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のだめカンタービレ

601 名前:○嫉妬 14/ drop ◆8d59i59Tbc [sage]:05/01/07 02:01:55 ID:2V25FCcG
舌を絡ませながら、千秋は右手でワンピースのジッパーを下ろしていく。
と同時に、器用にも同じ指でブラのホックをはずした。
左手は既にスカートの裾から差し入れられ、丸いのだめのヒップを撫でまわしている。
時々割れ目を伝ってはもっと奥へと指が動いていくのに、肝心な部分には触れず、内股へそれていく。
合わさった唾液は飲み込みきれず溢れてのだめの首筋へこぼれていくが、その度千秋の舌が追いかけてはすべて舐め取った。
唇が離れても舌を絡めたまま、千秋はワンピースをブラごと肩から抜いた。
ワンピースが床に落ち、のだめのたわわな白い乳房がまろび出ると、下から救い上げるように揉み上げた。
柔らかなその胸は千秋の掌の中で自在に形を変える。肌はなめらかなのに吸い付くようで、次第に指先に力がこもっていく。
裾野から円を描きながら胸の頂へ向けて指をたどらせる。ゆっくりと、焦らしながら。
そして、とうとうたどり着く。
「んんぅ……」
指先で尖りきった乳首をはじくと、のだめは甘く鼻を鳴らした。
千秋はのだめを抱き上げ、ベッドへ降ろすと手早く自分の服を脱ぎはじめる。
のだめはしばらくそれをぼんやりと見ていたが、手を伸ばしてボクサーパンツの上から千秋自身に触れた。
硬さを持ち始めたその形を、たどたどしく指でなぞっていく。
そしてパンツに指をかけ、下ろした。
千秋がのだめの頬にかかる髪を耳にかけてやると、それで合図であるかのように、のだめはその柔らかな唇で千秋を銜えた。
一旦すべてを含み、唾液を絡ませながら唇で刺激を与えていく。
すべてを含みきれなくなると、尖らせた舌先で筋をちろちろと舐めあげ、たっぷりと唾液を乗せて亀頭に舌を絡めた。
添えられた右手は、舌の動きと連動するように屹立した幹をこすりたてる。
数を重ねたセックスの中で、のだめはそんなテクニックを身につけていた。
「……はぁ……ぁ……」
目をつぶったのだめの顔は上気して、腰をくねらせながら時々くぐもった声を上げている。
「のだめ……」
千秋は愛しげに栗色の髪を梳いた。
「俺にもさせろよ」

602 名前:○嫉妬 15/ drop ◆8d59i59Tbc [sage]:05/01/07 02:04:16 ID:2V25FCcG
ベッドに体を横たえると、千秋はのだめのヒップを引き寄せた。
促されるまま、のだめは下半身を千秋の顔に向けてまたがる格好になる。
「またこんなカッコ……恥ずかしいんデスよ、このカッコ……」
今更、とつぶやいて、千秋は目の前の柔らかな内股にきつく吸い付いた。
「あっ、イヤン……」
可憐なショーツの中央部分は既にぐっしょりと濡れ、ぴったりと張り付いた布越しでも形がはっきりとわかってしまう程だった。
その襞をゆっくりと、布越しに舐めあげる。
「んっ、んふん……」
千秋を口に含みながら、のだめは声を漏らした。
くびれに口腔内で舌を這わせ、添えた指でゆるゆると屹立した幹を刺激していく。
千秋は舐めあげるごとに跳ねるのだめの腰をがっしりとつかみ、さらに足を開かせた。
ショーツの両サイドの蝶々結びをほどき、濡れたショーツを取り払うと、粘性を持った雫が滴り落ちそうになる。
千秋はそこにむしゃぶりついた。
溢れて止まらない蜜を舐め啜り、舌を泉に差し入れては掻き出し、なおも啜った。
千秋自身に舌を這わせていたのだめだったが、今はそれどころではなく嬌声をあげては体をくねらせた。
暖かな舌に敏感な膣口をぐるりと舐めまわされ、次第に体が快楽に支配されていく。
千秋はのだめ自身を左右に大きく開き、快感を主張しはじめた突起に舌を這わせた。
「ひゃあぁん……」
舌先で優しくくすぐり、唇をつけて軽く吸い上げる。
のだめは、殊更ここを責められるのが好きなようだった。
初めの頃は敏感すぎて痛がった事もあったけれど、今ではちょっと乱暴にされるくらいでも身をよじって悦ぶ。
自分が、そのように体に覚えさせてきたのだ。
剥き出しになったその突起を歯の間に軽く挟み、尖らせた舌先で左右にはじいた。
「あっ、イヤ……ああっ……ァ……ァ……」
のだめは髪を振り乱していやいや、と顔を横に振り、腰を震わせながら艶のある声を上げる。
ぴちゃぴちゃと水音をたて、今度は8の字を描くように突起を愛撫していく。
「だめっ、だめっ、……いやぁーー」
腰をびくびくと震わせ、胸を千秋の下腹に強く押しつけながら、のだめは登りつめた。

603 名前:○嫉妬 16/ drop ◆8d59i59Tbc [sage]:05/01/07 02:06:41 ID:2V25FCcG
「いっちゃった……?」
仰向けに返したのだめの横に添い、千秋がそう問いかけると、のだめは無言で首を縦に二度振った。
悩ましげに眉根が寄り、薔薇色の頬には汗で髪が張り付いている。
はあはあと荒く息をし、ピンク色に染まった胸元が上下する。
「……センパ…イ……私……もう…」
「もう、何?」
千秋は太股をなで回していた手を、のだめの足の付け根に差し入れていく。
「……入れて欲しい…デス」
消え入りそうな声で、恥ずかしそうにのだめはそういった。
千秋は答えず、のだめの絹糸のような恥毛をかき分けて指を進入させていく。
「あぅん……」
すっかりほころびきったのだめのそこは、何の抵抗もなく二本の指を飲み込んでしまう。
「入れたよ」
「そうじゃなくて……あっ、ああん」
差し入れた指をのだめの中で開いたり、閉じたりする。その度にくちゅり、と卑猥な音が響いた。
のだめは抵抗できず、とぎれのない愛撫を受け入れる。
されるがままに、足を大きく開いてしまう。全部、見られているという羞恥。
でもそれさえも今は快楽だった。
長く美しい千秋の指が、自分のそこに入っていると考えるだけで、それだけで登りつめてしまいそうだった。
「はぁ……あぅん、センパイ、意地悪……」
千秋は中で指を折り曲げ、のだめの中のざらざらとした部分を強めになでた。
「あっ、イヤ……ッ……!」
背筋を抜けるような快楽に、のだめは体をびくりと揺らした。
痛がらないのを確認して、千秋は突起の裏あたりのその部分を激しく責め立てた。
「あっ、あっ、だめ、そこ……」
小刻みにピストンさせながら、その部分に指を強く押しつけては震わせる。
泡立つほどにかき混ぜられた蜜が溢れては、シーツへと落ちていく。
粘性を帯びた水音は部屋中に響き渡っていた。

604 名前:drop ◆8d59i59Tbc [sage]:05/01/07 02:12:10 ID:2V25FCcG
……ここまでなんです。申し訳ないです。
ある程度書き溜まったら、また投下させていただいてもよろしいでしょうか。
とりあえず、週明けになっちゃいそうですが……。

そのころには11巻出ているんですよね。
また、萌えの日々なんだろうな。
キスしたシーンと、ハグしたシーン、携帯カメラで撮っていつも見られるようにしてるなんて……
ホント、誰にも言えないよ……orz
でもすごく幸せな気持ちになるんだよな……あれ見ると。

じゃ、寝ます。おやすみなさいませ……

605 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/07 02:15:24 ID:g3hcblX8
最近すごい活気ですね。
これが、ぼへぇーっ効果か。
どちらの職人さん方の作品も楽しみです。

606 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/07 02:16:01 ID:CMUxLMfL
リアルタイムで読ませていただきました。
素敵な恋愛が自分で体験したみたいです。
今夜はdrop様のおかげで素敵な夢をみることができそうです
11巻も出るの楽しみですね。
kissのほうも待ち遠しいですね・・・
ありがとうございました。

607 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/07 09:54:19 ID:mA4uh1OM
すごい感激しました・・・。
いやあ、これはもう続き読むしかないですね。
ずっと待ってます!!続きをどうか書いてください!!!(ペコリ)


608 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/07 10:32:14 ID:muwEw8Oq
dropさん、凄く…素敵です…………
しっとりと優しい叙情に満ち溢れた雰囲気作り、
自然な言動を見せるキャラクター、
思わず克明に想像のできるほど上手く表現された綺麗なのだめの横顔、
文章から伝わる二人の心のつながり……
どれを取っても素晴らしいです。
こんな素敵な小説が読めるなんて、私、このスレの住民でほんと幸せです。
セックスの描写は静と動の”静”なのかな、と思っていたら、
これがまた読み進めるうちにじわじわと、官能的な感覚となって伝わってきました。
また、ミルヒーと千秋の会話もイイですね。
のだめ本人がいないというのに、非常にエロティックな感じでした。
千秋の反応がまた、イイ。
長文感想ですみません。
dropさん、ぜひこの後も楽しみに待っていますね。
因みにトリップつけてるということは、他のスレでもご活躍されてるんですか?
お差支えなければ読んでみたいので、教えてくださいませ。

キスとハグシーン、私も携帯に撮ってます。
まさか同志がいたとは……


609 名前:名無しさん@ピンキー[]:05/01/07 15:36:51 ID:2T6KdzpV
608の書き方がドロップさんそっくり

610 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/07 19:30:49 ID:vfU+Xv/F
流れ豚切りスマソ。

人気がある作品はそれだけ痛いファンもつきやすいんだな・・・

キス祭りからコンスタントに良い作品が投下されるようになって
喜んでいたら、感想コメントが鳥肌ものになってきた・・・・
オバチャンがはしゃいでるというか、なんというか。

・・・・・チラシがないのでここに書き込みました。


611 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/07 19:53:19 ID:suaooKJf
感想は短く、かつ的確に!
>dropサンGJ!!続きをお待ちしております!

