主張しているあいつの胸の頂点をチョンチョンと突いてやると、
のだめはオレが聞きたかったかわいい声で啼き始めた。


645 名前:月子[sage]:2005/08/26(金) 14:11:49 ID:FaRMLi53
3.

「ぁ……ぁん………」
「……どうした……?」
「ゃん……はぁ……ん……」
「…気持ちいいの……?」
「ハィ……センパイの指………えっちデス……」
「そうか…?……じゃぁ……コレはどう……?」

いきなり大きく揉みしだいてやると、のだめの喘ぎ声にも力が入った。

「あぁんっ!……はぁっ!…ぁ……ぁん……!……ダメェ……!」
「なんで…?ダメなの……?じゃあ、やめようか?」
「あん!違いマスッ!…なんか……もっと……」
「もっと…?」
「…直接……さわってほしい……デス……」
「おまえ…エッチだなー……そんなにオレにさわって欲しいの……?」
「ヤダァ……イジワル言わないでくだサイョ……」

のだめは真っ赤になった顔を両手で隠しながらも、時々かわいい声で啼いていた。
オレはのだめの首筋やうなじにキスしながら、
されるがままののだめの胸を強くしたり弱くしたりしながら揉み続けた。

「も…ダメです……シンイチくん……お願い……」
「……なに………?」
「お願いデス……服………脱がせてくだサイ……ぁん………」
「ダーメ!…なぁ…このまま胸でイケるかどうか試してみるか…?」
「やぁ!…そんなのダメですぅ!!…ぁんっ!お願い…!お願い……」
「…しょうがないなぁ……わかったよ、エッチなのだめの言うこと聞くか……」
「やんっ!……そゆこと……言わないで………」

ちょっといじめ過ぎたかな……喘ぎながらも、のだめがちょっと泣きそうになってて
オレは急にあせった。

「ごめん!ごめん!いっぱい気持ちよくなってほしくて…オレいじわる言い過ぎたな…」
「……ウキュッ……!」
「なっ!なんだおまえ!…泣きまね!?」
「違いマスよー!さっきはホントに泣きたくなったんデス!でも、今のセンパイの顔見たら!
ぷぷっ!あせっちゃいましたカ?もぅ!センパイったら、カワイイんだからぁ!」
「………はぁーーーーっ……」
「ん?センパイ、どしまシタ?」
「…いや…なんでもない………つ…続けようか……」
「ハイ!あ、のだめ自分で脱いじゃってもいいデスかぁ〜?も〜センパイねちっこいんデスよ!
そりゃ気持ちイイですヨ!にしても限度ってモンがあるンですッ!
あ、下着はセンパイ脱がしたいデスか?脱がしたいデスよね?じゃぁ着ておきマス!」
「………服は…もう……脱いだのか………そうか…………」
「センパイ?なに肩落として弱ってンですかぁ!センパイも脱ぎまショ?」
「……自分で脱ぐ………」
「やん!のだめにやらせてくだサイッ!センパイのシャツのボタンはずすの好きなンです!」

変なことが好きなんだなー…まぁこいつ自体変だしな…。
若干萎えかけたけど……やっぱりこいつのこうゆうとこ………かわいいんだよな……。


646 名前:月子[sage]:2005/08/26(金) 14:12:52 ID:FaRMLi53
4.

「ズボンも脱いじゃいまショ?……ぁん………イタズラだめデスよぅ……」

一生懸命オレの服を脱がそうとしてくれてるのだめをよそに、
オレはまた、のだめの胸をいじりはじめた。
ブラジャーの隙から指を入れてみると、のだめの先端はまだコリコリと硬いままだった。
それをはじいてやると、のだめはまた眉をひそめてせつない表情になった。

「ぁん……まだぁ……センパイちゃんと脱いでないじゃないデスかぁ……
ズボンのチャック………ちょっと下ろしただけデスよぉ………」
「もういいよ……あとは自分で脱ぐから……それとも…さわられるのイヤ…?」
「ヤじゃないデスョ…でも……のだめもシンイチくんの…さわりたいデス……さわっていいデスか……?」
「ん……さわって……」

途中まで下りたチャックをもどかしいように下まで下げて、
のだめはボクサーパンツの上からオレのモノをさわってきた。

向かい合って、オレの足の間に入りオレのモノをさわるのだめと、
もどかしいがブラジャーは外さずにのだめの胸をいじるオレ。
ときどき、浅いキス、深いキスを交えながら、お互いだんだん登りつめてくのが手に取るようにわかった。

「…しゅごい……ムクムクおっきくなってきましたヨ……」
「うん……直接…さわって……?」
「……ハイ………センパイ……今度はのだめがセンパイをさわる番デス……」

ゆっくりとオレを押し倒したのだめは、もどかしいようにオレの体に残った布をすべて取り払い、
オレのモノをその大きな手でしごきはじめた。
握る力に強弱をつけながら、いつもはオレの大好きなピアノを弾いているその指が、
ときどき思いがけない部分を刺激したりして、オレはだんだんと快感の波にのまれていった。

「センパイ……気持ちイイですか?」
「うん……なんか出てきただろ?……それ、気持ちいい証拠」
「やだぁ……なんか…のだめも……へんな感じデス………」
「さわりながら感じてるの…?」
「ゃん……そ………みたい……デスゥ……」
「かわいいな…のだめ」

オレは手を伸ばしてのだめのブラジャーの肩ひもを下ろし、はみだした胸をやさしく揉んだ。
…あぁ……今日はブラジャーつけたままスルのもいいかも……。
「…はぁ……ん……センパイ………おっぱいだけじゃなくてェ……あそこも……さわってくだサイ…」
「ふふっ…今日はずいぶんやらしいな……もうガマンできなくなったの?」
「ガマン……できないカモ……ぁ…ん……センパイ……早くゥ……」
「じゃあ……オレのことまたいで」

オレは体勢を整えて、普通にソファーに座りなおし、オレの上にまたぐようにのだめを迎えた。



647 名前:月子[sage]:2005/08/26(金) 14:13:57 ID:FaRMLi53
5.

「やだ……センパイッ!……おっきいの…当たっちゃうッ」
「おまえのさわって欲しいところに当たって気持ちいいだろ?…ほら、自分で腰振って、
もっと気持ちよくなるように動いてみろよ……」
「ぁ…ぁん……あっ……すごい当たって……気持ちイイッ」

オレの目の前でブラジャーからはみだした胸を揺らしながら、
オレのコレに下着が透けるほど濡れたアソコを擦りつけて喘ぐのだめ……。
オレの方が……限界かも………。

「…ぁん…せんぱい……もう挿れたいんでショ…?」
「おまえ…生意気」
「のだめはもう…挿れて欲しいデスョ……ぁん……お願い……シンイチくんッ……!」

オレの首に絡みつくように抱きついてきたのだめは、もうどうしようもないような声で
オレにおねだりをした……ちくしょー………かわいいなぁ……。

「…ゴム取ってくるから、ちょっと待ってて。あ、下着、下だけ脱いでろよ」
「…ぇ?ブラは取っちゃダメなんデスか……?」
「ん、今日はブラは着けたまますんの」
「やだぁ〜!もうっセンパイのえっちぃー!」

そう言いつつも、のだめもまんざらではないようだ。
寝室からゴムを取って戻ると、のだめはオレの言いつけどおりブラジャーはつけたまま下だけ脱いで
体育座りをしてソファーの上で待っていた。もちろん、胸はブラジャーからはみだしたまま。
うぅ〜……エロいな……。

せっかくソファーでヤルんだから、本当は対面座位とかがいいんだろうけど…
オレはまず、一番好きな正常位でのだめに入りたかった。
というか、もう正常位だけでよかった。いちばん深くつながり合えるから…。
のだめをソファーに横にして、急いでゴムを装着しソレをのだめのアソコに擦りつけた。

「すごい……ヌルヌルだよ………いつからこんなに濡らしてたの?」
「あぁん……センパイがえっちなコトいっぱいするからぁ……」
「んー?擦りつけてたのは自分でだろ?……そんなに欲しかったの?」
「はぁ……ぁん………欲しいデス………挿れて?……ねぇっ……シンイチくんッ……」
「しょうがないなぁー……うっ!……」
「あんっ!ゃぁ……んっ!」

しょうがないのはオレの方だ。もう入れたくて入れたくて…限界だった。
オレはのだめの足を大きく開きイッキに突き挿れ、持ち上げたのだめの両足を肩にかけた。
両手でのだめの腰をしっかり支え抽出を繰り返すと、肩にかけていたのだめの足は
いつの間にかオレの腰をガッシリ捕まえるような格好になっていて、
オレの先端がのだめのいちばん奥に届く、最高の体位になっていた。
すっかり濡れていたのだめのアソコから聞こえるいやらしい水音が部屋中に響いて、
その音がオレの昂りを刺激して絶頂を早めているのが悔しかった。
もっと…もっとこの快感を味わいたいのに……気持ち良過ぎるんだよ………。



648 名前:月子[sage]:2005/08/26(金) 14:15:33 ID:FaRMLi53
6.

「センパイ…汗かいてマス」

そう言って、のだめがオレのひたいに汗で張り付いた髪をなでながら、
そっと両腕をオレの首に絡ませるように抱きついてきた。

「…いっぱい、気持ちよくなっていいんデスよ…?」

ああ…こいつはいつも、こういうときに変な母性をだしやがる…。
ちくしょう…今すごくしあわせじゃねーか……。
オレからも強く抱きしめたせいで、あいつの顔は見えなかったけど、
きっとせつない顔で、いっぱい気持ちよかったんだろう。
リズミカルな腰の動きに、自分でも酔っていくのがものすごく気持ちがいい。

「ぁ…ぁん…はっ……ん…ぁんっ…ぁ…ぁっ…あん……あっ…あぁっ……」
「ん……のだめ……イキそう……イッてもいいか……?」
「ぁん……のだめ…も……イクッ……イキます……ぁんっ!」

耳元で啼くあいつの声が、だんだんか細く高くなっていって、
一瞬悲鳴にも似た歓喜の声が聞こえたとき、オレもあいつのいちばん深いところで全てを吐き出したんだ。
ざわざわ動くあいつの中がとても気持ちよくて、いつもより長い時間かかってしまいながら……。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−


「……センパイ?………もう……重たいデスよ〜!」
「…………う……ん…………あ…れ………?」
「もう!センパイめずらしいデスねぇ!いっつもはのだめが失神して、意識がなくなるのにぃ」
「……ん………なんか……すげぇ………気持ちよかった………」
「ふふっ……のだめも気持ちよかったデスよ!それにしてもセンパイ、ホントにおっぱい好きデスねぇ!」
「なっ……そりゃ……セックスのときは……その……さわるのが普通だろうが!」
「違いマスよー!センパイ、イッちゃって気絶してるのに、のだめのおっぱいだけはずっと
揉み続けてたんですヨッ!全然覚えてないンですかぁ??」
「……覚えてない………なんかしあわせだったのはなんとなく……覚えてる気もするけど……」
「呼んでも全然返事しないのに、ちゃんとときどきコリコリとかはするんデスよっ!
のだめウッカリ気持ちイイ声出しちゃったじゃないデスかぁ!もう!責任取ってくだサイ!!」
「…え……?………責任って?」
「もぅっ!のだめのムラムラでモンモンをセンパイのゴールドフィンガーで解消してくれればいいんデスよ!」
「あの……オレの性欲はもう……完璧に解消されたワケで………」
「なにブツクサ言ってンですか!?ハイ、お願いしマスッ!」
「………(男の責任だ………がんばれ、オレ!)」



…オレがむっつりスケベでおっぱい星人なのは認める。
しかし……精力が有り余ってるのはのだめの方だ!そこは断じて譲る気はない!
……結局、最後までやらざるを得ない雰囲気だな………ま、負けるな!オレ!!