612 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/07 22:00:04 ID:8JWiV/ol
何はともあれ、作品書いてくれる人あってのスレ
書き手さん達が投下しやすい雰囲気にしておきたいと思う

>>604
嫉妬と誤解→和解の流れが良いですね
千秋はのだめに対して独占欲が強そうだと思ってたので、こういうの読めて嬉しい

613 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/07 22:25:39 ID:Spfjax5+
>>612
ほんと、そうだね
雰囲気がいいスレのほうが盛り上がるし。

dropさん続きお待ちしてます〜!

614 名前:517[sage]:05/01/07 22:33:37 ID:aczwPSGP
>ヴァイオリンさん
温泉タンノウしました!またお待ちしてまつ。

>dropさん
冒頭からの流れがイイ!続きガンガって下さい。

レス下さったみなさま、ありがとうございました。
良作が多いので当分ロムって楽しんでマス。


615 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/07 22:36:33 ID:zv5sceng
GJ!GJ!GJ!
エチーまでの話も本当に自然で、エロも最高!
dropさま、続き心から待ってます!変なカキコは、気にしないで!

616 名前:drop ◆8d59i59Tbc [sage]:05/01/07 23:46:47 ID:P73Ly0y9
携帯から失礼します。
皆さんの暖かいお言葉、また御感想、有難うございました。
明日への励みになります。
連休中はPC環境がないので続きが書けないのが辛い所ですが、
出来上がりましたらまた投下させてください。

トリとコテハンは、ただなんとなくつけてみただけです。
ほかのスレに投下したことはないです……紛らわしいですかね、すみません。
うざかったら無くします。
短いものでも、長いものでも、感想を頂くのは、私は嬉しいです。
ほんとに、読んでいただいて感謝です。
誤字脱字多くてすみません。


617 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/08 00:04:29 ID:/I8McUHS
dropさんGJ!
千秋視点がとても自然でいいですね。
続き楽しみにしてます。

608さんは確かにちょっと陶酔してる感じだけど私は痛いとは思わなかったな。
読み込んでる感じ。
むしろ自分が良いと思った作品を他の人がどう感じてるのか知れて嬉しい。
私は絵を描く方だけど、こんな感想もらったら嬉しくなっちゃうよ。
dropさんも許容されてる感じだし、いいんじゃない?

618 名前:ヴァイオリン[sage]:05/01/08 00:14:49 ID:fglF8hrq
dropさん、すっごいよかったです!
千秋の嫉妬は大好きなので読んでてすごく萌えました。
エロも最高で続き楽しみに待ってます!


619 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/08 22:56:04 ID:ATDjhC53
最近ほんとに名作揃いですね。

このスレ読んでるリアル男性に聞きたいんだけど、
ピアノさんやヴァイオリンさんやdropさん作品に出てくる「千秋」の心情って、
男性から見ると、同意する?
女性はどうしても感情が伴わないとセックスできない構造なわけですが、
男性はそうでもないと聞いたんで、男の人がこういう「千秋」をどう思うのか
聞いてみたい。というか、ぜひ教えて。(スレ違いだけど)
してる時に、愛(いと)しいとか愛してる〜とか激しく思いながらスルことって、あるの?
なんかこの「千秋」って、女性がこうあって欲しいと望む理想像なような気がして。
もちろん萌えだけど。

620 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/09 00:04:04 ID:wT1IMVwQ
男なんておんのか?

621 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/09 00:36:55 ID:uX5OZ/LO
>619
私は女だけど、原作の千秋真一自体がある意味女性が望む理想像だと思う。
ハンサムで才能があって俺様だけど努力家で、家事全般こなせて面倒見がよくて
モテまくってるのに女遊びしないでなんだかんだいってのだめ一筋のところなんて、
ある意味ガラかめの紫のバラの人か、エースをねらえの藤堂先輩みたいだし。
現実にこんな条件のそろった男がいたら、本命と遊びは別と割り切って、
女遊びしまくりそうだし。
他の雑誌や違う作者なら、彩子とセフレ関係のままだったり、清良や鈴木姉妹とも
関係もってそうだもの。
ただ、やっぱり本命と遊びとでは快感の深さは違うんではないかな・・・?と思うけど。




622 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/09 00:55:17 ID:wT1IMVwQ
まーな。見事に少女漫画のヒーロー像というか。

623 名前:名無しさん@ピンキー[]:05/01/09 01:23:15 ID:KLwd3JI2
ヒーロー・・・か?

漏れはヘタレなところが好きなんだがw

624 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/09 01:28:42 ID:uX5OZ/LO
私も、千秋のかっこいいけど人間味があってヘタレなとこが大好きです♪

625 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/09 01:30:05 ID:lj0HOlxl
>621
紫の薔薇の人or藤堂 ワロタ
私は入江くんとかぶる。
とんでもない女に迷惑かけられながらも面倒見て、結局惚れちゃったり。
入江くんと違うのは、落ち込んだり、へこんだり、結構人間くさいとこだな。

一般的に男の方が、簡単に愛情のないセックスをしがちだとは思うけど、
愛情なしにセックスできないという男もいるよ。
既男板とか、過激恋愛板とか覗いてみるといいよ。

まあ、その逆の人達もいるわけだけど。


626 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/09 01:33:12 ID:8YTDH8gw
ヘタレか。
まぁなんでも出来て決めちゃうよりかいいな。
千秋が全部完璧だったらつまんないと思う。


627 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/09 01:42:17 ID:uX5OZ/LO
他の作者がのだめカンタービレを描くとどうなるかちょっと気になって作ってみました。
スレ違いと怒らずに、職人さんが降臨されるまでのネタとして許して下さいね。

もし作者が江川○也だったら・・・
主人公ピアノ学科千秋は学園のアイドルピアノ学科のだめに一目惚れし、共にオーケストラへ道を歩むものの、
次々と楽団員の美女と関係をもつ。
最後は小学生のだめの妄想でした・・・で終わる。

もし作者が北○司だったら・・・
女癖の悪い指揮者千秋とピアニストのだめはコンビを組み、紆余曲折のすえハッピーエンド。
しかし10年後パラレル連載が再開し、のだめは交通事故で死に、その心臓が一人のピアニスト少女に移植され、
指揮者をやめていた千秋と再びコンビを組む・・・で始まる。

もし作者が北○みゆきだったら・・・
指揮者千秋と、頭と股のゆるいピアニストのだめが出会い、いきなりセックス。
のだめはそのあと峰や幼馴染の黒木とも関係を持つが、その黒木はのだめを庇って交通事故死。
そのあとのだめは松田にレイプされるが、最後は千秋とハッピーエンド・・・で終わる。

628 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/09 01:42:53 ID:uX5OZ/LO
つづき・・・

もし作者が新○まゆだったら・・・
学園のアイドル指揮者千秋が、平凡なピアニストのだめにピアノの個人授業と偽ってレッスン室でレイプ。
幼馴染の黒木が助けようとするが、最後は千秋の「おまえが好きだったんだ。」の一言で許されハッピーエンド・・・で終わる。

もし作者が刑部○芯だったら・・・
幼いのだめは大富豪で指揮者の千秋に引き取られ、ピアノの教育と共に性的虐待を受ける。
同じ富豪で誠実な黒木が助けようとするが、「千秋じゃないと感じない」と振られ、最後は千秋とハッピーエンド・・・で終わる。


もし監督がユン・○クホだったら・・・
5分に1回涙を流す心の美しい女性ピアニスト志望のだめは、指揮者志望千秋と出会い初雪デートするが、その後すぐ千秋が交通事故死。
10年後のだめは幼馴染黒木と付き合うが、同級生彩子の恋人として交通事故で記憶を失った千秋と再会。
二人は恋に落ちるが、その二人に兄妹疑惑発生。
最後は二人のうちどちらかが白血病か交通事故で死ぬor生きていてハッピーエンド・・・で終わる。

こうしてみると、二の宮先生で本当によかったと思う。
(でもちょっと冬ソナバージョンは見てみたいが・・・w)

629 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/09 07:50:37 ID:ybcy3lml
千秋ヘタレってのも完璧過ぎるのを隠すため
一つ位欠点をととって付けた感じに思えるんだよなあ。

630 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/09 09:51:15 ID:1MIPgirg
>627-628
笑えた。
こうやって文章で見ると最近の一部の少女漫画は狂ってるなw
二ノ宮漫画で本当に良かったよ。

631 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/10 01:55:29 ID:D+lqUDr9
つなぎ程度に峰×清良を投下させていただこうと思うのですが、
清良の峰への呼び方は「龍」(8巻173ページを参照)、
地の文の表記は「龍太郎」でも、大丈夫でしょうか?

「峰」という表記に慣れてると思うんですけど、
清良が峰を下の名前で呼んでるのに地の文が「峰」のままだと、なんとなく違和感があって…。
できれば今夜中に完成させて投下しようと思うのですが、
もし投下時までにご意見がなければ、上記の形でいかせていただこうと思います。
よろしければどなたかアドバイスをお願いします〜。

632 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/10 02:08:07 ID:01FttqMm
そうですね。
たしかに峰という表記に慣れてしまっているけど・・・
でも龍太郎、って言うのも新鮮でいいかも!