おしまい。


649 名前:月子[sage]:2005/08/26(金) 14:18:52 ID:FaRMLi53
…だんだん千秋がわからなくなってきてしまいました。
こんな人でしたっけ…?違う気がする……。
>>518さんのシチュをお借りしました…っって、上手く使いこなせてなくてスミマセン!
ショコラさんの続きも、他の職人さまのエチーなのもどちらも楽しみにしてます!
では、お目汚し失礼いたしました。

650 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/26(金) 19:48:27 ID:kT4AEgRZ
月子さん久々です。
負けるな俺笑いました

651 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/26(金) 20:02:20 ID:GuiWwY6H
千秋はボクサーパンツなのですね

652 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/26(金) 20:25:15 ID:J+5F76NB
転載スマソ
>お前ら、公式HPに(*´д`*) なものがうpされていますよ

653 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/26(金) 20:31:10 ID:nvdGPCjP
(*´д`*)

654 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/26(金) 20:58:50 ID:nTSs34QB
「センパイ、見てくだサイ!」
「なんだその恰好はー!」
「のだめの中学のときの制服です。 ヨーコに送ってもらったんデス!
 似合いますか? ギャハ」

どなたか制服プレイを…

655 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/26(金) 21:35:41 ID:ftp1MW1d
公式、最高!!

>>654
制服プレイ、イイですね… 書きたいです。

でも自分は遅筆ゆえ今夜すぐには投下できないので、
他の職人様が先に書かれるようであれば、身をひきます。


追記:月子さん、乙です!

656 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/26(金) 21:44:12 ID:+ZAF0MkA
わーい月子さんアリガト!
久々のエロですな

657 名前:新参者 ◆e6A8b48fyY [sage]:2005/08/26(金) 22:29:39 ID:nvdGPCjP
えーと、こんばんは。さっきハァハァ(*´д`*)してた者です。

皆さんに触発されて、生まれて初めてSSを書いてしまいましたw
それなのにエロシーンまで書いてしまいwwwwワケワカメです。
正直全然エロくないと思いますが・・・投下させていただきます。

あ、内容は制服プレイではないのですがw
上の方でおっしゃってた「原作どおりの変態のだめ」を書いたつもりです・・・
結果的には変態レベル序の口になってしまいましたが。

658 名前:ART 壱/新参者 ◆e6A8b48fyY [sage]:2005/08/26(金) 22:31:37 ID:nvdGPCjP
真っ暗な広い部屋には、マウスとキーボードを叩く音だけが響いていた。


そこに時折混じる、「むほぉ〜」や「ふむふむ・・・」「むきゃっ!」というかすかな声。
ディスプレイの光が断片的に映し出すのだめの顔は、いつになく真剣だ。
なんだか分からないが、目の前のものにすごく集中しているのだろう。

こうして数週間ぶりに自分の部屋に帰ってきた俺にさえ気付かないのだから・・・

俺の留守中に部屋に泊まる事はまったく構わない。むしろ嬉しい(何いってんだ、俺・・)
だが、こうして深夜まで音楽以外の事に集中している姿は不審と言うしかない・・・


そっと背後に回り込み、小さな背中を抱きしめる。

「むきゃ!?・・せっ・・センパイ!?」
「ただいま。何やってんだ?こんな時間に。」
「おっ・・おかえりなさい・・・なんといいマスか、そのー・・・芸術鑑賞デス・・・」
「芸術?」

のだめの肩越しにディスプレイを覗くと、ルーブル美術館のWebページが表示されていた。

659 名前:ART 弐/新参者 ◆e6A8b48fyY [sage]:2005/08/26(金) 22:33:34 ID:nvdGPCjP
「へぇ、お前もこんなページ見るのか。
フランス語で見てるみたいだけど、読み書きの方はすっかり平気なの?」
「は・・ハイ、まだわからない言葉もありますケド、フランクとかターニャが
文字にして教えてくれるんデス・・・それで、次のデートの行き先候補も教えてくれて・・・
それでその中から、フランスならルブルかなって決めて・・・」
「お前この間オルセーに行った時、すごい楽しそうだったもんな。・・・って・・なんだ?それ・・」

タスクバーに表示されているフォトレタッチソフトを指さすと、
のだめの肩がビクッとあがった。

「ぎゃぼ!・・こ・・コレは・・企業秘密で・・・」
「何の企業だ・・みせてみろよ、ほら」

ギャーギャー言っているのだめの手の上からマウスを握り、カーソルを合わせてクリックする。

「・・・・・なんだこりゃ・・・・・」
「はう・・だから秘密だって言ったじゃないデスかー・・・」

そこにはルーブル所蔵、「サンダルをほどくヘルメス」という彫像の顔部分に
千秋の顔が継ぎ貼りされている画像が映し出されたのだった。

660 名前:ART 参/新参者 ◆e6A8b48fyY [sage]:2005/08/26(金) 22:34:34 ID:nvdGPCjP
「・・・これって俗に言う・・・アイコラ?」
「苦労したんデスよー、先輩の肌と彫刻の肌の質感をいかに似せるかとか、大変だったんデス!」


偉そうに言ってんじゃねぇーーーーーーーーー!!!!
ぎゃぼーーーーーーーーーーー!!!!