投下楽しみにしてますv

633 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/10 02:09:11 ID:NvAc4JZe
私も投下楽しみにしています♪

634 名前:ピアノ ◆QvuLenpyEs [sage]:05/01/10 03:51:47 ID:D+lqUDr9
632さん、633さん、こんな時間なのにどうもありがとうございます!

それでは峰(龍太郎)×清良を投下させていただきますね。
dropさんの素晴らしい千秋×のだめを待つ間のつなぎに読んでいただければ幸いです。
「龍太郎」という表記に違和感感じられる方は、脳内補完でお願いしますです。

635 名前:ピアノ ◆QvuLenpyEs [sage]:05/01/10 03:52:42 ID:D+lqUDr9

前夜

■■1
「…楽しかったな、千秋くんのオケ。また一緒にできるかしら……」
 清良はワイングラスを傾けると、テーブルについた腕を突っかえ棒にして
うっとりと目を瞑った。
 栗色の髪がさらさらと流れ、彼女の頬に美しい陰影を生む。
「そりゃできるだろ。戻るたびにコンサート組むからさ、客演でもいいから乗れよ」
 龍太郎は微笑むと、そっとその髪の一房をかきあげてやり、指の隙間からこぼれさせた。
「向こう行ってもがんばれよな」
「言われなくたって」
 龍太郎の言葉に、清良は得意気に微笑んだ。
「がんばるつもりよ。もっと練習して、勉強してくる。
じゃないとみんなにダメ出しくらっちゃうもんね。
特に高橋くんには……」
 だんだんと険しい顔つきになる清良は、そこまで言うと視線をテーブルに落とす。
「…ヴッフォン国際で3位ですってぇ…?!
押コン2位なんてなんの武器にもなりゃしない…!!
見てなさい高橋、私…」
「…もっと上手くなってあんたの鼻っ柱を折ってやる、だろ?」
 龍太郎は、グラスを手にしたままワナワナと震える清良の手をそっと握った。
「わかってるって。おまえ、飲みすぎ」
 そんな龍太郎をきっと睨みつけると、まるで吐き出すかのように語気を荒げた。
「だって、だって悔しいんだもん!」

636 名前:ピアノ ◆QvuLenpyEs [sage]:05/01/10 03:53:44 ID:D+lqUDr9

■■2
 ぷいと顔を背けて頬を膨らませるその横顔は、アルコールで上気して桜色に染まっている。
清良の整った顔立ちが子供っぽい表情を見せるその様は、
普段の凛とした印象とはかけ離れ、可愛らしいものだった。
 清良のその言葉が龍太郎に向けた雑言ではなく、
自身を鼓舞するかのような自戒を込めたものだということは、龍太郎にはわかっていた。
 清良は、普段「悔しい」なんて軽々しく口にしない。
しかしひとたびアルコールがまわると、必ずこの話題を口にするのだ。
聴きなれた言葉ながら、龍太郎は横槍を挟まずに聞いてやる。
「押コンのことは、後悔はしてるけど、もう立ち直ってる。
コンクールの結果とか高橋とか、そんなことじゃない。私…私は……」
 龍太郎はその頬にそっと掌を宛てると、自分の方に向かせた。
「そうよ…悔しいのよ……私これでも、いつも精一杯やってきたわ。
毎日、朝から晩まで練習して、色んなこと勉強して。
なのに、まだできないこといっぱいある」
 顔を上げ、にやり、と微笑む清良。
「絶対、何か掴んでくるわ。
また龍に弟子にしろって言われたって、今度はそう簡単にいかないんだからね。
ひざまずいて、清良様、ってお願いされたって、ダメなんだから」
 清良はそう言うとにっこり笑って、上機嫌で目を細めた。

637 名前:ピアノ ◆QvuLenpyEs [sage]:05/01/10 03:55:10 ID:D+lqUDr9

■■3
龍太郎は苦笑を漏らす。
「はいはい。
…でもオレだって、おまえが戻ってくる頃にはもっと上手くなってるんだからな。
おまえがコンマスの座を争うのは、高橋じゃなくてきっとオレだぞ」
 龍太郎は真面目な表情で答える。
言った言葉は本心だが、正直、笑い飛ばされるかと思った。
特に、酔いのまわった清良には。
 しかし清良は笑わなかった。
代わりに、とびきり優しく目を細める。
「……うん。龍、ほんと上手くなったもんね。
オケで必死にさらってるあなた見て、私もがんばらなきゃって思ったよ」
 繋がれた手をそのままに、清良はテーブルにつっぷして目を瞑った。
「弟子にしろって言われた時はさぁ……何この男馬鹿なんじゃないの、って思ったんだけどさ〜」
「言いすぎだっての…」
 肩を落とす龍太郎の掌の中で自分の指を遊ばせながら、清良は饒舌に話を進める。
「でも、千秋くんと一緒に、あのオケを一番大事に思ってたのが龍だったのよねぇ……。
昨日ヘタレてた音が、今日は輝いてる。明日はもっと……。
…毎日、楽しかったな。いつの間にか、私、龍に触発されてた。
弟子になったのは、どっちなのかしらね……」
 そのまま夢見心地で語尾を弱める清良。
「おい、寝るか?今日は一晩中腕枕してやるぞ」
「…腕枕だけ?」
 清良はつっぷしたままそっとと目を開け、悪戯っぽくまたたいた。
「……だけのわけ、ねーだろーが」
 龍太郎もまた、笑みを零す。

638 名前:ピアノ ◆QvuLenpyEs [sage]:05/01/10 03:56:56 ID:D+lqUDr9
■■4
 そっと誘(いざな)われて、清良はベッドに腰を降ろした。
龍太郎は清良の薄い唇にキスを落としながら、彼女のシャツのボタンを一つずつ外していく。
 清良の紅潮した頬と、閉じられた双眸の長い睫。すっと高い鼻梁。
そして少しずつ露わになる白い肌。
「…ん、……」
 もう何度も見慣れた光景なのに、龍太郎の胸は高鳴っていた。
 …綺麗だ、清良。オレの真っ赤なルビー……
 白いカッターシャツをそっと取り去ると、
深紅のブラジャーに隠された、二つの双丘が露わになった。
 浮き出た鎖骨、細い肩。
決して大きくはない小振りな胸は清良の華奢な身体には丁度いいサイズで、
美しいフォルムを形作っていた。
 背を支えてベッドに横たえながら、龍太郎は清良のベージュのカプリパンツのジッパーを下ろした。
そのまま脱がせてしまおうと思っていたが、清良のそっと開けられた切れ長の目に捕らわれ、
思わず龍太郎は清良にのしかかった。
「清良……」
 再び重ねられる唇。
 唇は、顎を伝って首筋へ。そのまま音を立てながら鎖骨をなぞる。
「…ん……ん、……」
 龍太郎はホックを外し、幾分急いてブラジャーを取り去るとそのふくらみに唇を落とし、
大きな掌で味わうように揉みしだく。
 清良の乳房は夢のように柔らかく、まろやかで。
龍太郎の硬い掌は、優しい愛撫で彼女のふくらみを自在に揺り動かす。
 その頂は紅く、開花を待つ桜の蕾のように、淡く、はちきれそうに尖っていた。
 龍太郎は、つと、その蕾を長い指でなぞる。
「…ゃ、ひゃぁ……」
 頭から抜けるような清良の嬌声に笑みを零すと、
唇で挟み、舌で舐め取り、快感に震える清良のその蕾を思うがままに蹂躙した。
 この夜を境に暫く彼女を抱くことができないと思うと、
龍太郎は一層燃えたぎる欲望と共に、羽交い絞めにして閉じ込めておきたい衝動にかられた。
 …羽交い絞め?……そうだ。

639 名前:ピアノ ◆QvuLenpyEs [sage]:05/01/10 03:57:46 ID:D+lqUDr9

■■5

「ちょっと待ってろ」
 龍太郎はそう声を掛けるとベッドを離れ、
自身もTシャツを脱ぎ捨てて上半身裸になると、
テーブルの脇に落ちているリボンを手に戻ってきた。
先ほど二人で食べたケーキの箱に結ばれていたものだ。
 ぼんやりと目を開けた清良は、龍太郎の手にしているそのリボンを見て、不審気に眉をひそめた。
「な…なによそれ……」
 龍太郎は無言のまま薄く微笑むと、清良の両手をその頭上に押さえつけ、
いそいそとそのリボンで戒める。
「ちょ…ちょっと!何するのよ!」
 龍太郎の思惑に気付いた清良が焦って声を上げるが、龍太郎は意に介さない。
 白く細い両の手首に巻きつけられた、ブラジャーと同じ、深紅のリボン。
清良の手はその可憐な拘束具に瞬く間に捕らえられてしまった。
「ちょっと、龍ってば!」
「逃がさない」
 清良の抗議の声に、龍太郎は落ち着いた声で答えた。
「…て……、手首ひねっちゃったらどうするのよ…!」
「だから、怪我しないようにおとなしくしてるんだな」
 龍太郎は、拘束した手首を優しく押さえつけながら、この上なく優しく口付けた。
「逃がさない…清良……せめて今夜は、どこにも」