お約束の夫婦漫才をひとしきり終えた後、千秋はジャケットをソファーに放り投げた。

「・・・俺風呂入ってくる。だいたい何でこの彫像に俺の顔なんだ・・・」
「えー?だって先輩この前こんな感じで靴下履いてたじゃないデスか。
のだめはパンツから履いたほうがいいって忠告しようかと思ったんですケド。」
「・・・おまえな、普通の女はそんな理由でアイコラなんて作んねぇんだよ・・・・」

えー?なんですかー?と言うのだめを尻目に、バスルームに入る。

まったく・・・いくら俺がいなくて寂しいからってあんなモン作ってまで妄想しやがって・・・
変態。生粋の変態だ、ヤツは・・・・。
しかし・・・ルーブル・・・彫刻・・・か。

661 名前:ART 四/新参者 ◆e6A8b48fyY [sage]:2005/08/26(金) 22:35:36 ID:nvdGPCjP
千秋の脳裏にある一つの画像が浮かんだ。
おい、何考えてるんだ・・俺の頭は。これじゃあいつと同じレベルじゃねぇか・・・
しかし体は正直なもので、まだ布を剥いでいない下半身が反応しはじめている事は無視出来ない。

・・・くそ・・・変態ってやつは伝染するのか・・・!

バスルームからあがると、のだめがさっきの絵を保存していた。

「お前何やってんだよ!ってフォルダ名「宝物」ってそんなベタな名前付けてんじゃねぇ!消せ!!」
「はうう・・・自信作だったのに・・・芸術ですよーセンパイ」

ふと、二人の目線が絡み合った。千秋の頬にそっと赤みが射す。

「・・?センパイまさかこの画像に欲情したんデスか?」
「殺すぞ・・・・なぁ・・お前、彫刻とか・・そういうの好きか・・?」
「ヘ?そりゃーのだめは音楽という芸術を志すアパルトマンの住人デスよ。キレイなもの大好きデス。」
「ふーん・・・じゃあ俺も挑戦してみるかな、音楽以外の芸術に。」
「は?何言ってるんデスか・・・ってムキャー!!!おろして下サイー!!!」

いきなりのだめをお姫様だっこした千秋は、有無を言わさずベットの上に彼女を仰向けに寝かせた。

左手でのだめの右腕を押さえ付け、自分はベッドの縁に座る。

662 名前:ART 五/新参者 ◆e6A8b48fyY [sage]:2005/08/26(金) 22:36:34 ID:nvdGPCjP
「もうー、シたいんですか?先輩。いつも唐突デスよーもっとそっ・・んっ・・」
自分のシャツのボタンをはずしながら、のだめに覆い被さる様にキスをする。
始めは静かだった交わりが、徐々に舌がねじ込まれ、粘膜と粘膜が混ざり合う音と共に激しさを増して行く。
「んっ・・・っ・・はぁ・はぁ・・・」
名残惜しそうに舌が離れると、つっ・・と細い粘液が伝った。

千秋が自分のシャツとズボンを脱ぎ、無造作に放る。

「お前も脱がすぞ・・・と、その前に・・・」
「ふお?何デスか・・それ?」
千秋の手には、救急箱に入っていた包帯が握られていた。
「むきゃ!なっ何するんデスか!!」
「のだめ・・・両手・・上に伸ばせ」
「んはぁ・・・こ、こうデスか・・・・?」

怪訝そうな顔をしたのだめは、おずおずと両手を上に伸ばした。

千秋はその両手をクロスさせ、包帯を使ってベッドのポールに縛り付けた。

その後、足首を包帯で縛る。

663 名前:ART 六/新参者 ◆e6A8b48fyY [sage]:2005/08/26(金) 22:37:10 ID:nvdGPCjP
「センパイ・・・これじゃのだめ身動き出来ないデスよ・・・」
「だからいいんだろ」
「あうー・・今日の先輩・・なんだか・・より一層・・カズオデス・・・」

お前がそうさせてるんじゃねぇかよ・・・と思いつつ、
千秋はのだめのワンースのボタンに手を伸ばす。

「あっ・・!駄目デスっ・・・」
「何だよ・・・いつも脱がせてやってるだろ?」
「そ・・そデスけど・・・なんか・・変なんデス・・
身動き出来ないって思ったら急に・・全部の皮膚がピリピリして・・その・・下の方とかも・・
触られてもいないのに・・痛いくらい熱くって・・・触られただけで・・もう・・・」

赤くなりふるふると震えるのだめを見て、理性が半分吹き飛んでしまった。

ワンピースのボタンをはずす、というよりは引きちぎって投げ捨てると、
小さなランプに照らされてしっとりと陰る臍と、しんしんと光る肌が露出された。
くぼみにそっと唇を寄せる。

「あ・・ピリピリしますよう・・せんぱ・・ぁ・・・」

目線を上げると、白いレースに包まれた二つの膨らみが簡単に目に入った。
唇を寄せたままそっと上へと登り、寄せられた谷間に顔を埋める。

「少し・・汗ばんでるな、谷間」
「センパイがドキドキさせるからデスよ・・・はうん・・」

664 名前:ART 七/新参者 ◆e6A8b48fyY [sage]:2005/08/26(金) 22:37:55 ID:nvdGPCjP
ホックを取るのももどかしく、ブラを上にずらし、荒々しく両手で揉みしごく。
「・・っんはあぁぁぁぁっ!駄目デスっ!そんなに乱暴にしちゃ・・・やぁ・・」

そんな言葉とは裏腹に、、天井を向けてキュッとせり立っている乳首を口に含み、
舌先で先端をチロチロと舐め、軽く噛む。
全身の感覚が敏感になっているのだめは、その工程で既に何度かイってしまっている様だ。