640 名前:ピアノ ◆QvuLenpyEs [sage]:05/01/10 03:59:54 ID:D+lqUDr9

■■6

 再び胸の頂に唇を落とし、硬く張り詰めたせいで一層深く刻まれた僅かな割れ目に舌を差し入れ、
なぞるように往復させる。
「…んっ…はぁ……」
 吐息を熱くさせ、身をよじりながら身悶える清良。
抵抗しようにも、両腕は頭上で戒められているため叶わない。
そのもどかしさに清良は身をよじり、首を左右に振っては、なんとか快感に耐えようともがく。
 抵抗とも取れるその動きに制されることなく、龍太郎は執拗に清良の乳房をいたぶった。
 と同時に、右手で清良のズボンを脱がしにかかる。
龍太郎の硬い指先が素肌に触れるたびに清良はびくりと身体を震わせるが、
腰を浮かし、長い脚を伸ばし、龍太郎が自分のズボンを脱がせるのを手伝った。
 ズボンを引き抜いてベッドの向こうに放ると、龍太郎は身体を起こしてにやりと微笑んだ。
「随分と協力的だな、清良。縛られて、なのに脱がして欲しかったのか?」
 龍太郎の端整な顔が優越に歪む。
清良は眉を寄せて、屈辱的に唇を噛んだ。
「だって龍が脱がせようとするから……」
「オレが?オレがしたいだけ?ならいいよ、やめるよ?」
 胸は高鳴り、自身も熱い吐息を漏らしているのがわかる。
既にズボンの中で硬くなった自身のモノの存在を意識しながら、
龍太郎にはやめる気なんてさらさらなかった。
それでも、清良を縛り付けて野獣の如く猛った興奮は、彼女に意地悪を言うことで益々火がつくのだ。
「…やぁ……やめないで、…続き……して……」
「してください、だろ?」


641 名前:ピアノ ◆QvuLenpyEs [sage]:05/01/10 04:01:14 ID:D+lqUDr9

■■7
「…………。」
 清良は目を潤ませて、龍太郎を睨んだ。
拘束されて、胸をさらけ出していて。
下着一枚で何の抵抗も許されないこの状況で、全身を視姦する龍太郎の前にさらされている。
恐ろしいくらいのその羞恥心は、身体の隅々の神経をも敏感にさせた。
 胸への愛撫は続けられていて。
硬く尖った蕾を丹念にこねられて、清良は吐息と共に弱々しく言葉を紡いだ。
「して…ください……」
 すると龍太郎は途端に情けなく破顔し、
いつもの優しい笑顔を宿して、清良に口付けた。
「…ゴメン。ちょっと意地悪言ってみたくなった」
「バカ……」
 頭を優しく撫でる龍太郎の肩に顔を埋めて、拗ねたように、にじんだ涙をこすりつける清良。
 龍太郎は少しの罪悪感を感じながらも、至福に満たされていた。
 ステージでは鮮烈にして大胆、慈悲深いビブラートをもって迫力の音を奏でる、まごうことなき輝石。
ルビーの如く光り輝き、薔薇の如く妖艶に咲く彼女が、
自分だけには、意外なほど可憐で慎ましやか…そして淫らな面も見せてくれる。
 龍太郎は、彼女――三木清良を、心から愛しく思っていた。
そして、籠の中に閉じ込めておきたい気持ちと、
果てしなく広い大空へ無限の可能性をもって飛んで欲しい気持ちの両方に苛まれるのだった。


642 名前:ピアノ ◆QvuLenpyEs [sage]:05/01/10 04:02:32 ID:D+lqUDr9

■■8

 龍太郎は清良の頬に口付けてから、そっとその滑らかな肌を撫でた。
撫でる、いうよりは、撫で回している。
まるでその感触を自身の掌に刻み付けるかのように、丹念に指を滑らせていった。
「ねぇ……外してくれないの?これ……」
 清良は、慈しむかのようなその愛撫にとろけるように身を委ねながらも、手首の戒めを示した。
「似合ってるから、ダメ」
 龍太郎は、撫でるだけでは飽き足らず、清良の肌のそこここに唇をおとしてゆく。
「!なによ、それ……」
「おまえのさ」
 龍太郎は、清良の目を見つめて言った。
「強気な顔が屈辱に歪むのって、物凄く綺麗だ…」
 今や圧倒的な優越に彩られた龍太郎は、淫靡に笑みを零す。
「…あ、ヴァイオリンのことじゃないからな。
縛られて抵抗できない清良、すげーそそられる……」
「何バカなこと言ってるのよ!…っあ、……」
 龍太郎は清良の脚元まで移動すると、その両脚を抱え上げ、
しっとりと汗ばんだ内腿に舌を這わせた。
 つつ――、とその中心に向かってゆっくり舌を進め、
かと思えば、その付け根に触れる一歩手前で避けてしまう。
 そんなことを何度も繰り返した。
 中心に近づくたびに清良の息が上がり、離れるたびに、押し殺した吐息が漏れる。
 清良の美しく整った顔は快感ともどかしさに翻弄され、苦しそうに歪められた。
「…して。龍……私もう我慢できない……」
 熱い吐息の合間に途切れ途切れにそう漏らすと、
龍太郎は、清良のショーツの端に指をかけ、ゆっくりと引き下ろして取り去った。
 そこは濡れそぼり、溢れ出た愛液が茂みをしっとりと濡らしている。
 龍太郎は誘われるままに、その中心に顔を近づけた。


643 名前:ピアノ ◆QvuLenpyEs [sage]:05/01/10 04:04:09 ID:D+lqUDr9

■■9

「ヤ…そこはダメだって言ってるじゃない……!」
 途端に抗議の声を上げる清良。
綺麗じゃないからと、龍太郎がそこに口を寄せるのを、いつも拒むのだ。
 しかし今日の龍太郎は止まらなかった。
清良の静止を無視して、溢れた愛液で妖しく光を宿すそこに、口付ける。
「やぁっ…!や、ひゃん!やだってば、龍!や、イヤ!」
 激しく抗議しながらも、自由にならない腕でもがき首を振りつつも、
龍太郎の舌の愛撫に堕とされる清良。
 龍太郎はかまわず、清良のそこに口付けていく。
割れ目をなぞり、ひくひくとうごめく皮膚を追い立てるように舌を這わす。
思わず浮いてしまう清良の腰をしっかりと押さえつけ、
しっとりと濡れて粘着を伴った谷間をほじくるかのように舐め取り、舌と唇で愛撫する。
そのたびに頭上からは鋭い嬌声が漏れる。
「気持ちよくないか…?」
 清良はハァハァと荒い息をつきながら、必死にもがく。
既に脚の間に入り込んだ龍太郎の身体に阻まれて、抵抗など何の意味ももたないのに。
「…気持ち…いい、け…どっ!でも、イヤ!恥ずかしいからっ……!!」
「イヤだ、やめない」
 龍太郎は、清良の必死の懇願に凛とした声で答えた。
「向こう行っても、オレのこと忘れられなくしてやる」
 清良は、ハッと龍太郎を見遣った。


644 名前:ピアノ ◆QvuLenpyEs [sage]:05/01/10 04:05:53 ID:D+lqUDr9

■■10
 顔を上げた龍太郎の瞳は、この上なく真摯で。
その視線の熱さに、快感も相まって清良は眩暈さえ覚えた。
「…忘れるわけ…ないじゃない、バカ……」
 力なく微笑みながら、優しく龍太郎を見つめ返す清良。
その瞳には、涙が浮かんでいて。
「私、龍が好き。龍じゃなきゃいやだからね…!!」
 龍太郎は、頷いた。
微笑みながらも僅かに瞳を潤ませながら。
 そうして再び、顔を戻す。
 龍太郎の舌がささやかに硬く勃ち上がった清良の芽を探り当てると、
清良は、抵抗する余裕もなく背をのけぞらせた。
「きゃあっぅ……」
 龍太郎は清良の両腿をしっかりと抱えて広げ、その芽を丹念に舐め取る。
粘り気のある愛液をたっぷりと塗りたくりながら、
その柔らかな部分を押しては啜り、繊細な舌をもってなぶる。
その度に清良の腰がびくりと引きつる。
 龍太郎の挿入を待つかのようにひくひくとうごめくくぼみに舌を差し入れて、
その周囲をなぞるように味わいながらかき回すと、
そこはびくびくと、面白いように波打った。
「清良…いいか?」


645 名前:ピアノ ◆QvuLenpyEs [sage]:05/01/10 04:08:23 ID:D+lqUDr9

■■11

 龍太郎は清良から身体を起こし、返事も待たずにベルトに手をかける。
 清良は弛緩しきった身体をベッドに預け、その光景をぼんやりと見ていた。
 龍太郎が全ての衣服を脱ぎ去ると、鞄からゴムを取り出そうとしたが。
「いいの……つけないで、生で、して」
 快感の波に堕とされながらも、清良は口を開く。
龍太郎はさすがに驚いて清良を見遣った。
「そんなわけいかねーだろ。おまえ、自分の人生もっと」
「いいの。ピル飲んでるから平気」
 そう言って清良は、悪戯っぽく微笑んだ。
 龍太郎はあっけに取られて手を止める。
「大丈夫、私だって色々考えてるよ。
だけど、向こうに行く前に、龍を生で感じたかったから、処方してもらっておいたの」
 そっと微笑む清良。
龍太郎はベッドに腰掛けると、そっと清良の肌に手を伸ばしながら言った。
「オレと…したくて?」
「うん」
 腿を撫でる、さわさわと優しい感触にこそばゆい感覚を覚えてそっと微笑みながら、
清良は、まっすぐ龍太郎を見つめて頷いた。
「そっか……」
 龍太郎は、思わず潤みかけた目を慌てて拭うと、清良に覆いかぶさった。
「…何泣いてるのよ、バカね……」
「泣いてなんか、ないって…」