荒々しい息に艶っぽい声が交じり、皺を寄せた眉間に汗が滲んでいく。
柔らかい乳房にいくつもの赤い華を残し、唇は再び下へ下へと泳いで行く。

「すご・・・もうシーツまでぐっしょりだぞ・・のだめ」
「あへ・・口に出さないで下サイ・・そんなコト・・・・」
「ふぅん・・でも、触って欲しいんだろ・・?ほら、言って・・・」
「・・・センパイの・・バカ。・・鬼畜。カズオ。」
「ほら・・・」
「・・・サイ・・・」
「ん?」
「・・・触って・・下サイ・・・・・」
「うん・・」

尾てい骨の下で頼りなく結ばれたリボンを解きほぐし、秘められた湿地を開放する。

「あ・・センパイ・・・ヤダ・・見てるんデスか・・?のだめの・・・」
「うん。安心しろ、綺麗だから・・・・」
「んはぁ・・・ぐちゅぐちゅで恥ずかしいデス・・・」

665 名前:ART 八/新参者 ◆e6A8b48fyY [sage]:2005/08/26(金) 22:38:48 ID:nvdGPCjP
細く長い指を蜜で溢れかえったのだめのなかへ押し込む。そっと膣内を刺激してやると、
指を押し返すような圧力に負けて排出される愛液と、口元から無防備に流れ出る唾液が見て取れた。
簡単に3本の指を挿入し、刺激しながらのだめの両足をクロスさせ、持ち上げる。

「あっ・・はっ・・だめデスよ・・・そ・・んなコト・・したら・・丸見えデス・・・はうん・・・」
「今更何いってんだよ・・・」
挿入していた指を音を立てて抜き、
のだめの足を肩にかけて、自分のパンツを脱ぎ、ゴムをはめる。
最初のインパクトを予想できない様に、じりじりと、ゆっくり。

「あのー・・センパイ・・のだめいつまでこの格好してればいいんデスか・・・?」
「もうちょっと待ってろよ」
「はうん・・そんなこと言ってー・・もう待てま・・っあぁぁあぁぅん!!!!」

足首の包帯を唐突にほどき、少し開かせた股に自身を挿入する。

「ふぉぁぁぁ!!ちょと待って下サイぃぃぃ!!!!あぅぅ・・」
「んっ・・はぁっ・・・動かすぞ・・・」

のだめの中は蜜で溢れてぐちょぐちょだ。ピストンするたびにねちゃねちゃと嫌らしい音が響く。

「あああああぁぁぁぁっ!!!のっ・・のだめ・・変になりそうデス・・
下の方は・・いつもよりも焼けそうに熱いし・・目がクラクラしマス・・・」
「でもいいだろ・・?麻薬みたいで・・・気持ちいいか?」
「んっ・・はっ・・ぅぁあっ・・」

股を大きく開かせ、ピストンを深くゆっくりとしたペースに変えていく。

666 名前:ART 九/新参者 ◆e6A8b48fyY [sage]:2005/08/26(金) 22:39:38 ID:nvdGPCjP
「んふ・・ぁあっ・・・」
「ふふ・・口から涎たれてるぞ・・のだめ・・ホント、獣みたいだな・・・」
「あへー・・見ないで・・下サイぃ・・手縛られてるんだから・・・ふけないデスよぅ・・ぁ・・」

ズズ・・と奥まで押し込むのと同時に、唇をのだめの口元まで持って行き、
舌先で涎をチロチロと舐め上げる。

「あ・・シンイチ君っ・・・」
「可愛い・・のだめ・・・」

そのまま舌をのだめの口に押し込むと、待ってましたとばかりにのだめの舌が絡まってきた。
二つの部分での結合は、ぐちゅぐちゅという液音を持ってして果て、解けた。

「悪かったな、こんなことして・・今ほどいてやるから」

千秋は縛られたまま上向きで息を荒くしているのだめの手を自由にした。

「シンイチ君・・・なんで今日は縛ったり・・アブノーマルプレイ満載だったんデスか?
のだめこんなの初めてだったんで、びっくりシマした・・・」

667 名前:ART 拾/新参者 ◆e6A8b48fyY [sage]:2005/08/26(金) 22:40:19 ID:nvdGPCjP
「・・・お前がルーブルの彫刻のコラージュなんてするから・・・
前、家族で行った時見た彫刻を思い出しちゃって・・
あれがお前だったら・・なんて想像を・・うわ、何言ってんだ俺!!!!」

真っ赤になった千秋をのだめがニヤニヤと見つめた。

「何ニヤニヤしてんだよ!!どうせ演奏旅行で溜まってたんだよ!!!
くそー・・・恥ずかしい・・どうにかしてた俺・・・・」
「でもこんなに感じたのも初めてだったんで、気持ちよかったデスよ」
「・・・・・」

ぽん、とのだめの頭に手を乗せる。

「ほら、今日は疲れてるからシャワー浴びて寝るぞ・・・・」
「センパイ、一つ聞いていいですか?」
「ん?何だ?」
「センパイが・・そのーのだめの件で妄想した彫刻ってなんて名前デスか?」
「・・・・・・・ジャン・デュセニュール作【怒りのロラン】・・・」

668 名前:ART 拾壱/新参者 ◆e6A8b48fyY [sage]:2005/08/26(金) 22:41:04 ID:nvdGPCjP
*************************

窓から明るい光が差し込んだのに気付き、目を覚ました。

手で隣に寝ているのだめを探るが、どこを触っても温かみにはたどり着けない。

「・・・・のだめ・・?どこだ・・・」

小さな声で読んでも返事はない。
まさかもう学校に行ったのか?