646 名前:ピアノ ◆QvuLenpyEs [sage]:05/01/10 04:09:50 ID:D+lqUDr9

■■12

 そこまで言って、龍太郎は突如笑みを零した。
「啼くのはおまえだから」
 そうして龍太郎は、清良の身体を一度抱きしめてから、うつ伏せに寝かせた。
 清良は龍太郎の思惑に気付いて、
自由にならない身体をもてあましながらも慌てて龍太郎を振り返った。
「な、なにすん…」
「入れるぞ」
 抗議の余地もなく、龍太郎は後ろから清良のその部分に自身を宛がうと、
ズブズブと押し入れていく。
「…う……」
「あぁ…!りゅ、龍……!!」
 清良は自分の身体に押し入ってくる快感の渦に引き込まれ、
思わずベッドに顔を埋めて、眉を強く寄せた。
 柔らかな自身の内側を、龍太郎の硬く太い幹がどんどん割って入ってくる。
押し流されるような引き込まれるような、わけのわからない快感。
拘束され有無を言わさず後ろからされる、まるで動物のような荒々しさに、
快感を逃がせない清良はただベッドに身体を押し付けて耐えるしかなかった。
「…は、ぁ、すご…清良……」
 根本まで入れると、龍太郎はその背中に唇を落とし、すぐさま腰を前後に動かし始めた。
「あぅっ…あ…!龍太郎…!!」
 清良の指は、真っ白なシーツを無意識の内に懸命にたぐりよせた。
そのまま強く握りしめて、爪が白くなるほど強く掴む。
「清良…すっげ気持ちいい……」
 清良は、返事をする余裕もない。
身体の奥深くを間断なく突かれるあまりにも直接的で淫靡な快感に、
歯を噛み締めて耐えることしかできなかった。


647 名前:ピアノ ◆QvuLenpyEs [sage]:05/01/10 04:15:22 ID:D+lqUDr9

■■13
 突かれるたびに圧迫感を伴って、否応なく身体が揺さぶられる。
龍太郎のその部分の輪郭をはっきり意識できるほどの摩擦を感じる。
その圧倒的な激しい快感は清良に抵抗の余地を許さない。
「…っぁ…んぅ……」
 …と、突然。苦しげに吐息を漏らす唇が、大きな掌によって力強く閉ざされた。
 つながった姿勢のまま、龍太郎が清良の口を掌でふさいだのだ。
「…ん、ん……!!」
 その圧迫感とまるで陵辱されているかのような屈辱に、清良の意識は一瞬錯乱した。
「…おまえ、後ろからされるの好きだろ。気持ちいいんだろ?
…もっと犯してやるよ……」
 清良はいつにない龍太郎の強引な責めに、身を震わせながらも必死に首を振った。
 正直なところ、イヤなわけではない。
龍太郎に後ろから組み敷かれて、屈服させられることに、倒錯した快感さえ覚える。
もっと、して欲しい。
自分の抵抗などものともせず、もっと強引に攻め立てて欲しい。
…そう思えば思うほど、清良はなぜか抵抗せずにいられないのだ。
 首を振り、自由の利かない身体で必死に龍太郎から逃れようとする。
そうすれば、龍太郎は自分を逃すまいと一層激しく捕らえようとするのは予想がついた。
しかし身体で抵抗を示せば示すほど、清良もまた燃え上がり、
本気で龍太郎から逃げなければという考えに支配されるのだ。
 犯して欲しいと願う気持ちと、逃げなければと思う切迫感。
その二つの気持ちに清良は翻弄されていた。
 当然といえば当然だが、龍太郎はそんな清良に少しの隙も見せない。
「…ステージでは清純そうな顔してるくせに、おまえってこんなにエロいのな。
綺麗な顔が台無しだぜ…自分で腰突き出してるんだからな……」
「……ッ…」
 龍太郎は覆い被さるようにしてその首筋に口付けながら、より強く清良の唇を掌で押さえる。
 清良は僅かに残された通気孔から、苦し気な荒い息を必死につく。
そうして、羞恥と快感の両方に苛まれるのだ。


648 名前:ピアノ ◆QvuLenpyEs [sage]:05/01/10 04:16:16 ID:D+lqUDr9

■■14
 両手も縛られて、龍太郎のなすがまま、清良は文字通り犯されていた。
 龍太郎は、今度は空いた左手で自分たちがつながる部分に指を這わせる。
「……ッ!!」
「おまえ、ここいじられるの好きだよな…。
こんな、なんにも抵抗できなくて、今触ったらどうなる……?」
 龍太郎の指先は、ことさらゆっくりと結合部を辿る。
その指先が求める場所を察知して、清良は無我夢中で腰を引こうとする。
まるで、追い詰められたウサギが生命を守ろうと必死で逃げ道を探すように。
 しかし龍太郎は決して逃がさず、一層清良を突き立てた。
「いいから、黙って犯されてればいいんだよ…」
「…んぁぁっ……!!」
 龍太郎の指は清良の突起を捕らえ、揉みしだくようにこねくりまわした。
 ズン、ズン、と重く突かれる快感と共に、
その敏感な芽をいたぶられて、電流のように激しい快感が清良を襲う。
「…やあぁ…許して、龍、あ、もうダメ……!!」
「何がダメなんだよ。じゃあやめるか?」
 龍太郎は自身も荒く息をつきながら清良の腰をがっちりと掴んで、
より深く、強く腰を打ち付ける。
その芽を激しく弄びながら。
「…やぁっ、だ、い、イっちゃうの……!!」
 清良はベッドに強く顔を押し付け、
拘束された手首をもどかしげに震わせながら、指先が白くなるほどにシーツを強く握りしめた。
快感に耐えるようにシーツにしがみついていた清良の指先は、
今や快感を逃すまいと、浮き上がる自身の身体をベッドにつなぎ止めていた。
 抵抗の末に龍太郎の掌を振りほどき、清良は快感を搾り出すように声を上げる。
「ゃあぁぁぁっん…!
「イくのか?オレに犯されてイくのか?やらしいな、清良…!」
 龍太郎の芽を擦る指先がこの上なく速くなると、清良の背はひときわ大きくしなった。


649 名前:ピアノ ◆QvuLenpyEs [sage]:05/01/10 04:19:56 ID:D+lqUDr9

■■15
「ん、やあぁ……!!」
 びくり、びくり、と清良の華奢な身体が跳ね、ベッドに深く沈み込む。
同時に膣内は激しく収縮し、龍太郎を締め付けてこの上ない快感を与えた。
「…っく……!」
 龍太郎はその急激な締め付けに全身全霊をかけて耐えると、
手を伸ばし、くったりと力を失った清良の手首の戒めを解いた。
「…りゅ、龍、やだ、顔が見たい……」
 肩を上下させて荒い息をつく清良が絞り出すように言うと、
龍太郎は自身を差し入れた状態のまま、清良を仰向けにさせた。
 当然、結合部は卑猥な水音をさせながら、激しく摩擦する。
「ふ…ぁぁんっ……」
 仰向けにされて龍太郎に再び組み敷かれると、清良は自由になった両腕を広げて、龍太郎の首にしがみついた。
 龍太郎は闇雲に清良の唇に口付け、
激しく舌を絡ませながら、より一層突きを激しくする。
一突きごとに清良の身体はベッドから浮き、真っ白なシーツはその振動で波打つ。
 清良は龍太郎を抱きしめる腕に力を込めると、再び眉根を寄せた。
「ん、ぁ、もっと…もっと!龍!」
 龍太郎は清良に舌を絡ませながら、答える余裕もなく清良に腰を打ち付ける。
押し入れては回し、清良の膣内のざらざらした部分を幹に感じながら、こねるようにぐちゃぐちゃと掻き乱す。
 清良は、龍太郎と自分の唾液でしとどに濡れた唇を引きつらせて、悲鳴にも似た声を上げた。
「や、また、い、イちゃっう、龍ぅ……!!」
 力を失っていた清良の身体が再び強く龍太郎に絡みつき、
その爪先までもがピンと張ると、その強張りを受けて、龍太郎の身体もまた強張ってゆく。
「あ、すっげキツ…き、清良、」
 龍太郎は激しい締め付けを感じながら清良の小さな頭を強く抱きしめた。
「や、ゃあぁぁぁ…!!」
「…ぁああっ…清良、好きだ…っ!!」
 ひときわ大きく身体を震わせて清良が嗚咽のような嬌声を上げると、
追い立てられるように深く腰を突き、龍太郎もまたぎりぎりまで絞られた快感を吐き出した……


650 名前:ピアノ ◆QvuLenpyEs [sage]:05/01/10 04:23:48 ID:D+lqUDr9
■■16

ズルリ、と力を失ったモノを引き出すと龍太郎は清良の横に倒れこみ、
震える華奢な身体を手探りで抱き寄せて口付けた。
「…あ、はぁ、あ…ん、……」
 美しく眉根を寄せた清良は未だ荒く息を弾ませながら、龍太郎のその広い胸に顔を埋める。
 お互いの早い動悸を感じながら、二人は暫くの間、そうして快感の余韻に浸る。
そうして暫くの間、互いの体温に身を預けていた。