枕元の目覚まし時計を手にとって見ると、まだ朝の5時。登校するには早すぎる時間だ。
体にかけられていたシーツを巻き取りながら起きあがると、パソコンルームから物音が聞こえた。

「のだめ?こんな朝っぱらから何やってるん・・・」
「あは、センパイ!おはようございマス!!例のブツ出来ましたよーーー!!!」
「うわ、何だよ例のブツって!?・・ん?プリンターが動いてる・・・何か印刷してるのか・・?」
「ちょっと待って下サイね・・・フムフム、色もちゃんと出てマスね・・・バッチリデス」

千秋はかすかに嫌な予感を感じ取り、顔に縦線を浮かべた。

669 名前:ART 拾弐/新参者 ◆e6A8b48fyY [sage]:2005/08/26(金) 22:42:21 ID:nvdGPCjP
「・・・おまえ・・・まさか・・・」

「ジャーーーンッ!!!!昨日のシンイチ君の妄想の元ネタ、ジャン・デュセニュール作
怒りのロランにのだめの顔を継ぎ貼りしてみまシタ!!!
これでシンイチ君が演奏旅行中にムラムラしちゃっても、昨日みたいなうっぷんを溜めるコト無く
のだめのコトを想いながらスッキリ出来マスね!!
さーて、いつでも妻としてそばにいられるよう、トランクの蓋にでも貼っときマしょうか!」

そのA3用紙には、悪夢の様な光景が印刷されていた。

「おま・・これ・・・あの後ずっと・・こんな事・・・」
「苦労したんデスよー、肌の質感を似せるのは前回で学んだから大丈夫だったんデスけど、
無駄な筋肉とかヘンなモノを削ってぼかすのとか・・・大変だったんデス!」



だから無駄な努力を偉そうに語るんじゃねぇーーーーーーーーーーーーー!!!!

ぎゃぼーーーーーーーーーーーーー!!!!!!



670 名前:ART 拾参/新参者 ◆e6A8b48fyY [sage]:2005/08/26(金) 22:43:32 ID:nvdGPCjP
「・・・さっさとゴミ箱に捨てろ!こんなの貼ってるのエロジジイに見られたら何て言われるか・・・」
「がぼん・・・でもこんなにステキな芸術作品を捨てるのは惜しいデスよ!
資源の無駄デス!(?)ちょっとのだめムッシュ長田に講評してもらって来マス」
「は!?何言い出すんだよおまえ!!!」
「もちはもち屋、所詮音楽家にアートの事はわからないんデスよ。夢見る芸術家、ムッシュ長田の
大絶賛を受けて、センパイの高い鼻をポッキリさせてあげマス。」

スタスタと玄関に向かっていくのだめを、千秋はいそいで追いかけるはめになった。

「おい、本気かよ!そんなもん外に持ってくな!!うわーーーーーーー!!!」



おしまい。おそまつさまでした。

671 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/26(金) 22:54:48 ID:Zmcgq/jM
GJ!GJ!GJ!
初めてとは思えないです。
強引な真一くん、良かった!
今後の作品も期待してます。

672 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/26(金) 23:04:45 ID:ftp1MW1d
GJ! 素晴らしいーー。
のだめの勢いが実にいいです。すんごい、のだめらしい。
またぜひ書いてください。

今日は2本も投下されて良い日だー

673 名前:新参者 ◆e6A8b48fyY [sage]:2005/08/26(金) 23:12:38 ID:nvdGPCjP
うはーお褒めの言葉ありがとうございます(泣)
っていうかトリが「エロあは★」だ・・・orz

お言葉に甘えて、お見せできそうなモノができたらまた投下させて頂きますー

674 名前:名無しさん@ピンキー[]:2005/08/27(土) 00:58:35 ID:DnrXONcp
age

675 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/27(土) 01:14:54 ID:WQLQ+0YJ
どうして、そんなとこにリボンついてるの?
しっぽ風?

676 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/27(土) 01:50:18 ID:vYqPd8f3
元キャラに近いのキボンした630です!最高です!うれしー!!
まさにエロありギャグありで楽しませて頂きました。
夫婦漫才がほんと原作ぽくてステキです。

これで初めてだなんて…自分もキボンばかりしてないで
妄想膨らませてしたためてみたい、けど続かず…皆さんすごいデス。

677 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/27(土) 02:30:53 ID:w/Fr4xs3
ショコラさんの喪失シリーズの最初の部分が
DAT落ちしてしまってるから、全部まとめた保管所作ったんだけど
晒してもイイ?



678 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/27(土) 03:12:34 ID:I67KddnA
>>677
神!
喪失シリーズ全部読もうとして読めなかったからうれしい。
ですが、あくまでもショコラさんの作品なんで…どうなんでしょう?

679 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/27(土) 03:26:06 ID:lQljSDCa
いっそのこと全体のまとめサイト作っちゃえば?
過去ログだと別スレにまとめレスアンとか載ってて見にくいし・・・

なんつって、作るのは自分じゃないから偉そうに提唱できないんだけどさ・・

680 名前:677[sage]:2005/08/27(土) 04:35:35 ID:w/Fr4xs3
全部はさすがに無理だな……
本人待ちするか?



681 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/27(土) 06:23:03 ID:ae6mH1Lw
新参者さんGJ!
面白かったー是非また書いて下さいね
月子さんのも読めたし、うむ、いい日であったw

682 名前:nico[sage]:2005/08/27(土) 11:26:24 ID:obVz0h0f

こんにちは。
千秋&のだめ@14歳に(* ´Д`)ハァハァがMAXとなり、書いてみますた。
エロなしです。そんなのイラネな方はさらっとスルーでおながいします。


683 名前:nico[sage]:2005/08/27(土) 11:27:09 ID:obVz0h0f
「すいませーん」

ゆっくりと歩いていたところをふと呼びとめられる。
白いセーラー服に紺色のプリーツスカートの少女。
茶色がかった肩までの髪が風になびいている。
中学生くらいか?