「もう、龍のバカ……!」
 幾分落ち着きを取り戻すと、清良は恨めしそうに龍太郎を見遣った。
「縛るなんて信じられない!ヤだって言ってるのに、あんなとこ…舐めるし……もうっ!」
 頬を膨らませながらも自分の胸から離れない清良に人知れず微笑みながら、
龍太郎は清良の乱れた髪を撫でてやる。
「いや〜ははは……明日からまた暫く会えなくなると思うと盛り上がっちゃってさ〜…
でもたまには良かっただろ…?」
 清良はそんな龍太郎の胸をペチリと叩くと、そっと背中に手を廻した。
「ったく、ほんとしょうがないんだから……んっ…」
 そんな清良の額に唇を落とすと、龍太郎もまた清良を抱く腕に力を込め、そっと背中をさすってやった。
「……清良、オレもっとうまくなるからな。今は見送ることしかできないけど、
R☆Sで弾いて、待ってるからな。だからおまえもがんばれよ」
 そっと告げる龍太郎に、清良はその胸の中でゆっくりと頷いた。
閉じた双眸を、整った鼻梁を、龍太郎の胸に押し付けるようにして。
「…うん。がんばる。龍のこと、忘れられないよ……」
 二人はどちらからともなく視線を交錯させ、頬を寄せ合った。
互いに感じるあたたかな感触に、二人は幸せそうに微笑みを交わす。
 そうして先程の激しい営みとはうってかわった、静かな、触れるだけの、……キス。
まるで想いを重ね合わせるかのように、唇を重ねた。
「好きよ、愛してる……」
 キスの合間に、囁くように奏でられる清良の声。
 龍太郎はその言葉に微笑んで、再び唇を落とした。
「愛してる、清良。おまえなら、きっとやれるよ……」

651 名前:ピアノ ◆QvuLenpyEs [sage]:05/01/10 04:25:59 ID:D+lqUDr9

■■17

    *   *   *
 ゴォォ…………
 飛行機の轟音が小さく遠く、しかり途切れることなく響くロビー。
 清良の見送りには、龍太郎の他にも千秋が駆けつけていた。
「色々ありがとう。オケ、楽しかったわ。
今度会うのは向こうでかしらね」
 差し出された手を堅く握って、千秋も答える。
「あぁ、そうなるかな。こちらこそ楽しかったよ。また一緒にやろう」
 清良は千秋と笑顔を交わすと手を離し、龍太郎に向き直った。
「じゃあそろそろ行くわね」
 龍太郎は頷くと一歩前に出て、清良の身体を抱きしめた。
千秋が傍に居るのにもかかわらず、清良もまたその背に腕をまわす。
「がんばれよ。…真っ赤なルビー……」
「もう、バカ!それ恥ずかしいってば!」
 清良は眉を寄せて苦笑する。
「…帰ってきたら、また昨日のやってやるから楽しみにしてろよ」
 含み笑いする龍太郎に清良は、咎めるように頬を膨らますと恨めしそうに見上げた。
「……バカ。昨日のせいで、私腰痛いんだからね!飛行機で体調悪くなったら龍のせいよ!」
 そうしてすかさず身体を離そうとする清良の耳元で、龍太郎はささやく。


652 名前:ピアノ ◆QvuLenpyEs [sage]:05/01/10 04:30:59 ID:D+lqUDr9

■■18
「…だっておまえが何回もねだるから……ギャ!」
 頬を染めて軽く龍太郎の頬を軽く叩くと、
清良は、横顔に感じる千秋の呆然とした視線を振り払うように髪をかきあげた。
「浮気なんかしたらただじゃおかないんだからね!」
 そして背を向けてゲートに歩き出す清良を、龍太郎は呼び止めた。
振り返る清良。
 龍太郎は清良を抱きしめて、唇を重ねる。
 一度目は、軽く。
 僅かに離して、吸い寄せられるように再び重ねると、舌を絡ませあう。
 そして三度目。優しく口付けると、龍太郎は清良を強く抱きしめた。
「がんばってこいよ。待ってるから」
 清良は頷いて、龍太郎の胸の中で目を閉じる。
そして二人は名残惜しそうに身体を離し、笑顔を交わした。
「行ってくるね」

 清良を載せた飛行機が、空高く舞い上がってゆく。
屋上に上がってそれを見届けると、龍太郎は千秋に「じゃあ帰るか〜」と声を掛けた。
ずっと黙っていた千秋が、やっとの思いで呆然と口を開く。
「お前ら一体いつの間に…そんな……」
 龍太郎は僅かに頬を染めながらも、千秋の背中をバンバンと叩いた。
「まあ、まとまる時はまとまるもんなんだよ!
お前も、一緒に留学するからってあぐらかいてねーで、ちったぁオレを見習って早いとこのだめ捕まえとけよ!」
「…のだめとだぁ?!…オレはそんな……」
 固まる千秋を残して、龍太郎はご機嫌で空港を後にするのだった。
心の中で清良の飛び立った空に語りかけながら。
「オレの真っ赤なルビー…待ってるからな!」

――Legend of Mine&Kiyora!!――

                          <終>

653 名前:ピアノ ◆QvuLenpyEs [sage]:05/01/10 04:33:38 ID:D+lqUDr9
終わりです。
初めに書き忘れてしまって申し訳なかったのですが、ちょっと強引な感じに見せかけた部分もあるので
そういうのがお好きでない方には申し訳ありませんでした。
この二人ならもうある程度の付き合いなので、
バリエーションとしてそういうプレイもありかなーと思った上での流れでした。

>dropさん
素敵なお話ですね!エロもとても萌えます。
続き楽しみにしています〜。
因みに……わ、私も携帯に収めてますよ…?結構多いんでしょうかねー……(w

654 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/10 04:55:09 ID:stS0bTRj
ピアノさんGJ!!
ちょっと強引な峰、意外にハマって楽しめました。
このふたり大好きなので、うれしい。

だから、本編でも再登場して欲しい。このままフェイドアウトは寂しいよな〜。

655 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/10 04:56:30 ID:gMIjb0Xf
ふあああ〜〜素敵です!!真っ赤なルビーです!!!ww
とても二人が幸せでとっても愛し合っているのが伝わってきます!!
読めて私も幸せでした!!
ピアノさん、素敵峰×清良SS有難う御座いました!!
是非また書いてください!!千秋×のだめも!!ww

656 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/10 05:07:39 ID:NvAc4JZe
おお〜!!!
ピアノさん、相変わらず、素晴らしいです!
幸せな二人がすっごく素敵でした!
ぜひぜひまた描いて下さい!
千秋×のだめもぜひぜひぜひ!!!w

657 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/10 13:36:09 ID:EG9bt+VX
ピアノさんお疲れ様です!
とっても素敵でしたよ!清良も可愛くて。
素敵SSご馳走さまでした。次回の投下も楽しみにしていますねw


658 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/11 00:34:10 ID:4Rtj87Ou
ピアノさんGJ!ピアノさんの文は、いつも綺麗で好きです!
dropさん、SS素敵すぎてどきどき+ぞくぞくして鳥肌たちました…。
続きを熱烈に待ってます!

659 名前:名無しさん@ピンキー[]:05/01/11 12:53:00 ID:1T4Sor9q
GJです!
相変わらず良かったです(´∀`)


660 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/11 15:34:43 ID:1Zumgtej
峰と清良のカップル、好きなので、登場してくれてうれしいです。
とても、雰囲気が出ててヨカッタ!

ところで、のだめで初めてここの板をのぞくようになったので
初歩的な質問ですみませんが、「SS」って、何の略なんでしょうか?

661 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/11 17:04:16 ID:7YnOITAj
SSって、ショートストーリー?

662 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/11 18:54:56 ID:TZZiK20T
ショートストーリーですよ。


663 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/11 19:48:30 ID:wXCYfsux
サイドストーリーじゃないの?

664 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/11 19:56:28 ID:Chz72reU
どっちの説もあるみたいだけど。
あとはショートショートとか。

665 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/11 20:44:44 ID:q72+Nmh3
ストリートストーリーですよ。

666 名前:660[sage]:05/01/11 21:02:46 ID:1Zumgtej
皆さん、教えて下さってありがトン!(´∀`)
いろいろあるねー。

667 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/11 21:15:26 ID:sdR+fLio
シチュエーション・ストーリーではないの?

668 名前:名無しさん@ピンキー[]:05/01/11 22:00:17 ID:9xrf6ZJL
セックルストーリーだYO!

669 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/11 22:28:19 ID:4rR4Iwqw
dropさんまちどおしいでつ

670 名前:ピアノ ◆QvuLenpyEs [sage]:05/01/11 22:56:37 ID:JBdE04E+
読んでくださった皆様、どうもありがとうございました。
そして、温かいレスをどうもありがとうございます……。
お言葉を励みに精進しようと思います。
私もこの二人が好きで書かせていただいたので、とても嬉しいです。
またぜひ出てきて欲しいですね〜。

私も…dropさんが待ち遠しいです(´∀`*)

671 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/12 17:13:45 ID:Mdn5qTDS
あう〜。。。
閑散としてまつね。


672 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/12 17:50:19 ID:mN3BwQlO
ちがうよ息を潜めて待ってるんだよ(・∀・)
キス祭りの前までは大方こんな感じだったしね。
ここ一ヶ月の盛り上がりは激しかった…
このままネ申と住民が居ついてくれることをキボンヌ

そして明日は11巻発売日
早売りのところはもう出てるらしいね〜

673 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/12 18:19:38 ID:IKDZJAO7
そうそう明日ですね!11巻。
今回、表紙ののだめが凄いセクシーだと思うんですが。




674 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/12 18:29:06 ID:9xhdWu1c
のだめは巻を重ねるごとに綺麗になっていってるよね!
初めは汚い部屋をコタツを背景にひょっとこ口でピアノだったのに。
最終回はまだ見たくないけど、最終巻の表紙がどんなんか楽しみだ。
(個人的には正装した指揮千秋&ピアノのだめのコンチェルトにして欲しい♪)

675 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/12 19:40:16 ID:9xhdWu1c
ところで質問。
黒木くんって人気高いけど、のだめ×黒木って需要ある?
やっぱり千秋萌えの人はのだめが千秋以外なんてダメとか思うのかな。
それとものだめ×黒木で嫉妬する千秋が見たいとかなのかな?
自分も色々考えるんだけど、黒木くん乙女すぎてどうしても最後までいかないんだよな・・・。

676 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/12 20:56:59 ID:OnwH2ELu
あるある

677 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/12 21:18:13 ID:W1LXraUT
くろきんはけっこうキレたら怖そうなタイプじゃない?
止まらなさそうだし。

678 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/12 21:23:02 ID:9xhdWu1c
自分のヘタレ妄想ではここまでが精一杯

のだめ風呂場かプールで失神
     ↓
黒木、人工呼吸
     ↓
千秋、それを知って激怒、のだめを襲う
     ↓
のだめ、傷つき黒木元へ
     ↓
黒木、のだめを慰めそのまま・・・

だめだ、こんなのしか思いつかない自分ヘタレすぎ。
誰か、萌えシチュ考えて・・・。


679 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/12 21:25:27 ID:W1LXraUT
ちょっとそれみたいかも・・・

680 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/12 21:39:21 ID:9xhdWu1c
あと、他のヘタレ妄想

千秋、彩子と浮気疑惑?発生
    ↓
のだめ、黒木に愚痴を飲みに行って酔い潰れそのままお泊り、黒木もんもんとしつつ我慢
    ↓
朝帰りしたのだめに千秋激怒、大喧嘩
    ↓
傷ついたのだめ、黒木の元へ、そのまま・・・

やっぱり、ヘタレだ・・・。
のだめ×黒木の時、千秋鬼畜すぎ。
誰か、萌えネタ考えて・・・。


681 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/12 23:06:34 ID:IKDZJAO7
黒木くんが基本的に優しすぎるんだよね、きっと。
でも黒木×のだめも見てみたい。

なんだか黒木ファンって多そうじゃない?
酔った勢い・・とか考えたけど、だめだ。くろきんは酒強いから。


682 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/12 23:11:23 ID:ozOBJfnj
じゃあ私も…



千秋になかなか構って貰えないのだめが黒木に酔っぱらって愚痴↓
酔いつぶれて黒木の家に運ばれ朝まで悶々と黒木耐えるが
朝起きたのだめに「黒木さんは千秋先輩と違って羊だから安心デスね」発言に
黒木のスイッチが押されてしまう。↓
また飲み会で酔っぱらって愚痴↓
黒木宅に搬送↓
朝方に目を覚ましたを確認してのだめ黒木に押し倒される↓



何か違うか…

683 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/12 23:11:59 ID:9xhdWu1c
自分もくろきん大好きですね。
基本はやっぱり千秋×のだめなんだけど、黒木×のだめも見てみたい!
でも、くろきん優しすぎて、いい人の枠からはみ出せないのが問題かなあと思う。
キャラ的には松田、菊池の方が動かしやすいんだけど、それだと萌えないし。

684 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/12 23:25:42 ID:9xhdWu1c
さらにもう一個

黒木の家にのだめ遊びに行き、黒木高熱で倒れる
       ↓
のだめ、千秋のコンサートをすっぽかして一晩中黒木の看病
       ↓
千秋激怒「黒木の元へ行け」等の暴言
       ↓
のだめ、傷つき、黒木切れる。
「恵ちゃんは僕がもらう」と押し倒す。

なんか、まるで韓国ドラマだ・・・。

685 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/12 23:45:26 ID:lqkMYPsO
私も基本は 千秋×のだめ萌えだが、黒木×のだめも見てみたい!
先生!いっそのこと3Pはどうですか?

686 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/12 23:51:33 ID:JWpEQ/PI
くろきん×のだめは、千秋を絡めずに
くろきんの妄想ビジョンがいいなぁ。
夢オチとか。

687 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/12 23:56:11 ID:x7MoGi/J
そう!
千秋が知っても後の祭り状態とか。

688 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/13 00:00:43 ID:Q1/sa1aZ
千秋、嫉妬深そうだから、もしそうなったら切れるんだろうな〜。
大暴れする千秋に激萌え♪

689 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/13 00:02:37 ID:Q1/sa1aZ
黒木×のだめも見たいんだけど、それプラス激しく嫉妬する千秋を見てみたいな。
本誌ではそんなに嫉妬場面がないからよけいに。

690 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/13 00:10:57 ID:3Hp6ISKv
>なんか、まるで韓国ドラマだ・・・。
やばい、サンヒョクがくろきん画像でしか想像できなくなってきた。

黒木くん大人気だね〜。
コンチェルトの「だからそれはそのままに」を
「だから恵ちゃんは僕のものに」と変換して読み返す今日この頃。

691 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/13 00:11:07 ID:JLimCP40
みたいよ〜!誰か書いてくれないかな〜!

692 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/13 00:14:16 ID:Q1/sa1aZ
>690
チュンサン→千秋
ユジン→のだめ
サンヒョク→黒木
チェリン→彩子

だめだ!のだめはともかく他はまりすぎ!

693 名前:名無しさん@ピンキー[sage]:05/01/13 00:38:31 ID:Q1/sa1aZ
くろきん、留学先決まってないって伏線じゃないかと思ってたんだけどな。
次の連載再開の時にぜひ再登場して欲しい。
千秋の恋のライバルとして、千秋を嫉妬させて欲しいな。

694 名前:drop ◆8d59i59Tbc [sage]:05/01/13 01:12:41 ID:zJ2e5nL1
どもです。

続きが出来たので、投下しに参りました。
かなりツメツメで書いたので、最後足早になってしまった感が拭いきれないのですが、
読んでいただければ幸いです。



695 名前:○嫉妬 17 / drop ◆8d59i59Tbc [sage]:05/01/13 01:13:45 ID:zJ2e5nL1
のだめはやめて、やめてと喘ぎながら懇願したが千秋は動きを緩めなかった。
「だめっ……あっ、漏れ……ちゃう……」
悲鳴にも似た喘ぎを途切れることなくあげながら、腰を浮かせてシーツをぎゅっと握りしめた。
「━━━━━━━━っっ!!」
声が途切れ、喉元まで体をのけぞらせた瞬間、のだめは潮を吹きながら登りつめた。
一回、二回。
その暖かな飛沫は千秋の手・腕をぐっしょりと濡らし、腹にも降りかかった。
「……あっ、すげー…のだめ、すごい……」
「イヤ……イヤ……見ないで、見ないでくだサイ……あっ、ああん」
のだめは体を起こして手を伸ばし、千秋の動きを止めようと腕を押さえる。
が、千秋は指をきつく締め付けられながらも動きを止めない。すると、やがて三回目のしぶきがあがった。
「やだ……やだぁ……ううっ、うーー……」
それを目のあたりにして、びっくりしたようにのだめは泣き出した。
「ふぎ…ゴメンナサイ…っ……き、嫌いに、ならないで…くだサイ…ひっく」
「どうして?」
「だって、だって…のだめ……おもらし…おもらししちゃいまシタ……」
「バカ。違うんだよ、これは……」
嫌いになんか、なるわけが無い。
千秋が指をゆっくり引き抜くと、その動きにのだめはまた体をくねらせた。
自分の与える愛撫を受け止め、体いっぱいに感じ、そしてそれを惜しげもなく自分の前でさらけ出してくれる。
幼ささえ見せていた小さな蕾は、今や自分を求めて開花し、誘うように淫らに濡れていた。
充血しきった花びらの間で、小さな膣穴が腰の痙攣に合わせて開いては閉じ、開いては閉じ、その度雫が溢れ出している。
もう、爆発しそうだ。
じんじんと脈打ち始めた自分自身に目をやると、鈴口から先走りが恥ずかしいほどに滴っていた。
千秋はベッドサイドの引出しからゴムを取り出すと、手早く自分にかぶせていく。
そしてのだめの顔にいくつものキスをし、抱きしめた。
「お前の中に入りたい……」
「…センパイ……来て…くだサイ……」
その甘い囁きに、千秋はもう我慢できなかった。

696 名前:○嫉妬 18 / drop ◆8d59i59Tbc [sage]:05/01/13 01:14:15 ID:zJ2e5nL1
弛緩したのだめの片足を肩にかけ、千秋は腰をのだめにあてがった。
濡れそぼる秘裂を亀頭でなぞりながら少しずつ押し込んでいく。
「んぁあ…はぁん……」
のだめの膣内はとろとろに溶けて熱く、油断したら一瞬ではじけてしまいそうだった。
入口の強い締りを抜けると、ひくひくとした締め付けがまとわりつき、まるで吸い込まれるように奥へ導かれる。
その気持ちよさに、荒い息に声が混じってしまう。
「はぁ…はぁ……はっ…ぅ……」
「先輩…あぁっ、…気持ち、いいデスか……」
官能を秘めた表情で千秋を見上げ、息も絶え絶えに千秋に問いかける。
「…いいよ…のだめの中、すごく気持ちいい……」
「……よかった…ぁん、うれ、しい…」
そう言ってうれしそうに微笑むと、千秋はたまらず突き上げた。膝を胸に押し付け、腰を激しく前後にゆする。
扇情的にたぷたぷと揺れる胸に指を這わせ、音を立てて乳首を舐め、吸った。
ピンク色に上気した滑らかな胸元に、いくつもの薔薇の花びらのような印を散らしていく。
のだめの喉から出る息はすべて艶を持った声に変わっていた。
最愛の人の手によって、自分が変えられていく、幸福感。
その幸福感が、つながった中心からじわじわと体に染みてくるのをのだめは感じていた。
それはくすぐったくて、うれしくて、けれど泣き出してしまいそうな、甘美に満ちた感覚だった。
「あっ…あぁん、…ああっ」
千秋は先端に周りとは違う固い感触を感じると、そこへ向けてえぐるように突き立てた。
「ひあっ……?!」
途端、のだめの体は跳ね上がる。得体の知れない快楽から逃れようとするのだめの肩を抑え、更に奥へと腰を打ちつけた。
「やっ…イヤぁ……せんぱ…あっあっ、千秋先輩…!」
長い睫が小刻みに震えている。
千秋はのだめの足を下ろし、深くつながったまま、より体を密着させてのだめを抱きしめた。
「大丈夫だから…もっと……もっと、俺を感じて…」
こくこくと頷くと、力一杯掴んでいたシーツを離し、千秋の背中へ腕を回した。
その手は優しく、時に強く爪を立て千秋の背中を這い回る。
「いくときは、いく、って言えよ…」
「…ふぁ…ふぁい……!」