「あの、道に迷ってしまって……
 イギリス館ってどこにあるか知りまセンか?」

よく見ると観光客用の地図を握り締めている。
制服もこの辺りでは見かけないものだし……
修学旅行生か。
そういえばしゃべり方もちょっと変だ。
むりやり訛りを矯正しているような……

少女の持つ地図を覗き込み道筋を教えてやる。
同じ公園内だし、すぐそこだよと言ってやると、うれしそうにふわりと笑った。

「ありがとうございマス。の…私、友達とはぐれちゃって……」
「友達ってあれ?同じ制服の子がいるけど」

同じ制服を着た何人かの中学生が、何かを探すようにして歩いてるのを指差す。
向こうもこちらに気がついたようだ。
黒い髪の少年が一人、こっちに向かって走ってくる。

「あっ、みんな」


684 名前:nico[sage]:2005/08/27(土) 11:28:02 ID:obVz0h0f

「のだめ!あほ!なんで急にいなくなると!」

かけつけた少年が少女の腕を握りしめて何かを叫んでいるが、
何を言っているのか、はっきり言ってさっぱりかわからない。
少年は怒ったような口調で何かをいい、少女はからからと笑う。

……だいたい「のだめ」ってなんだ?名前か?

「ありがとうございました。本当に助かりマシタ」

俺が考えこんでいる間に話は決着がついたらしい。
少女は礼を言い、手を振りながら、少年と共に仲間の元へ戻っていく。


* * *

「ごめん待たせちゃったかな?」
「いや。俺が早く来すぎたんだよ。今日はどうする?」
「私、映画の券もらったんだ。ちょうどみたいのあったし。行かない?
 ……ところでなんでそんなニヤニヤしてるの?」
「してねえ。じゃあ行くぞ」

待ちなさいよー、と言いながら彼女が付いてくる。
追いついたその手をとり、からませると、彼女は満足したように笑った。

「なにかいいことでもあったの?千秋君」

別に、と答えるけれど。
ちょっとおもしろいものも見れたし。
……あのセーラー服の子かわいかったな。


685 名前:nico[sage]:2005/08/27(土) 11:29:09 ID:obVz0h0f

以上です。
エロパロ板なのにエロなしで申し訳ないです。
次はすげーエロいのを書けたらいいなー、と思ってます。
あと490さんに感謝です。やる気出ますた。
では。


686 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/27(土) 17:56:46 ID:7BqjIC2e
GJ!!
3つも投下されててうれしいv
kiss休載で鬱だ氏のうがちょっと治りますた

687 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/27(土) 19:21:52 ID:lQljSDCa
GJ!!!
ちびのだめカワイスwww
本当に本性見なきゃ清楚で可憐な子だなwwwwwww

688 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/27(土) 19:29:51 ID:NMkZOo3F
どこかでみたことある話だけどね。


689 名前:最高に魅力的 壱/新参者 ◆e6A8b48fyY [sage]:2005/08/27(土) 21:32:23 ID:lQljSDCa
「ちょっとのだめーー!このプリーツのスカート何?
のだめがワンピ以外の服持ってるなんて珍しいじゃない。」

のだめの部屋に遊びに来ているターニャが、
ベッドの上に無造作に放られたスカートをつまんで言った。
のだめはお盆に乗せて運んできたお茶を、机代わりの段ボールにそっと乗せる。

「それは‘セイフク’デス。日本では学校に通う時、決められた格好をする文化があるんデスよ。
多分、段ボールの中に上もあるはず・・・」
「へぇー、‘セイフク’・・・って何でパリに持ってきてるのよ?
こっちの学校ではそんなもの必要ないじゃない!」
「そなんデスけど、ヨーコが新作を送ってきた段ボールの中に紛れ混んでて・・・
懐かしくてちょっと広げてみたんデス。可愛いでしょ?」
「ふーん・・・あ、これが上ね。あれ・・・?なんかこのデザイン見覚えが・・・
そういえばフランクの部屋でこれと同じような格好のフィギュア見たことあるわ!
これよりはもうちょっとスカート丈が短かったけど。」
「それはきっとセ○ムンですネ、日本で人気のアニメデス。ジャパニーズ萌えデス」
「‘もえ’!?それって最近パリでも聞く言葉よね・・・確か‘最高に魅力的’みたいな意味だったような」
「ほへー、そデスねー・・・ちょっと違う気もしマスけど・・・」

セーラー服のスカーフを握りしめたターニャの目がギラリと光った。

「・・・のだめ・・ちょっとこれ着てもいい・・・?」

690 名前:最高に魅力的 弐/新参者 ◆e6A8b48fyY [sage]:2005/08/27(土) 21:33:27 ID:lQljSDCa
****************

ピンポーン、玄関チャイムの音が響く。

「のだめー、ターニャー、いる?わざわざ電話で‘カメラ持ってのだめの部屋まで来て’だなんて
いったい何が・・・ってうわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

玄関が開かれた瞬間、フランクは絶叫して尻餅を付いた。

「ちょっと!何叫んでんのよ!見てー、のだめのセイフクよー♪可愛いでしょ?」
「うーん、ファスナーが上まで届かないデスね・・・写真に撮る分には問題ないと思うんデスが・・」