697 名前:○嫉妬 19 / drop ◆8d59i59Tbc [sage]:05/01/13 01:15:48 ID:zJ2e5nL1
先端近くまで引き抜いては一気に突き立て、何度も律動を送り込む。
その圧倒的な摩擦感に、のだめは切なそうに声をあげ、そして自ら腰を揺すった。
それは、千秋をよりもっと深く導き、飲み込もうとする動きだった。
のだめの体の示す、最も感じるらしい部分・最奥を先端でノックしていると、やがてのだめの体が緩やかに痙攣し始める。
「いく…!いきます、あっあ、先輩…、いくぅ━━━!」
体をびくんびくんと揺らしてのだめは絶頂を迎えた。が、千秋は動きを緩めない。
肌のぶつかりあう音。
溢れる、粘性を伴った水音
ベッドの軋み。
のだめの切なく甘い声。
それらが快楽への音楽となり、千秋を次第に官能の淵へとおいやっていく。
「やあっ、ダメ…ダメです、先輩…ぁぁあ…また、また…いっちゃう━━━」
白い喉をいっぱいにのけぞらし、のだめはすぐさま二度目の絶頂を迎えた。
急速に収縮し、食いちぎらんばかりののだめの締め付けに自分の終わりが近いのを感じ取ると、
千秋は体重を掛けて最奥のこりこりとした部分に先端を押し付け、腰を回した。
せりあがってくる射精感。
いくつもの汗が、顎を伝わっては落ちる。
「のだめ……」
半開きの唇に舌を差し入れ、ねっとりと絡ませる。
そして、吐息に言葉を載せ、のだめの口腔に吹き込んだ。
「愛してる……」
きっと、のだめは知らない。
自分がどれだけ思っているか。どれだけ、求めているのか。
その思いをのだめの中に封じ込めるように、唇を押し付けた。
のだめの膣内が千秋の亀頭をひときわきつく締め付けると、怒張しきった自分自身を大きく痙攣させながら千秋は己を解き放った。
「うっ……あぁっ…っく……」
「あんっ、はああぁぁぁ……」
勢いよく吐き出されたほとばしりは、薄皮越しにのだめの敏感になりきった頸部を刺激し、何度目かの絶頂へと押し上げた。
「…千秋…センパ…イ……」
肩で息をし、力無くのしかかる愛しい重みを、のだめはぎゅっと抱き締めた。

698 名前:○嫉妬 20/ drop ◆8d59i59Tbc [sage]:05/01/13 01:16:30 ID:zJ2e5nL1
……荒く乱れた息を少しだけ整え、千秋は気だるい眩暈を感じながら腕を伸ばしてティッシュを手にした。
自分の吐き出した物が漏れ出ないように、慎重に自分自身を引き抜いていく。
ずるり、とした感触は敏感な互いのその部分を緩やかに摩擦して、事の終わりに余韻をもたらす。
どちらからともなく甘い吐息が漏れ、そしてその吐息を漏らすまいと唇を重ね合わせた。
重なり合った体を横たえ、千秋は汗ばんだのだめの頭を抱きしめるように腕枕の形をとった。
端正な顔を上気させ、これ以上ない優しい眼差しで千秋に見つめられている。
もう片方の手はゆっくりと優しく髪を梳き、時折耳朶をくすぐるように触れていく。
のだめは快楽とは違う、うっとりとした温かみが胸に湧き出すのを感じていた。
シアワセ。……なんてシアワセ。
未だ官能に揺らめく体を摺り寄せながら、のだめはゆっくりとつぶやく。
「…先輩。……あんまり、のだめの体変えていっちゃわないでくだサイ……」
「……何?」
「段々、自分がエッチになっていってる気がして……のだめ、恥ずかしいですヨ…」
「……いいじゃん、別に。…どんなにエッチでも、乱れてよがっても、俺は嬉しいけど」
"乱れてよがっても"に心当たりを感じて、のだめは赤くなっていく。
「気持ちよかったんだろ?」
耳元でそう囁かれて、のだめは素直に頷いた。
「……何回、いった?」
「…ぎゃ、ぎゃぼっ……そっ、そんな事、知りまセン…!!」
のだめは火を噴出しそうなほど赤くなった顔を手で覆い隠して、千秋に背を向けた。
「そんな事言う先輩、イヤ…!」
くっくっく、と笑いながら、千秋はその小さな背中を胸の中にすっぽりと包み込む。
「いっぱいに濡らして、何回もいっちゃって、お前の体、エッチだな〜」
「だって、だって、先輩がそゆこといっぱいするからですヨ!のだめのせいじゃ、ありまセン!!」
「…エッチな事する俺は、嫌いか?」


699 名前:○嫉妬 21/ drop ◆8d59i59Tbc [sage]:05/01/13 01:17:44 ID:zJ2e5nL1
一瞬間を置いて、のだめはぶんぶんと首を横に振る。
「さっき言ったじゃないデスか……。どんな先輩だって好きですヨ……」
「……俺だってそうだよ。お前がどんなでも、のだめがいいんだ」
首筋に頬を寄せると、肌から微かに立ち上る甘い香りが鼻腔を擽る。
千秋はうなじに吸い付き、所有の証を刻んだ。
「シャワー浴びよう。……体がべとべとだ。シーツも替えなきゃな……」
「ぁ……ゴメンナサイ…のだめ、粗相しちゃったから…」
「違うって。あれ、おしっこじゃないし……」
「そうなんデスか?……私、先輩の目の前で漏らしちゃったのかと思って……」
恥ずかしくて泣き出しそうな顔で、のだめは体を向き直った。
「いっぱい感じた証拠だろ。……うれしかったよ」
ほっとした顔ののだめをもう一度抱きしめてから、名残惜しく千秋はベッドを抜け出た。
「先にシャワー使えよ。俺、シーツ替えるから」
「ふぁーい。……あ、あれ?……はううぅー」
新しいシーツを取り出しベッドへ戻ると、のだめがベッドの脇にへたり込んでいる。
「……何やってんだ、おまえ」
「…力入んなくて……立てまセン……あへー」
「しょーがねーな、ほら」
「はぎゃっ」
背中と膝の裏に腕をまわし、いとも簡単にのだめを抱き上げてしまう。
「じゃ、一緒に入るか。久しぶりに、頭洗ってやるよ」
「おねがいしマス……」
のだめは千秋の首にしがみつき、鎖骨に首を預けた。


空腹を満たしたら、二人は再び肌を合わせた。
疲れてはブランケットにくるまってまどろみ、目覚めては求めるままに抱き合った。
快楽に身を寄せ、その波間に二人たゆたい、何度でも深く落ちていった。

700 名前:○嫉妬 22/ drop ◆8d59i59Tbc [sage]:05/01/13 01:18:23 ID:zJ2e5nL1
……そうして、二度目の朝を迎えた。

千秋は軽やかなピアノの音色で目が覚めた。
半分だけ開いた続きの部屋の扉の向こうで、のだめがピアノを弾いているのが見える。
のだめのピアノを、久しぶりにきいた気がする。
相変わらず、跳ねて、飛んで……けれど、楽しげなのだめのピアノ。
いつものように口を尖らせたかと思うと、満足そうに微笑んだりして、表情がくるくると変わる。
揺れる体に合わせて、さらさらとこぼれる栗色の髪に、窓からさした朝日が光って、まぶしい。
その愛しさに、千秋は目を細めた。
表情と同じように色彩豊かなその音色を楽しみながら、千秋は再び眠りへ誘われていった。


再び目が覚めると既にのだめの姿はなかった。
ベッドから抜け出し、近くに脱ぎ捨ててあったパジャマを着ると、散らかった部屋を片付けていく。
ワインボトル、グラス、食器、シーツ、ブランケット、枕…そして、自分とのだめの下着。
「………………」
……いくつかの丸められたティッシュ。
拾い上げるたびに、この散らかり具合からわかる二日間の情事を思い出して赤面してしまう。
初めてのだめを抱いた時、既に多少の片鱗を見せていたものの、まさかあれほどまで乱れる体だったのかと、正直驚いている。
一つ一つのピースがぴったりとはまっていくように、数を重ねるごとにセックスが良くなっていく。
それに、今までになかった一体感を、のだめは自分に与えてくれた。
つながり、密着して抱きしめたとき、自分とのだめとの境目が無くなり、まさに一つのモノになる瞬間がある。
その度、千秋はもうのだめから離れられない、と自覚するのだ。


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