無理もない、目の前にピチピチのセーラー服を着たターニャがセクシーポーズで立っていたのだから。

「何でセーラー服なの!?しかもちょっと無理があるよ、そのサイズ!ピチピチじゃないかぁ〜〜!!!」

フランクは尻餅を付いたままターニャを指さし、足をバタバタさせてもがいた。

「あら、ボンテージっぽくてセクシーでしょ?これ、‘セーラーフク’って名前なのね?
ほら、早く‘最高に魅力的’なわたしを写真に納めてよ!
いつも‘コスプレ’の人たちを撮ってるフランクなんだから、バッチリでしょ?」
「コスプレはコスプレでも僕は美しいコスプレイヤーしか写真に収めないんだ!!!
・・・まさかこの写真、ふられた元彼に送ろうとか考えてないよね・・・?」
「ギクッ・・・・!つっ、つべこべ言わずにさっさと撮りなさいよ!!このオタク!!!」
「それが写真撮ってもらう人の態度ーーー!?」

691 名前:最高に魅力的 参/新参者 ◆e6A8b48fyY [sage]:2005/08/27(土) 21:34:08 ID:lQljSDCa
騒音に耐えかね、隣の部屋のドアがゆっくりと開かれる。

「うるさいな・・・人の部屋の側で何ギャーギャー騒いでるんだ・・・?」
「あ!チアキ!助けてよ!ターニャがあんな格好を僕の大事なカメラに収めろってうるさいんだ!」

は?と呟き、目線をターニャに向けた千秋の顔に縦線が勢いよく走った。
しかも傍らにしゃがみ込んでいるのだめは、スカートのファスナーを上げる事に躍起になっている。
悪夢というか、地獄というか・・奇妙そのものの光景である。

「・・・それ・・セーラー服・・なんで・・パリに・・・」

「ヨーコが間違えて送ってきたんデスよ、のだめが中学生だった時のデス。」

口をぱくぱくしながら言葉を絞り出す千秋にのだめが冷静に状況を説明する。
・・・なんだよそれ・・・

692 名前:最高に魅力的 四/新参者 ◆e6A8b48fyY [sage]:2005/08/27(土) 21:35:22 ID:lQljSDCa
****************

それからも散々騒ぎ散らし、セーヌ川のほとりで‘最高にあり得ない’としか形容できない
写真を撮りおわった頃には、辺りも大分暗くなって来ていた。

「ハー・・もうこのカメラ汚れちゃったヨ・・・・」
「可愛いのはいいんだけど・・・これ・・・体中ミシミシ言うわ・・・早く脱ぎたい・・・」

とぼとぼとお互いの部屋に向かう中、ふと千秋がのだめの腕を掴んだ。

「センパイ?」

突然の事に驚いて振り向いたのだめに、目線をあわすことができない千秋は下を向いた。

「そのー・・・あのさ、ターニャが帰ったら・・制服来て俺の部屋来いよ・・・」
「・・・・何でデスか?」
「えっ・・何て言うか・・そのー・・・お前のセーラー服姿がどれだけ笑えるか見てやろうと思って・・・」
「・・なんデスかそれー!!!のだめのセーラー服姿は正直バリヤバですヨ!!青い果実デスよ!!!
すぐ行きマスからおいしいご飯作って待ってて下サイ!!!」

走って自分の部屋へ入っていくのだめの後ろ姿を見ながら、千秋はそっと顔を赤くした。

693 名前:最高に魅力的 五/新参者 ◆e6A8b48fyY [sage]:2005/08/27(土) 21:36:18 ID:lQljSDCa
・・・・・・俺ってコスプレプレイもOKなヤツだったのか・・・
だってセーラー服だぞ・・・セーラー・・・って・・何考えてるんだ俺・・・・





「お盛んなのもいいけど、破ったりしないでね?また今度着るから」
「んもー、アダルトビデオみたいな事を本当にしたがるだね、日本の男は・・・」




ばっと顔を上げると、
階段の隙間からターニャとフランクがニヤニヤしながらこちらを見ている事にやっと気付いた。

「・・・・おっ・・おまえら・・・!!!さっさと自分の部屋へ帰れーーーーーーーーーーー!!!!」

真っ赤な顔で両手を振り上げて叫ぶ千秋を見て、二人は蜘蛛の子を散らすように去っていった。


・・・くそー・・・このアパルトマンでの俺の肩書きがどんどん
‘最高に変態’に近づいてきてるじゃねぇかぁぁぁぁー!!!・・・



芸術の、美食の・・・そして変態の街。パリの夜はまだまだ長い。

694 名前:新参者 ◆e6A8b48fyY [sage]:2005/08/27(土) 21:38:19 ID:lQljSDCa
と言うわけで・・・調子に乗ってがしがし書いてしまいました。制服ネタです。
エロは体力と精神力を消耗するので省略してしまったorzすいませんエロパロ板なのに・・・

よろしければまた読んでやってくださいませー

695 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/27(土) 21:48:13 ID:mwbqh3YU
GJ!!
最高に変態ワロタww

696 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/27(土) 22:28:22 ID:dpJic9q6
GJ!!
のだめっぽくてイイ!

697 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/27(土) 22:43:39 ID:AtZI3vvG
なんか質が…
書き手さんも入れ代わってるんですね。
dropさんやケロリンさんが懐かしい…。

698 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/27(土) 22:46:47 ID:7BqjIC2e
               ―― + ――― ←>>697
       ガッ!     // | ヽ
    /   ∧__∧  / / |  ヽ
  // / (    )   /  .|
 ( ̄ ̄二⊂   彡⊃    カキキキキーン!!
   ̄ ̄   y  人  
      ミ(___)__),, 

699 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/27(土) 23:02:50 ID:VwfDcSD0
のだめのバリヤバワロタw GJ!

700 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:2005/08/27(土) 23:19:42 ID:/0ssNeLp
>698

GJ!


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